2/28(月)  6限:売積む、夕場で追加 10500×40

ダウは  12130  +62
CME(¥)は  モアさんお世話になります  10550
 
3限   10500     10630     10440     10630      +120    8.9万枚
6mini  10420     10555     10370     10545      +115    2.5万枚  
 
■6限  225ミニ   10497.5円×40枚   売建   夕引値(10605)含損 約▲43万円 
 
Traders         10480円×20枚 
2/25(金)   後    10430×5枚
2/25(金)   後    10445×5枚
2/25(金)   後    10450×5枚
2/28(月)   夕    10595×5枚
 
rakuten         10515円×20枚
2/28(月)   寄    10420×5枚   (寄り成)
2/28(月)   昼    10490×5枚   (昼に10500 → 10490 と迎えに行く)
2/28(月)   引    10550×5枚   (前夜より注文、放置)
2/28(月)   夕    10600×5枚 
 
予定どうり 15枚 売建    合計  30枚 売り建て
 
前場 安値を試して 後場から吹き上がり。
公金のETF買いの声あり。詳細はサマリーで書く。
前場の安値を売り急がなかったのは、我ながらエラかった。
 
850     740     660     ●10550     470     360     280
 
■追記■ 夕市場で上昇、10600を目指すようなので売り増し
       上記のとおり、20枚づつの 合計 40枚とした。
 
■サマリー
日本株は午後出直り続伸、金融や輸出関連買い-中国株堅調に安心
・直近の相場下落により、投資指標面で割安感、幅広い業種、に見直買い
・中国株の堅調な値動きも市場参加者の心理にプラス、株価指数は午後に上昇転換
・売買代金は1兆6705億円。値上がり銘柄数が1371、値下がり221。
 
強気!
・中東情勢の混迷だけで先週売り込まれたが、
・株式益利回りやPBRといったバリュエーション面から全体的に割安感
・先週は、週間ベースでTOPIXが3.3%下げた。
・TOPIXの予想株式益利回り(PERの逆数)から日本の10年物国債の利回りを差し引いた
・イールドスプレッドは、足元でプラス5%超と、過去5年間の平均3.3%を上回る。
 
正念場
・TOPIX、日経平均ともに昨年11月2日を底に上昇基調となったが、
・チャート面では25日移動平均線の攻防となっており、相場上昇の継続性を占う上では正念場
・TOPIXの25日移動平均線は942.09、日経平均は同1万564円で、きょうはともに同線を上回って終えた。
 
日経平均が弱含んだことから日経平均の予想変動率(インプライド・ボラティリティ)は前週末から小幅に上昇。
日経225オプションのストライク価格1万0250円のプット3月限は後場22%超で推移。
・1万円のプットの出来高増加が目立った。
・目先の取引では、国内勢が動きにくくなるなか海外勢の売りを個人投資家がどこまで吸収できるか注目
 
月末月初
後場中盤1万0500円から下値で海外CTAによる先物
・TOPIXの値動きをみて前場売っていた海外勢などが踏み上げられたとの観測も
・月末で政府系金融機関によるETF(上場投資信託)買いの見方もあった。
 
・本日の終値が上昇となったことで、2月の月足は大陽線
日経平均の25日移動平均線も上昇を続け、市場では再び力強い動きにつながるとの声も
出来高や売買代金を大きく伴って1万0720円を抜くことがあれば、再び1万1000円台を狙う条件も整う
・3月4日の米国雇用統計を筆頭に、今週は重要な指標発表が目白押し