3/11(金) 地震 SQ 夕市場で 1万円の攻防。
ダウは 11984 -228
SQは安いだろうが、リバウンドがれば買いたいなーと眺む。
10280 10310 10160 10170 -200 9.5万枚
現物は 10300円弱で安寄りの後ほぼ、 10330-70 と10350 を巡る動き。
そのまま、引けるかと思っていた 15時前に地震発生。
14:48 からイッキに売り、14:47 出来高5万枚。その後20分で5万枚弱である。
14:51 地震、大阪到達。歩いていると分からい程度の揺れ。
450 380 300 ●10230 150 080 000
夕市場では 9950 を叩く。ヘッジ売りはつづいている模様。
月曜日は買いかもしれない。
現先スプレッド 80円。
6月限で、9800-10000 で一旦はリバウンドだろう。
■サマリー 地震
続落、米景気とユーロ安で33業種安い-地震受け終盤急落(1)
米景気の先行き懸念が再燃
米景気の先行き懸念が再燃
スペインの格下げを受けた為替市場での円高・ユーロ安の動きも嫌気
安いSQに PKO
・売買代金、2兆5549億円。 値下がり銘柄、1459、 値上がり151。
・市場の懸念を緩和し、その後は1万0300円台で推移
・海外年金筋や国内年金筋による買いも続いて、下値をサポート。
不調の米国、スペイン格下げ
・米労働省が10日に発表した5日終了週の新規失業保険申請件数
・前週から2万6000件増加し39万7000件となった。
・エコノミスト予想の中央値は37万6000件より2万件多い。
・米商務省が発表した1月の貿易収支統計によると、
・財とサービスを合わせた貿易収支は463億ドルの赤字と、
・前月から赤字幅が15%拡大した。
・価格が上昇している原油などの輸入が大幅に増えた影響が出た。
地震から10分。 現物 10370 → 10250 120円下げ
・終了にかけて先物主導で下げ幅を急速に拡大
・被害の状況不明、ひとまずリスク回避の売りが先物に膨らむ
・値上がりセクター: 建設・橋梁株が軒並み高。
・週明けの株式市場は地震の被害状況が明らかになって一時的に売られる可能性
・現時点で実際に大きな被害を受けているのは地方で、経済への影響は限定的とみられる
・下落は一時的でその後は買い戻されるとの観測もあり
・市場では「報道の影響は特に出ていないが、相場にとって不透明要因
…そりゃまあそうだろう。
どこかの筋の仕込みだろう。
前原を撃って「辞任」実績作成。 すぐに菅で「起爆」させて、退陣…。
菅首相退陣、、、ならば相場はリバウンドだろうか?
菅退陣なら、今日1000円を割った、8267: 岡田屋 イオン 急騰かもしれない。
お気づきの方も多いと思うが
エジプトやリビアについてはいろいろ書いたが
地震については、報道をサマリーしたのみ
>値上がりセクター: 建設・橋梁株が軒並み高。
言うべき言葉はない