2010.07.28. 買建。状況判断とその根拠。ロスカット価格。

本日の225先物は高値抵抗価格9630で寄り付き100円の陽線。
 
9630     9760     9620     9730      +230      6.0万枚
 
持ち高
■9限  225ミニ   9522円×20枚   買建   引値(9730)含益 約 40万円である。
 
どうもチャぶつく7月相場で何を根拠に買持ちしているか書いておく。
 
 
1.■マーケットの投資資金は潤沢と考えていること。
根拠は。
①2008-9年のFed中央銀行の膨張。→通貨膨張。
②米国内の貸出回収。事業投資機会の喪失。←2009-10年の米銀100行倒産。
  膨張した通貨の回収先がない状態。
 
2.■投資主体の同調性が高いと考えていること。
①似たような決算期で運用している。
②金融機関のリストラクチャリング(事業再構築)で運用短期化。
③ドルユーロ圏での国債バブルを前提にしながら株式投資
 
3.■茶番と呼ばれた先週の欧州ストレステストに見るように為替財政金融の三すくみ状態。 
 
4.■よって一定のレンジでの往来相場を想定。
 
5.■今回資金を米国債に避難させ(10年債金利3.0%アンダー)てダウは安値を探ったが52Wで支持される。
 
6.■下がらないなら上がる。
    ダウで13W・26Wを超えて来たので売り方の巻き戻しも発生するだろう。
 
7.■7/27 に買い再開した時期的根拠は
 
①ダウの52wMA反転
②同、13wMA と 26wMA 突破。
③米10年債、金利反転、3.0%オーバー。債券バブル一服。
④小回り3ヶ月(笑)
 
である。
 
7/27-28のURLを付記する。
 
写真は夏目雅子だ。
気分的には煮詰まっている。
 
8.■ロスカット価格
①引値で25MA(現値:9500)を下回ればロスカット
②なぜなら、25MAサポートで高値トライと見ているからである。
③易々と25MAを下回るなら、先にいくらでも買い場はある。
 
9.■目標価格: 9200円 + 700円 → 9900円
 
10.■今後半月のの建・埋
①週末、木金と小安ければ後10枚建。
②30枚で週超え。
③9900では必ず売埋めること。
④8月1週以内に必ず埋めること。
 
11.■期間を区切れ。トレンドに乗ることを考えよ。
①期間を区切れ。
②理由なく建埋するな。
③このまま上げつづけても、8週目(9月第2週)には必ず売れ。
④資金は3ヶ月循環である。秋までつづく相場ではない。
 
 
さて、どこまで実行できるか。
印刷して貼っておこう。
 
途中でただの電波だと分かれば破棄。
結果もまたこの書庫に書くこと。