生きていること歌うこと。

生きているという事は 歌を歌うようなこと。
 
歌をうたえば、歌はそこにあって、
歌い終わればうたは歌は消えるけど
歌がなくなるってしまうわけではない。
 
よい歌をうたえば、幸せになるし
悲しいうたは悲しんで聴けばよいのである。
 
いつでもお前は歌い出せるし
誰かと幸せの歌を歌えば
だれかも一緒に幸せになる 
 
それは幸せそのものである
 
 
耳をすませば、世界は歌に満ちている
お前の歌うべき お前のうたも きっとその中にある
 
耳をすませ
リズムをとれ
メロディーを奏でよ
 
ハーモニーを構成できれば
世界はきっと、お前を発見するだろう
 
娘よ、うたえ!
 
 
 
頂いたコメントに返事を書きながら、歌の話をしたのを思い出した。
一度娘に教えたけど、きょとんとしていたので
きっと憶えていないでしょう。