2/4(金)  10500 回復。 売上り 10409円×45枚。

ダウは  12062   +20
CMEは 10500  あたり
 
10540     10590     10520      10530       +90    4.4万枚
 
重かった、10500 をブレイク、噴き上がる。
前場 10時前に高値を試し、後はほぼ  10550-60 の土管の中の蛇
14:30 に大きな買いショット 600枚弱で上値を試すが 1文上の 10570 止まり
 
■3限  225ミニ   10550円×10枚   売建  
 
10500台なので、5枚づつから、10枚に増やした
10600台の売りは出来ず
10570-30 で売りで擦りに行ったが出来ず
 
■3限   225ミニ   10409円×45枚  売建     引値(10530)含損  ▲約 55万円
2/1(火)  前   10280×5枚
2/1(火)  後   10270×5枚    (10300 → 270 不成に変更)
2/2(水)  前   10365×5枚    (10360 → 寄値: 10365 約定)
2/2(水)  前   10380×5枚 
2/2(水)  前   10410×5枚
2/2(水)  前   10460×5枚 
2/3(木)  前   10415×5枚    (寄成)
2/4(金)  前   10550×10枚
 
今日は週末、今夜は雇用統計、22:30 発表
動きがあれば建てるかも知れない
週明けPV
 
640     620     570     ●10550     500     480     430
 
■サマリー
・反発、業界再編や資本効率改善期待広がる-鉄鋼急騰
新日本製鉄住友金属工業経営統合方針や経営陣による企業買収(MBO)の材料が重なり、
・業界再編や企業の資本効率改善への期待が高まった。
・鉄鋼株が急騰し、東証1部33業種の上昇率トップ。
・米国景気の回復や、ソフトバンクなど時価総額上位企業の好決算も好感された。
 
・1兆5984億円。値上がり銘柄数は1168、値下がりは351。
・TOPIXは一時940.80と1月13日に付けたことしの日中高値939.70を更新
・昨年5月14日以来、9カ月ぶり高水準に達する場面があった。
 
・CMEの円建て3日清算値は大阪証券取引所の通常取引終値に比べ55円高の1万495円だったが、
・国内での好材料を評価する形で海外投資家とみられる買いが相場水準を押し上げた。
・海外勢は1月4週時点で13週連続の買い越しと、5年ぶりの日本株長期連続買い越しとなっている。
 
米統計堅調
・1月の米小売り大手の既存店売上高は4.4%増、市場予想(2.6%増)を上回る。
・米供給管理協会(ISM)、1月の非製造業総合景況指数は59.4、前月の57.1から上昇。
 
・米国景気は、四半期ベースでは1-3月が最も加速する。
・日本の企業業績にとっても来年度4-9月が見えてきており、株高要因になる
・2010年10-12月の米実質成長率は年率3.2%だったが、4.5% 予想あり。
日経平均1万500円水準は「割安」
 
東洋経済のサマリータイトルが今日のムードをよく表している
 
■鉄鋼大型合併も好感され急反発、今晩の米国雇用統計良好なら来週は戻り試す展開か