相場の法則性について 結論 チンドン屋

法則と書かず、なんとなく法則「性」と書いていたが、
つまりはそういうことである。
 
高校生の時、物理で苦しんだが
ボイルとか左手がどうのとか
あれらの法則はデータ(与件)によって一義的に数値が算出され
誰が計算しても同じになったような気がする。
 
というか、同じでなければバツで、赤点だった気がする。
 
同じデータ(与件)の下において
違う罫線が引ける時点で、
 
■「相場に法則はない。」
…ということにしておく。
 
おぐりさんのエリオット・チャートには複数の矢印線があって
物理のテストで、そういうことをするとバツだったように思う。
 
おぐりさんご自身が
「エリオットで張ってるんですか?」 というコメントに
「参考にはしています」 とお答えになっていたと思う。
 
■相場に法則はない
よって
■法則性があるように見えるときは、途中までくっついて行けるよう努力したい(笑
 
チンドン屋の後ろにぞろぞろくっついてあるく子供も、たいてい途中で帰るのである
最後までついていくと、帰り道がわからなくなって泣くハメになるのである。