1/6(木) ダウ連騰、225上放れ、10500。買建、再開。            10530×10

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ダウはじりじり三連騰。117722  + 31
年明けからドル円急騰、年末の81円割れから2円高して83円台。
本邦は幻SQといわれた 10420 を軽々とジャンプアップしてクリア10500台へ。
 
10510     10540     10500     10510      +130    4万枚
 
高よりして、ほぼ横ばい、引け際に 10540を試す。
VWAPは 10516、ほぼ横はい一直線のそうばであった。
 
来週半ば以降かなー、10800-11200で止まるかなー、などと売りどころを考えるが、
それなら今は買っとけばいいんじゃないの?と引け前に買い建て
 
■3限   225ミニ   10530円×5枚
 
ミニは10515円引けだったから、待っとけばよかったんだろうけど…気にしないことにした。
10500台、買いたくない値段だが、買いたくない値段なんだけど…買いたくないです…
 
夕市場であと5枚買おう。
 
週末調整するなら20-30枚を目処に買い増すつもりである。
 
ガラの悪い相場だなあー、
サマリーなどはアトで書く。
 
■■  追  記  ■■
 
夕市場で
■  10530(不成)×5枚
持ち高は
■3限   225ミニ   10530円×10枚   買建
01/06(木)  後  10530円×5枚
01/06(木)  夕  10530円×5枚
 
570     560     530     ●10520     490     480     450
 
■ベンツさんのページの225寄与度順の取り組み
 ユニクロからアドバンまで、寒気のするくらいの売り長である。
 
ベンツさん、URL 転記許可ありがとうございました。
 
■サマリー
・昨年5月13日以来、8カ月ぶり1万500円、米景気期待で輸出中心上昇
・米景気の回復期待、83円台の円安好感、精密機器、輸送用機器、機械など輸出関連高い。
・相場全体の先高期待強い、証券は東証1部33業種の上昇率トップ。 東証33業種はすべて上昇。
 
…そうか、証券株に来たか。
オレも大和証券口座で 8601 大和証券買ったけど。。。
 
・値上がりが1250と、値下がりの302を大きく上回り、
・売買代金は1兆5694億円
 
●業者意見は以下の如し
・MU投資顧問株式運用部
「短期的に調整が入ったとしても、上昇基調は続くだろう。
 米経済指標が強く、日米金利差の拡大から為替は円安傾向になりやすい。
 日本経済は自動車や機械など、米国向け比率が高い業種が多い」
 
・証券ジャパン
「11月以降上昇を続け、調整が入ってもおかしくない状況だけに、注意が必要」
 
・邦銀系の株式トレーダー
「前日同様に国内外のアセットマネジメント系による新規資金が日本株流入
 アセットマネジメント系が複数の個別株に50億円規模の買いを入れたほか、
 ヘッジファンドも200億円―300億円規模で主力株買いを進めたと観測される。
 ただ「海外年金マネーは米国株に向かっており、日本株にはなかなか入ってこない」
 
野村証券プロダクト・マーケティング
(1万0500円回復は)
「米国株上昇に支えられているというより、外為市場で円安に振れていることの方が大きい
 また「12月は過熱感から上値が抑えられ1万0200―1万0300円付近でもたついていたことから、
 日本株には割安感と出遅れ感が出ていた」
 
・大手証券の株式トレーダー
「昨年11月以降、輸出株、内需関連株、新興株と続いた循環物色が一巡し、
 再び輸出株に戻った」
 
●5日の米国状況と為替
・ダウは08年8月11日以来の高値。
・米国12月のISM非製造業総合景況指数、57.1と前月の55から上昇
・予想の中央値55.7を上回る
・12月ADP民間部門雇用者数の増加が予想の約3倍となったことを好感
・同日の米債券市場は10年債利回りが一時3.49%と大幅上昇
・日米金利差の拡大観測から為替市場ではドル高・円安が進む
・6日、ドル円相場は一時1ドル=83円40銭と、昨年12月23日以来の円安水準
 
スイス国立銀行中央銀行)が流動性供給オペの適格担保からアイルランド国債を除外
・懸念もあったが、ADPがそれを打ち消す形