3/16(水) 9000円まで リバウンド Tradersフリーズ。売積む

ダウは 11700 を試した後、 11900までもどし  11855  -137
CME は 9000台
 
9050     9070     8710     9000      +360     20.6万枚
 
明日は
9570    9320    9210    ●8960    8850    8600    8490
 
■売持
■6限  225ミニ   8670円×9枚   売建   夕引値(8800)  ▲ 約 12万円
 
  Traders     0枚   
 
  rakuten    8670×9枚 売建       
3/15(火)  夕   8580円×1枚       
3/15(火)  夕   8560円×1枚
3/15(火)  夕   8500円×1枚
3/15(火)  夕   8400円×1枚 
3/15(火)  夕   8440円×1枚
3/16(水)  前   8900円×1枚
3/16(水)  前   9000円×1枚 
3/16(水)  後   8850円×1枚
3/16(水)  夕   8800円×1枚
 
Tradersが新規注文停止。
昨夜出していた 9500-9100 の売りに加えて 9000 近辺の売りを注文したが入力できず。
休眠中の腐ってもMUFG・kabu.comにつけ替えようと送金するもフリーズ。
保証金は減ったが、銀行に入金されない、(笑) 紛失?
 
■ 夕市場注文
9000円×1枚   出来ず
8850円×1枚   8800に指値変更-約定
を、rakutenで注文。持ち高に反映済。
9時現在、夕市場は 9000弱 から 9700強 まで弱含み、8800引け。
 
■サマリー
日本株は2年超ぶり上昇率、原発影響への過度の不安後退-割安見直し
・5日ぶりに急反発。株価指数は2年超ぶりの上昇率となった
・米国景気の回復基調に加え、
東日本大震災に伴う福島原子力発電所放射能漏れへの過度な不安も一服し、
・急落により割安になった株価を見直す動き
 
・TOPIX終値は前日比50.90ポイント(6.6%)高の817.63、
日経平均株価は488円57銭(5.7%)高の9093円72銭。
・TOPIXの上昇率は2008年10月30日以来、日経平均は08年11月10日以来の高さ。
 
東証1部売買高は概算49億537万株、売買代金は同3兆1414億円。
・値上がり銘柄数は1541、値下がりは121。
 
・本日は前日の大陰線の「へそ」(中央値)である9023円を超えて引けたことで、
・明日の焦点は、潮目の変調につながるかどうか。
・今夜のNY株式市場や為替相場の動向も要注目だ。
 
        ダウ陽線が支援
・15日のダウ工業株30種平均は一時前日比2.5%安まで下げたものの、終値では1.2%安と下げ渋った
・日本の当局者による原発事故への対応や、
・FOMCが発表した声明で景気が徐々に改善しつつあると記されたことが下値を支え
・米国株の下げ渋りで、「世界的な株安に対する底打ち感が出た」との意見も
 
        バーゲンハンティング  
・TOPIX、日経平均とも4日間で19%下げた後とあって、株価には割安感
東証1部のPBRは前日に1倍を割り込み、個別でも1倍未満の銘柄が全体の71%に達した
 
・GS証券やUBS証券が15日、大震災による利益下振れを織り込んでも日本株は中期的に割安
・だとのリポートをまとめるなど、バリュエーション面からの見直しも後押しした。
 
後場は前引けより小安く始まったものの、堅調なアジア株を背景にリバウンド(自律反発)の買い戻し
・一時9000円台を回復。
・13時ごろに千葉県東方沖を震源とする地震が発生。
・「震度5弱、マグニチュード6.0」と伝えられると一転して伸び悩んだが、
・14時過ぎに様相は再び一変。アジア株が軒並み高となったこと、
・為替がユーロ高・円安に傾いたこと、
先物に年金と見られるまとまった買い戻しが入ったことなどから、
日経平均は9000円台をあっさり回復。
・その後はジリ高となり、本日の取引を終えた。
 
ヘッジファンドなどからリバランスの売りが観測される一方、
・値ごろ感からバーゲンハントの強烈な買いが入っている
・海外投資家は主力株への買い姿勢を強めている。
・特に目立つのが商社や不動産など。
・前日までの投げで一緒に売られたが、
・割安感のある銘柄を探る動きが出始めている
 
        福島原発への不安
福島原発事故の深刻化に対する警戒姿勢は続いている。
・午前10時ごろから同原発周辺で水蒸気のような白煙が上がったとの報道を受け、
日経平均先物が一時8710円まで下げる場面があった。
・市場では「福島原発事故など不確定な要因があり、このまま戻り歩調を強めるとは想定しづらい。
ボラティリティが高く、ニュースフロー次第で上げ下げを繰り返すだろう
 
・オプション市場では日経平均の予想変動率(IV)が高止まりしており、先行き不透明感がくすぶる。
日経225オプションのストライク価格8000円プット4月限が80%付近、
・7000円プット4月限が100%付近と水準が前日からあまり変わっていないことから、
・国内証券の株式トレーダーは「パニックは続いている」と述べた。