キング:あるいは美神降臨

さきの記事でお姫様に身を捧げる勇者の話をしました。
これは、組織や対人関係の大きなフレームワークの一つだと思っています。
 
そのフレームにおさまらない要素の一つが「キング」です。
 
キングにはお姫様に身を捧げる自由はありません。
その価値を意味づけるのはなんでしょう。
 
ただ一つ「美」です。
 
「美」は力そのものです。
「美」から生まれるもの、それが、信念と腕力です。
それが古き盟約であるか、新しき軍勢であるかは問いません。
 
価値は「美神」の姿をかりて降臨します。
 
 みなさん、何度も見たはずです。
 
 
ここにおいて、キング:プリンセス関係が、太陽:月関係であるのが推察されます。
 
…が、私の考察がそこまで達していないので、この話はここまでー