1/11(火) GSを恐れつつ週明け相場。買ってみたが…降りておく…     夕市場で建て直し  10530円×10枚  買建

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勝ったので木下優樹菜
 
週末週初のダウは三落、11640
CMEは 10400台 をうろついて 10445
 
10380、10400、10420、と買い指値を入れるが、意外と崩れない。
 
10480     10540     10470     10510      -40     4.1万枚
 
本日ピボット
620     590     560     ●10530     500     470     440
である、L3-10440、からさらに崩れる想定だったんだがなあー、強いのである
 
前場、やむなく買う
■3限   225ミニ   10485円×5枚  、10500円×5枚   計 10枚  買建
後場、かといって上がる根拠にも乏しいので売る
■同   10530円×10枚   売埋   後場寄り早々に  約定   勝った 
 
■本日収支        35,400円
■1月収支       231,600円     
■今年の収支     231,600円     である。
 
 
週末は買い持ち気分満々のところで、義朗さんのページでGSの持ち高を見て止めた。
一日105callが3000枚減って、105putがで3000枚建ってるんなら、異変である。
よく分からにママに降りて今日建てなおして勝ったんだからめでたいのだが…
 
…勝ったんだから、オレって天才!ってコトにしておく。 
うーん、嬉しくない気分である。
勝って素直に喜べない時は、危機の迫っているのに気付いていない時である。 
 
この1月も、6日/20日と4分の一終わらせてフラフラ張って23万円なら別に悪くはない。
相場への確信がないので不安なだけである。気にしないでおこう。
 
確信があるからって勝てる訳ではないしね、(笑)
1-3月、欧米の第1Qにはよく政治がらみで揺さぶりも入るのである。 
 
明日は
600     570     530     ●10500     460     430     390
 
L3-10390 で買いたいなー♪
 
■サマリー
・TOPIXは小幅3日続伸、鉄鋼や商社株高く小型株も堅調

・海外市場の下落を織り込む形で朝方は売りが先行
・しかし、CME清算値1万445円まで下がらず、底堅さを確認
・利益確定売り一巡で、後場から買い直し…
・為替市場で円高の勢いがやや一服したことも下値を支える
 
・売買代金は同1兆3455億円。値上がり銘柄数1069に対し、値下がりは462。。。立派!
 
●業者意見
「製造業や消費者マインドなどの指標の多くがポジティブに出ている米国経済は、
 遅行指標である雇用の改善の遅れを気にする必要はない」
「景気が上げ基調にあるときはその恩恵をより受ける小型株の方が上げやすい」
 
「昨年まで『日本株売り・新興国株買い』だったマネーの流れが変わり、
 新興国から出遅れの日本株にマネーが向かっている
 
 日本の企業収益や為替安定、技術力を評価した海外投資家買いが再燃
 日経平均は昨年4月高値の1万1408円を目指すサイクルに入っている」
 
 なお、野村証券では11日、ことしの為替予想を円安・ドル高方向に見直した…んだ、そうだ。
 
●根強い、欧州懸念
・10日の欧州債市場では、西欧諸国の国債15銘柄のCDSスプレッドで構成する
マークイットiTraxx・SovX西欧指数が15ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上げて223bpと過去最高を更新
・4月に国債償還がスペインなどで集中することから、あらためてリスクが意識され始めた由
 
●この上げ相場の前提は不変だそうである
・世界景気が回復傾向にあること
・為替が円安傾向で推移していること
・欧州は財政リスク懸念があるので日米の株式市場にマネーが流れている
・インドなど新興国の株を売って日本株を買う動き
新興国関連の投信を売って日本の主力株を買う個人投資家の動きも観測
 
・インドSENSEX指数.BSESNは年明け以降低迷
 
今日は小掬いで終わったが、夕市場は崩れない
 
■GS
先週末、105putを大量に買っていたGSだが今日も
 
105call  2000枚  売
105put   500枚  買
 
と、105ではロング解消…あ、SQだしね。
で、先物では
 
225先物  1000枚   買増  である
TOPIX   1600枚   買増
 
夕市場で…買い直すかなあーーーーー 
 
■■  追  記  ■■
 
■3限   225ミニ   10530円×10枚   買建
 
逡巡したが、買い直した。
 
SQに向けて、GSなどの動向も気になるが、枯れ尾花に恐れて見送りたくない。
大手の玉動向を見たからと言って、ポジションの全体像が分かるわけでもないし
相場の変化が予想できるわけでもないのである。
 
トレンドは上向き、米・雇用指数の肩透かしは僅かな下げで多分織り込んだ。
上に抜けていくなら、追撃するし、下げれば買い増しである。
 
もともと、10600-800、をターゲットと思っていたが、
値段を想定するのは止めておいた方がいいかもしれない。
 
新規の買いが入ってくれば上がるし、流入が止まれば下がるのである。
各国、市場を変えての循環物色の中にあるのである。
 
 
■0:45現在、ダウ   10680-90  +50
■       CME   10540-50          とりあえずは上がっている