4/6(水)  静かに下がる。 9660で売り追加。追撃を逡巡…ははは

ダウは  12400 弱  -6 上げ止まったのなら嬉しいが…
CME は 9600-700
.comで 9660-9700 に売りを出すが 
■.com   9660×1枚しか かからず
  
9680     9690     9560     9610      -20    4.7万枚
 
PV-9670 から L1-L2- 9500-600 
昨日に続き、追撃の手が止まる。
 
昨夜のコメント合戦…の疲れ?かなあ。
社内会議を思い出すような話の通じなさ…はははは
われながら、ヘコタレ なことである。
 
明日は
840     770     710     ●9640     580     510     450
  
■■6限  225ミニ   9332円×72枚   売建   引値(9610)  ▲ 約 200万円
 
■  Traders     0枚   発注不能
 
■  kabu.com    9422×38枚 売建
■  rakuten     9232×34枚 売建    
 
追加売  ■rakuten   9660×1枚  夕市場   上記に反映済
 
きょうもロイター記事がよくまとまっている。
■ロイター UPDATE
・続落、短期筋の日計り中心
・ドル85円前半、6カ月半ぶり高値から反落でも円売りトレンド続く
 
・序盤は円安を背景に自動車など輸出株が買いやすい地合いだったものの、
東日本大震災の影響や原発事故の復旧作業の遅れなどにより積極的には動けず、下げに転じた。
・前日に続き売りが先行した東京電力(9501)が乱高下したことにあわせ、
日経平均は一時プラス圏に浮上したが、短期筋の日計りが中心と指摘され、上値は限定された。
・企業業績の先行き不透明感から中期的なトレンドが見えず、海外勢は売りに傾きつつあるという。
 
東証1部の売買代金は1兆6017億円。  
東証1部騰落数は値上がり264銘柄に対し値下がり1345銘柄、変わらずが63銘柄。 
       米国
・5日の米国株式市場はまちまちの動きで、相場の強さをめぐる懸念が一段と高まった。
・米連邦準備理事会(FRB)が公表した3月15日の連邦公開市場委員会(FOMC)議事録で、
・一部の委員の年内金融引き締め見解もあるが、米株式市場の反応は限定的。
日本株も米国株の上昇が支えてきたが、ダウの一服感で利益確定売りが出やすい状況
       円安
東京市場は、決算を前に手控えムードのなか、震災の企業業績への影響を見極めにくい地合い。
・外為市場でドル/円が85円台、ユーロ/円が120円台と円安に振れたことから、
・序盤は前日売られた輸出株が買われ、プラス圏で寄り付いた。
       東電
・東電が前日に続き序盤から大きく売られ、300円を割。市場センチメント悪化、指数もマイナス
後場には東電が一時プラス圏に浮上したことをきっかけに、日経平均も上げに転じる場面があった
・東電株価は前場に292円まで下げた後、後場には396円まで買い直されるなど乱高下
・東電株の下落が業績に影響するとの見方から銀行株が引き続き売られた。
       市況
・買い手不在のなか、小口の見切り売りが上値を圧迫している。
原発事故への懸念が根強い
・大連立の行方も不明確で政治的なスピード感のなさも嫌気
・午後1時過ぎに買い戻しでプラス圏となったが、すぐに大口売りに押され
マネーゲーム化の様相を強めている
福島原発への懸念がくすぶり続ける中で、短期的な値動きを狙った売り買いが先行
・今後も乱高下が続くとの見方
       
 
       その他サマリー
・追加利上げでも中国株上昇。市場心理がやや上向き、日経平均は再びプラスに浮上する場面も
        円安
・円安による輸出採算の改善で生産停滞の収益減少を補えるか不透明
ソニー、ホンダ、ファナックなど輸出株の一角も下げ
・円安はドルベースでみた株価の下落幅をも拡大する。
・寄り前の外国証券経由売買注文(10社ベース)は3日連続で売り越し、需給面からも押し下げに働く。
・今後は輸出関連業種を中心に操業が滞っている中で、
原油高による原料高をさらに押し上げる急速な円安の副作用が懸念されている。
 
        主役は東電   
・賠償問題への警戒から東電は連日で上場来安値を更新。
中部電力東北電力などほかの電力株にも売りが波及した。
・東電は5日、福島第一原発事故の保障仮払金、1世帯当たり100万円程度で調整に入った。
 
・この日は、第一生命は4営業日ぶりに反発したものの、三井住友、みずほ はともに続落
・さらに東電株が昨日のストップ安に続き下げて、信用買の個人投資家追い証発生可能性
追い証に伴う売りが、売りを加速するという不安心理を増幅
・当面は東電株に引きずられる形で相場が乱高下する展開となりそうだ。
 
 
で、市況一覧はと言うと、下落率上位は「小型」と「大型」の両端である (一部省略あり)
1、JQ-TOP20
2、TOPIX Small
3、東証小型
4、東証2部
5、TOPIX Large 70
6、TOPIX
8、東証大型
9、東証中型
 
外人の主力売りに個人の追証売り…かな
指数を素直に毎日毎日 売ればいいのだろうなー
 
あ、忘れてた
昨日hemp_investmentさんに相談した、6954 ファナックを本日より売り建て開始
資金が少し残ってる、大和で 
12360円×300株 売建   である
 
歴史的高値 13000台 にこの春達したようなので、1000株を上限に売っていく。
1999年から 三連山を描く 奇麗な月足である。