ロリコン祭り 改め コマネチ

下記コマネチ=モントリオール について、
kabuoyajiさんから「?」があったので、説明する。
 
kabuoyajiさんのページに載せるにふさわしくない表現もあるので
自分のページで書く。
コメント…でつなげるつもりだったが、いささか力が入って長くなったので記事にする。(笑)
 
 
モントリオールロリコン祭りだった件」 について、
 
モントリオールオリンピックの主役は女子体操の、ナディア・コマネチ でした。
 
14歳のコマネチが真っ白な体操着の股ぐらに パチン! と縦筋を一本入れて
平均台でくるっと宙返りするのがカッコよかったのであります。
 
タケシのギャグ「コマネチ!」の意味するところもそれです。
ビキニラインの手真似なのは、テレビで股間のスジの話にするわけにいかないからです。
 
コマネチが 両手をふわりと上げて、鶴翼の格好…なんという名前のポーズかは知りませんが
平均台の上スラリと立ったコマネチののそのポーズを真正面からNHKのカメラが写します
 
端正なおもざし、少女らしい細いおとがいを引き、ヒタと前を見据える強い視線
白いタイツに包まれた痩身、薄いカタそうな胸の先端は天を指し
その下に浮き出た肋骨と腹筋が割れて平たい下腹部へつづきます。
 
少年のような急角度の鼠蹊部から腰にかけてのラインの中央
まるく高くもりあがった恥丘の中央に深く刻まれた 神々しいまでの 縦スジ
 
そのままストッ!ストッ!と宙返り、バク転で、最後は大きく空中で回って着地。
 
史上初の10点!10点!10点!連発で、金メダル。
ロリコン魂の燃え上がる一瞬でした。
 
 
モントリオールではすっかり過去の女王になったしまった
ミュンヘンの覇者 オルガ・コルブト もハタチを過ぎても小柄でかわいらしく、奇麗でしたが、 
ナディア・コマネチ は 破格!でした。
 
ロリコン祭り」具合が伝わったようにも思えませんが
なんといっていいのか…竜頭蛇尾ですが…違うな、羊頭狗肉…でもないし
つまるところ、趣旨は尽くせませんでしたが、
 
よかったんですよ、1976年の コマネチ のカラダは!!!