4/4(月) 売持 9320円×70枚
週末のダウは 12380 弱 たしか +50 くらいだ
CME は 9800台 前半 勘弁して下さい
どうも核爆発もなく終息するようで、何よりだ。
225の下値は堅いかもしれない。
心したい。
9760 9820 9710 9710 +10 2.9万枚
PV-9740 アンダーから H2-9820 超え程度。
強く始まったが、伸びず失速。
明日は
900 860 790 ●9750 680 640 570
■■6限 225ミニ 9323円×70枚 売建 引値(9710) ▲ 約 270万円
■ Traders 0枚
発注不能
■ kabu.com 9416×37枚 売建
3/17(木) 後 8900円×1枚 3/17(木) 後 8950円×1枚
3/17(木) 後 9000円×1枚 3/17(木) 後 8850円×1枚
3/18(金) 前 9010円×1枚 3/18(金) 前 9010円×1枚
3/18(金) 前 9100円×1枚 3/18(金) 後 9120円×1枚
3/18(金) 後 9130円×1枚 3/18(金) 夕 9170円×1枚
3/22(火) 前 9475円×1枚 3/22(火) 後 9500円×2枚
3/22(火) 夕 9500円×1枚
3/23(水) 前 9500円×1枚 3/23(水) 後 9450円×1枚
3/24(木) 後 9385円×1枚
3/25(金) 後 9460円×1枚 3/25(金) 夕 9480円×1枚
3/25(金) 夕 9500円×1枚
3/28(月) 寄 9470円×1枚 3/28(月) 寄 9470円×1枚
3/28(月) 夕 9400円×1枚
3/29(火) 前 9400円×1枚 3/29(火) 後 9450円×1枚
3/30(水) 前 9505円×1枚 3/30(水) 前 9530円×1枚
3/30(水) 前 9550円×1枚 3/30(水) 後 9600円×1枚
3/30(水) 後 9640円×1枚 3/30(水) 夕 9750円×1枚
3/31(木) 後 9750円×1枚
4/01(金) 寄 9745円×1枚 4/01(金) 後 9800円×1枚
4/01(金) 夕 9760円×1枚
4/04(月) 前 9800円×1枚 4/04(月) 前 9780円×1枚
■ rakuten 9220×33枚 売建
3/15(火) 夕 8580円×1枚 3/15(火) 夕 8560円×1枚
3/15(火) 夕 8500円×1枚 3/15(火) 夕 8400円×1枚
3/15(火) 夕 8440円×1枚
3/16(水) 前 8900円×1枚 3/16(水) 前 9000円×1枚
3/16(水) 後 8850円×1枚 3/16(水) 夕 8800円×1枚
3/17(木) 前 8900円×1枚 3/17(木) 前 9000円×1枚
3/17(木) 後 8850円×1枚 3/17(木) 後 8800円×1枚
3/18(金) 夕 9130円×1枚
3/22(火) 後 9500円×1枚 3/22(火) 夕 9500円×1枚
3/23(水) 後 9450円×1枚
3/24(木) 後 9360円×1枚 3/23(水) 夕 9400円×1枚
3/25(金) 後 9400円×1枚
3/28(月) 寄 9470円×1枚 3/28(月) 夕 9440円×1枚
3/29(月) 後 9380円×1枚 3/29(月) 後 9400円×1枚
3/29(月) 後 9500円×1枚
3/30(水) 前 9550円×1枚 3/30(水) 後 9700円×1枚
3/30(水) 夕 9550円×1枚
3/30(水) 後 9750円×1枚
3/31(木) 後 9750円×1枚
4/01(金) 寄 9745円×1枚 4/01(金) 後 9810円×1枚
4/01(金) 夕 9800円×1枚
4/04(月) 前 9780円×1枚
ついに70枚…
日計れるかと 昼前から 9800 以上に売りをばらまくが後場失速である…
こんやも、くずれない NY。 23時現在 一瞬 12400 超 して 12390 である。
急ぐな。
■サマリー
・後場に入ると高値警戒感から買い手控えムードが強まり
・口売りに押されて急速に伸び悩む
・震災を加味した「再短観」は1日発表分と大きな差はみられず、相場への影響は限定的。
・TOPIXは同2.87ポイント安の859.75と続落
・東証1部の売買代金は1兆3868億円。 値上り、541。値下り、1015、変わらず115。
・先週末1日ときょうの2営業日連続で、200日線に跳ね返される格好
震災について
・企業業績の先行きが見えにくい中、原発事故が収束に向かうまで時間がかかりそう
・投資家が株買いに対して慎重になり始めている一因
・震災後のパニック的な売りによる急落分をだいぶ取り戻した
・ここから先は、企業の今期業績計画を見ないと、売り買いとも手を出しづらい
・東京電力は3日、福島第一原子力発電所2号機取水口付近のピットから、
・高濃度の放射性物質を含む汚染水が海に流れ出すのを食い止めるため、
・高分子ポリマーやおがくず、新聞紙を管路に詰める作業を実施した。
・しかし、4日の会見では「水の勢いは変わっていない」とし、汚染水の流出は続いている。
・水の出元の特定さえもできない中、今後は海中にフェンスを敷設して水の拡散を防ぐ対応が取られる。
弱る個別銘柄
・東証業種別33指数、24業種が下げ
・CSがセクター評価引き下げた不動産は 2.4%安と最大の下落率
・日成ビルド工業やデイ・シイ、不動テトラなどの復興関連株が物色人気を集め、値上がり率上位を占めた
・ファーストリテイリングやコマツなども強含んだ
・一方、売買代金首位の東京電力が続落。
・野村(8604)やカブコム(8703)、岡三(8609)など証券セクターも軒並み売られた
・朝高のトヨタやホンダも値を消した。
米雇用改善と円安が支え
・3月の米・雇用統計では、非農業部門雇用者数(季節調整済み)が前月比21万6000人増加
・エコノミストの予想中央値(19万人増)を上回った。
・失業率は8.8%と、2009 年3月以来2年ぶりの低水準に改善
・1ドル =84 円台前半、1ユーロ=119円台後半と、直近の円安水準で推移した。
・海外勢のバスケット買いが輸出株中心に入った。
・3月の米雇用統計が予想を上回り、米金融政策の出口を意識する流れから一段の円安期待
・上値を買い上がりにくい状況
目を引いたのは先月とは様変わりの円安脅威論、円は高くても安くても脅威、、、(笑)
円安、企業収益
・震災の影響で供給能力に障害が出ており円安が輸出増に結びつくか不透明
・復興のために供給力維持や拡大を優先すればコスト削減も難しい
・原油コスト上昇が企業収益を直撃するおそれもあると警戒されている。
・原油価格が再び上昇
・東日本大震災後は需要減退懸念からいったん下落したが、
・米経済好調を好感した買いと対ユーロのドル安を追い風に切り返してきている。
・米国産標準油種WTIの5月物は約2年半ぶりの高値に上昇
・不安定な中東情勢も価格上昇の背景だ。
・ここにきて円高基調が反転、円安傾向が強まってきた。
・米国は、雇用統計などマクロ指標好調、で6月の期限でQE2終了観測
・欧州は、7日の欧州中銀(ECB)理事会での利上げ観測
・その一方で7日の日銀会合では景気悪化に対応した策が出るのではないかとの観測
・今週は欧米と日本の「違い」が市場で強く意識されやすい。
・3極通貨のなかで、円が最弱通貨であることが確認され、
・円キャリートレード復活の流れになっている
・また震災の影響も円安進行の要因だとみられている。
・市場では輸出企業のドル売りはあまり出ていないようだ。
・震災や原発事故による停電で、売り上げ見通しが立てにくくなっていることもあり、ヘッジをかけにくい
・むしろ、復興需要やガソリン不足で輸入企業のほうにドル買い圧力がかかっている
・本来なら円安は国内輸出企業の競争力向上などを通じてポジティブと受け止められるはずだが、
・震災の影響で供給制約が強まっており輸出増に結びつくかは不透明
・輸出よりも国内に回せという話になりやすい
・3月の日本の製造業PMI(購買担当者指数、季節調整済み)は46.4となり、約2年ぶりの低水準
・3月の生産は10─20%減少するとの見方もある。
・西日本から東への供給支援などコスト削減よりも生産を優先させなくてはいけない企業も多い。
・円安で原油コストが上昇すれば利益を圧迫する可能性
・計画停電などで夏以降も生産に障害が出れば、円安デメリットが色濃く企業業績に反映されるおそれ
今夜はバナンキ
・そこで金融緩和策第2弾(QE2)の延長などについて言及するかも注目される。
・延長に含みをもたせる内容の場合は、米国株がもう一段上値を試す可能性もある。