8/15 終戦記念日 おわび。外務省のバカ。

菅首相村山談話を継承してあやまったそうである。
産経新聞が遺憾の意を表していたが、まあ年中行事だ。
 
戦争計画が杜撰なので各方面でどたばた不細工な顛末を迎えたケースもあったが
アジア人として初めて欧米相手に戦って白人を蹴散らして見せたのだから
大東亜戦争自体は世界に大きく貢献したのではないか。
 
たくさんの犠牲者がでて痛ましいことであるが、良くも悪くも戦争である。
産業社会が在庫投資という名前の莫大な廃棄品を作るようなものだ。
 
白人がアジアで人を殺しまくるのをストップさせたのは日本人の手柄だと思う。
白人とはどういうものか?会田雄次の「アーロン収容所」を読めば分かると思う。
 
さて、おわびだが、定期的にお詫びしてチャイナとコリアから文句が来ないと
外務省のアジア予算に支障が出るのではないかと愚考している。
 
本邦は戦争しないのだから、ばらまき外交でしか外務省の出番はない。
 
イラクで外務省員が二人殺されたとき、非常に分かりやすい非道でいいな!と思った。
軍隊出さずに、ヘラヘラする以外仕事のない外務省が殺されるだけで
国際世論を醸成すればいいのではないかと思ったのだ。
 
国軍は国の尊厳を表しているが、外交官はただの嘘つきである。
近隣諸国にお詫びして、外務省のヘラヘラ予算など付けてやらずに、
あちこち危険地域で殺して行けばどうだろう。
 
外務省員も田舎でヘラヘラ死にたくなければ、
多少は儲かる戦争を作って来い!
民間ではそうしている。