10/25(月) G20…平穏 9380買、出来ず。

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ダウは小安く、本邦も  ひねもす  のたりのたり  かな。
 
9440      9460      9390      9430      +10      41.111枚
 
今日のPVすら計算していなかった…(笑)   標記のとおり、9380×5買 は出来ず。
G20の記事は時間があったら読んでおこう。
明日は
540      500      470      ●9430      400      360      330
 
安ければ、9300 あたりで買いたいかな。
 
■サマリー
・小幅下落、1ドル=80円台に突入も底堅さ意識
東証1部の値下り数が1000を超えるが、プラスのセクターは前引けの4から9業種に増えた
・今週は決算発表が本格化する
・先週末に決算と合わせて自社株買いを発表したKDDIが終日強含み、安心感
ザラバに決算のJSR<4185>、高値が発表1時間半後、発表時が高安にならず良い出足
えー、ちょうちん記事ですかね?

■今晩のNY株の読み筋 (ははは、それはご丁寧にー)
・前週末22日はG20を前にした様子見気分が強く、ダウ工は小幅安で終わったものの
・週間ベースで見ると3週連続で上昇。22日終値は1万1132ドルと年初来高値まで73ドル
・戻り売りが非常に出やすい水準ではあるものの
・好決算や11月FOMCの追加金融緩和期待を背景にあっさり上値を抜けてくることは十分あり得る
・ダウの時間外先物は底堅く推移しており、きょうは新高値なるかに注目したい
・来週のFOMCは重要なイベントであり、通過まで様子見気分が強くなる可能性もある。
ちょうちん記事ですかね?
 
 
週末は寝て過ごしたが、本山の下から掘り起こした 『「超」文章法』 野口悠紀雄 読了。
野口先生の自慢話 -仕事術や紀行文- は楽しい。
 
先生の 「超」○○シリーズ は何冊か読んだ。
ウイキペディアによると、坪内 祐三 氏 から
- 『「超」勉強法』を、読まなくとも内容がわかるくだらない本 -
と言われケンカになったそうで(笑)
そういう話もうなづける感じがして、野口由紀生先生は楽しい。
 
本書では
文章の分かりにくさについて「内容は三次元、文章は一次元」というくだりがあって感心した。
 
今日のミーテイングでにたような問題に対してペンディングとした。
中間管理者向けの新規評価基準を作成させられそうになったが断ったのである。
 
じゃあ、作ったとしましょう、つくるだけなら簡単なんだから。
営業利益レベルでの年次の収益計画を作らせて実行させればいいだけなんだから。
そのガイドラインと実績表とをリンクさせればいいだけです。
で、作って見せれば実行できるの?
 
計画と現状との収支ギャップを埋めれるのか?
商品計画ひとつとっても、ただの計画になってしまってらヤっつけ仕事だ。
計画に満たない時に、お客様マインドをどう満たすか?から逆算変更させられるのか?
セグメンテーションとその評価は「現場」で出来るのか?
 
事業体も事業計画も立体的にとらえないと言い訳仕事の積み重ねになってしまう。
仕事の要諦は
・お客様発想
・プランB
これだけである。
顧客というのはカスタマーだけではない。
我以外みなお客様、という視点が中間管理者には求められているのである。
 
早い話が、
運転できないけど遠くまで行かなきゃなんないんで、クルマ買ってください
と言われたって、運転できない奴に車は渡せない…(笑)
リヤカー引いて行けよ。
 
ははは、この文章は、いったい何のグチなんだ?
まあ、ヒマ相場でしたーという事でした。
 
煮詰まってきつつあって毎日コワいです。