1/4(火) 勝ち。大発会も半ドンじゃないのかー。

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勝ったのでちょりっす。  新春らしく晴れ着姿の写真を探したがいいモノがなかった。
いつもどうり、小額用の「ワカンナイ」を貼る。相場は構造的に「ワカンナイ」もの、である。
木下優樹菜さん、今年もお世話になります。
 
さて
ダウは100以上上げて11700を試す。
引け値は忘れた、
深夜に 11700  +123 になってて なんだか、パチンコみたいだなーと思いましたね。
CMEはたしか、10335(¥)である。
 
10350     10420     10330     10380      +170     4.3万枚
 
ベンツさんのコメント  http://blogs.yahoo.co.jp/mrmsj219/27592788.html
に乗っかって、寄り成で建てる。
 
■225ミニ  10345(寄り成)×5枚  買建    約定
 
去年からの持ち越しを含め
■3限  225ミニ   10265円×15枚   買建
12/30(木)  前   10240円×5枚
12/30(木)  夕   10210円×5枚
01/04(火)  前   10345円×5枚     となる
 
前場は   10345   10330   10390   10380
後場、一段高とは思ったが、微妙に  390-395 に絡んで板寄せするので寄り値決済
 
■3限  225ミニ   10265円 買   →   10390円 売   ×15枚   約定
全て手仕舞
 
■本日の収益     184,350円    とする
本日2011年初日なので、月間・年間収支も同額。
 
幻のSQ値、10420 を目指すかねー、だったら20万円超えるがねー
と、発注をしばらく逡巡したが、前にも書いたとおり、ピボット
440     380     320     ●10260     200     140     080
の、H2-10380 なら十分にうれしい値段だったので、気にしないことにして降りた。
 
改めまして、ベンツさん、ありがとうございました。
 
勝ちグセをつけていくように心がけよう。
明日は
 
500     460     410     ●10370     320     280     230
 
■サマリー
大発会日本株反発、輸出中心ほぼ全面高-昨年5月来高値(Update1) (ブルームバーグ
・反発、終値で昨年5月14日以来の高値
・米国景気の回復期待から電機や輸送用機器、化学など輸出関連株中心に幅広い業種に買
原油など海外商品市況の上昇を好感、鉱業など資源関連株も高い
・世界同時株高の様相を呈しており、投資家心理も上向いた
…もうこれだけで、十分だろうなあー 
●相場つきは
・値上がり銘柄数は1484と、値下がりの114を大きく上回るほぼ全面高
日経平均株価終値大納会に比べ169円18銭(1.7%)高の1万398円10銭
・TOPIXは同13.00ポイント(1.5%)高の911.80
・売買代金は1兆1509億円と、大納会の昨年12月30日と比べ25%増えた  
 
●本邦以外では
・ISM統計良好、世界株・商品高
・3日の米国株は、12月のISM製造業景況指数など米景気統計の好転を材料に、
・S&P500種株価指数は08年9月以来の高値
・同日のアジアと欧州株式市場も上昇
・韓国総合株価指数が過去最高値を更新
・香港ハンセン指数は1.7%高
・ドイツDAX指数は1.1%高
・海外商品相場も上昇。NYMEX原油先物は0.2%高の1バレル=91.55ドルと、08年10月以来の高値
金先物は同0.1%高の1オンス=1422.90ドルと、過去最高値を更新
…だそうだ 
 
●業者意見
ちばぎんアセットマネジメント
「昨年末に年初来プラスとなる1万500円台を回復せずに終えたため、きょうはそれを取り戻す動き」
ことしは「米国の大統領選の前の年であるため、経験則的に上昇しやすい。投資家心理は明るくなっている」
 
りそな銀行アセットマネジメント部の黒瀬浩一チーフ・ストラテジスト
・「株や商品、貴金属などリスク資産の間を投資資金が回っている。」
・「どこかで相場が上がったら、そこで許容度が上昇し、高い許容度の資金をほかの市場に持って行っている」
・さらにことしは、「そこに不動産が加わりそうだ」との見方を示していた。
 
(準大手証券トレーダー)
「証券会社のリポートなどをみると、ほとんどみな日本株に強気であり、もろさも感じる。」
「欧州や中国でネガティブ材料が出ればムードが逆転する可能性もある」
 
業者意見。いちいちごもっともで、読んでいてだんだんムカついてくるのは、12月と同じ。
 
■スケジュールと想定
今週は雇用統計がつづく、たしか
1/5(水)  ADP
1/6(木)  ジョブレス・クレイマー
1/7(金)  雇用統計
だったとおもう。
ドタバタするだろうから、安ければ買って、高いところは売りたい。
 
来週の1/13(多分)のインテル決算から
A:最後の上げ
B:反落
のどちらかが始まるという想定である。
 
…12月の記事を読みなおしてみると、
想定は当たったり外れたり当たったり外れたり。。。
当たってても、あまり勝てないし、外れても、たいして負けてない。
 
ようするに、転換点が
②節分
③あるいは今日の大発会
のどこかだから、
 
戦略はいまのところ
①あまり怖い目に合わない程度に張りましょう
 
の一本である。
 
あ、忘れてた、勝ったんだ
新春から!オレって、天才だなあああー  (歌舞伎調でお読みください)