5/9(月) 4/28 - 5/6 連休中の玉落とし。リバウンドに備える…

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換金、小勝ち、木下優樹菜
 
週末ダウは雇用統計で一旦 12750 まで吹っ飛び、失速。  12639   +55  
CMEは  770   930   750   785   原油、金は切り返しだが 225は重い。
 
円高、米雇用統計前にジョブレスクレイマーで崩れたダウは
ほんちゃんの雇用統計で二日分のマイナスを埋めるかに見えたが、騰勢つづかず。
 
今日は9時半から安値で利益確定するかねーと、のんびり点灯してみると朝一高値!
あー 9900円、あー 売っとくんだったー
 
9890     9900     9780     9810      -40     3.2万枚
 
閑散に売りなし、、、かどうか、高寄りして失速するが、週末の安値以下は売り込まず。
 
連休前後に売った 
■ 後場  9840-9970 レンジの 25枚を → 9815-9805  レンジで買埋。
■ 夕場  9840×5 売 → 9815 買埋
なんだかんだで 30枚がかりで
 
■■ 本日収支         199,354円   
 
■■ 5月収支        215,281円 
■■ 4月収支     ▲ 892,016円
■■ 3月収支       511,630円  
■■ 2月収支     1,216,130円
■■ 1月収支       805,500円     
■■ 今年の収支   1,856,525円 
 
イッキに減ったので夕市場で 9805×5枚 売増 
 
■■持ち高は減って
■■6限  225ミニ   9510円×105枚   売建   引値(9810)  ▲ 約 320万円
 
■  kabu.com    9637×70枚 売建
■  rakuten     9255×35枚 売建 
 
 
■■  9820-9900円 レンジで ×5枚×5本  夕市場で 追加売り
約定すれば後述する
 
■■ 追 記 ■■
■ kabu・com  夕市場 9800近辺で 10枚 売増 合計70枚 訂正 (済)
 
 
明日は
030     970     910     ●9850     790     730     670
 
今週は安くなると日曜日の日経新聞に書いてあったので売り積むつもりだったのに
始まってみると、なぜかウエイトを軽くして日計るつもりになったいた、ははは。
 
5月に買って死にかけたことが2004-6年頃に3年連続であったような気がする。
が、今回の 10000 hit は掉尾の一振、死にかけのヒト跳ね…というコトにしておきたい。
日経新聞を読んで相場を張る!というのをしてみたいと思う。
 
日経ウソばっかり!と思ってはいるが…ダマされまいとして、ヘタを打つのにも飽きたのである。 
えー、何の話だったか?
 
そうそう、安値で買い戻して、リバウンドで売り直そうと思っていたのいに
少しもリバウンドしないので困っているのだ。
 
21:25 現在 9790 …  あーあ、どうしよう
 
■サマリー
日本株は続落、浜岡原発停止問題で製造業、電力が安い-円高警戒も
菅直人首相による中部電力浜岡原子力発電所の運転停止要請
・製造業の生産に与える影響が不安視
 
・対ユーロなどでの円高懸念もくすぶり、輸送用機器や機械株が安い
・政策リスクが警戒された電力株は、中部電や関西電力を中心に売りが膨らみ、
東証1部33業種の下落率首位。
 
・雇用統計は米景気の一時的な悲観論を後退させるには十分な内容だったが、
・欧州ソブリン問題などで円高懸念が残るうちは株価の上値は重い
浜岡原発の停止要請、エネルギー政策の見直し機運、浜岡だけで済むのか?
 
・6日に発表した4月の雇用統計では、非農業部門雇用者数が前月比24万4000人増加と、
・増加幅はブルームバーグがまとめたエコノミストの予想中央値(18万5000人増)を上回った。
・4月の失業率は9%(前月8.8%)に上昇。失業率の上昇は昨年11月以来、初めて。
・予想では8.8%が見込まれていた。
 
 ・売買代金は同1兆2076億円。
・値上がり銘柄数は524、値下がりは968。
 
  下げの要因
・米国雇用統計で失業率が市場予想を下回り、低金利の長期化・ドル安という見方台頭
・国内では今週から3月決算発表が本格化することも動きを鈍くした
・政府の浜岡原発停止要請が市場に不安感を与えた
・5月はヘッジファンドの決算月で利益確定売りが出やすい
 
  決算日程など
・本日157社、10日に273社、11日にトヨタなど254社、
・12日に電通など411社、13日に3メガバンクなど897社
 
・注目の経済指標としては、10日に中国の4月貿易収支、
・11日に日本の3月景気指数、中国の4月鉱工業生産や消費者物価指数など各種指標、
・12日に日本の4月景気ウォッチャー調査、米国の4月小売売上高、
・13日には米国の3月消費者信頼感指数、ユーロ圏の1~3月実質GDPなどが発表される。
 
 
そういえば米10年債が反騰、金利低下してきた。
去年の4月まではけっこう熱心に見ていたがこれからも少し気にしてみていこう
Fed の債券に与える役割に不安があったが、気にしなくてもいいのかもしれない。