3/9(水)  波乱なき水曜日 持ち高変わらず、85枚

ダウは  12214  +124   原油値下がり好感。
本邦は高寄りして失速。が、プラス圏。
 
10600近辺での売り注文を忘れ、昼から指したが出来ず。
よって持ち高は変わらず。
 
 
今日はこれから映画。
サマリー原文だけ貼って、後は帰って来てから整理する。
 
■深夜0:30、事務所に帰ってきました。
仕事残ってるし、ラージのみ
 
10620     10670     10560     10600      +80     9.7万枚
 
明日は
780     720     670     ●10610     560     500     450
 
夕市場の引けは安値とおなじ  10560
3/9ダウは小安い様子。
往来つづくか?
 
相場は家業さんがファーストタッチタッチは…なんだったっけ?
とにかくファーストタッチを大切にして回転を上げろ仰ってたからなー
そろそろ降りたいなあー
 
持ち高変わらず
■6限   10570円×85枚  売建中
 
…12月SQはブッちぎったから、3月は逆に下がるのかなー
ああ、ねむい。
 
サマリー整理は明日だ、、、
仕事済ませて帰ろう。 
 
■サマリー
日本株上昇、原油安で景気懸念後退し輸出一角買い-機械受注も
・売買代金、1兆3534億円。値上がり銘柄数は875、値下がりは584。
 
…盛り上がらず

    強気意見、新味なし
・米国市場では良いニュースを好感しようという流れが強まる
・米国景気の回復に対する信頼度が高まる
・日本の株式市場も米国の流の中、今日は原油安や米国株高が上昇要因だが
・ちょっとした材料で上昇していくような地合である
 
     リビア原油、膠着
原油、小安く、104ドル台
カダフィ大佐が反政府派を強く非難する発言が同国国営テレビで放映
リビア上空に飛行禁止区域を設定するための国連安保理決議案の採択は困難
石油輸出国機構(OPEC)加盟国が増産に向けて緊急会議の開催を協議していることを好感
 
     機械受注、回復する日本経済
・寄り前、1月の機械受注統計、コア機械受注(船舶と電力を除く民需)は前月比4.2%増
ブルームバーグ調査の予測中央値(前月比3.0%増)を上回る
・コア機械受注には含まれない「外需」は前月比71.4%増と急増
・外需は大型案件で押し上げ、世界的な景気回復を背景としたインフラ需要旺盛
・日本からの資本財輸出も順調に増加、日本経済の踊り場脱却を示す
 
      ノム証、業績見通し、強気
野村証券が8日の取引終了後に発表した2010-12年度の企業業績見通しによると、
・金融を除く主要353社の11年度の経常利益は13.2%増の26兆1747億円となる見込み。
・10年12月の前回予想から3.8%増額修正された。
 
・このままでは世界経済の回復に乗り遅れるとみて、企業が設備投資を再開したり、
・海外企業との提携をまとめたりするケースが増えている
・企業業績は今後も伸びるとの見方
 
 
      底堅い、SQ。需給に安心感
・SQ(特別清算指数)算出をにらんで、先物に買いが先行した。
・1万0500円から1万0750円のレンジを意識しているようだ」としたうえで「
・今週は先物主導で乱高下しているが、腰の入った海外勢の買いが継続し、需給面では安心感がある。
・国内勢が来期業績を見据えて買いを入れるのは4月中旬以降になるだろう」との見方を示した。
 
・メジャーSQ値を1万0500円台に抑えたい投資家の動きが観測され、
・現物市場で盛り上がりに欠けるなか先物主導の展開となっている
機関投資家をはじめとする国内勢による持ち合い解消売りが今週ピーク
・相場を圧迫したと観測される。
 
・現物、先物とも小口売りが上値を抑えているが、
・国内景気の踊り場脱却期待が強く下値も堅い。
・SQ算出に向けて1万0500円がサポートラインになりそうだ
 
 
上記サマリーを整理しているのは、二日後のSQ日、3/1(金)である。
ダウは200ドルの急落。
SQ値は、10286。
 
さらに、後場の東北沖地震で、21時現在、225-6限は 9950 まで突っ込んでいる。
 
サマリーで一喜一憂することの「愚」を思う。