5/23(月) やっと 9500割れ、利益確定。 80枚持ち。

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日計り出そびれた、、、ビビりながら降ろして少し勝ち。  勝ったので 木下優樹菜
 
週末のダウは  12512   -93   しぶとい、、、12500 割らせない
CME 630   670   525   530   …CMEも しぶとい
 
今日のテーマは、9500 を割ってから下に走るかどうか?
後場からPKOはある前提で、6限を 10-30枚降りて、
リバウンドで 9限にロールするつもり
 
日計りは、9550-70、寄り+20、などいくつか出す。
 
 9540     9550     9430     9460      -160    4.2万枚
 
寄りからスグに崩れて引けまでじりじり安い。
9:30 過ぎに 一瞬 9450、 12:40 頃に 一瞬 9430 をつけた以外は
ほぼ、9460-80 の往来。
 
13:30 ころから 9450-70、引け前は 9440-60
後場のPKO狙いの方々の投げで、レンジが 10-20 切り下がったんだろうなあ。
 
■6限  kabucom  9460-70 ×21枚 買埋
■6限  kabucom  9390 ×5枚    買埋    (夕場)
 
9500 を割って、9300台まで一気に走るなら、一旦は手仕舞と思ったがならず。
では、やっと 9500を割ったばかりだし、ゆっくり様子を見るかとも思ったが
値のあるうちに現金化!と4月の戻りで思ったばかりなので、26枚買埋。
 
明日からも、安ければ 20-40枚買い埋め。
高けれえば、10-20枚 新規 売建 で行こう。
 
夕場で さらにぐずぐず 崩れるので さらに 5枚だけ 買い埋め。
夕場9300台はオーバシュート気味?と判断して買い埋めた。 20万円勝ち、、やれやれ
大きく負けてはしみじみ勝って、われながらご苦労さまである。
 
 
■■ 本日収支          71,564円   
■■ 夕場収支         144,478円
 
■■ 5月収支        709,962円 
■■ 4月収支     ▲ 892,016円
■■ 3月収支       511,630円  
■■ 2月収支     1,216,130円
■■ 1月収支       805,500円     
■■ 今年の収支   2,351,206円 
 
日中・日足は 9500の節目を割ったが、 4/16 の 9390までは下げず。 (夕場に示現)
買いは入らないが、売り方も矯めつスガめつ…である。
IME,「ためる」も「すがめ」もはいらないねえー
 
■■ 追 記 ■■
ギリシア問題でダウが150ドル安するのを見て売り増し
■kabucom  9限  9400近辺で 7枚売り
持ち高は、下記に反映済
  
■■■持ち高は
■■■全体  225ミニ   9497円×87枚   売建   引値(9460)    約 33万円
 
■■6限  225ミニ   9436円×50枚   売建   引値(9460)    ▲ 約 12万円
 
■  kabu.com    9757×20枚   売建
■  rakuten     9222×30枚   売建 
 
■■9限  225ミニ   9581×37枚   売建    引値(9460)         約 45万円
 
■  kabu.com    9576×30枚   売建   
■  rakuten     9604×7枚   売建   
 
明日は
680      620     560     ●9500     440     380     320
 
今日は PKOが入らなかった。
もう入らないのかな?
 
米国がジョン・バナンキ・ウエインの西部劇にするつもりなら
本邦の鞍馬天狗は引っ込めなくっちゃいけないよなあ。
などという気もするのである。
 
金融、とくにマーケットは女の腐ったような世界だから
さや当てや、イジワルや、過剰サービスがあって当たり前なのである。
…そう、水商売!なのである。
 
好きだの惚れたの、ナンとかちゃんが言ってたわよだのを
毎日真面目に読んで、オレもほんとうに、懲りないのである。
 
ってことで、懲りずに、サマリー (笑)
 
■サマリー
・3日続落、TOPIX2カ月ぶり安値、中国減速や欧州債務を警戒-コマツ急落
・中国の景気減速やギリシャのデフォルト懸念でユーロ安・円高への警戒が重なり、
・輸出、金融株中心に幅広く下げた。
野村証券が中国の建機需要予想を減額したことで、
コマツ日立建機など建機株、ファナックなど設備投資関連株は下げが拡大し
・機械は業種別下落率でトップ。
 
・中国は引き締めによる減速懸念
・国内生産体制が復旧したとしても、今度は需要の方に疑問符
 
・先週末の欧米市場がそろって反落したことや、
・欧州の財政問題を背景とした円の対ユーロ高を受け、
日経平均が58円安でスタート。その後モミ合いながらも徐々に下げ幅を拡大
 
・TOPIXの終値は前週末比10.09ポイント(1.2%)安の817.68と、3月17日以来の安値。
日経平均は146円45銭(1.5%)安の9460円63銭で4月19日来、約1カ月ぶりに節目の9500円を割む
 
フィッチ・レーティングス20日ギリシャの格付けを「B+」と、従来の「BB+」から引き下げ
・さらに「ウォッチネガティブ」に設定
 
・EU当局者が検討している「ソフトな」債務再編でもデフォルトと見なすと表明
・欧州債務問題に対する懸念を受け、為替市場でユーロが売られた
 
・世界的に資金は株から債券に向かっている
・さらにこの日はパキスタンのカラチ海軍基地へのタリバンによるテロが報じられるなど、
・悪材料には事欠かなかった
 
・売買代金は同1兆2415億円。
・値上がり銘柄数は363、値下がりは1202。
 
・米国をはじめとする世界景気の先行きへの不透明感が増していることを受け、
・世界的な株安傾向の長期化を懸念する声も出てきている。
 
・国内でも、経済復興に向けた具体的な政策が見えてこないことへの不満も強い。
・一方で、東証1部の平均PBR(株価純資産倍率)は1.02倍で、
・先週末時点で東証1部の1067銘柄が解散価値とわれる1倍を下回るなど、売られすぎの水準
 
・そのため、下げれば買いは入る傾向は続いており、
・下値をどんどん売り込む状況にはないが、買う要因も乏しいというのが実情
 
・今週は、24日に米国の4月新築住宅販売件数、
・25日に日本の4月貿易統計と米国の4月耐久財受注、
・27日に日本の4月消費者物価指数など、日米の主要な経済統計の発表を控える。
 
・また、26日から27日にかけてはG8首脳会議
 
日経平均が節目9500円を割り込んだことで日銀のETF買い入れ期待が下支えするとみられている。
・日銀は過去の経緯から週の第2営業日に買い入れする傾向があるとされ、
・明日の日本株が下落した場合には買い入れが期待されるという。
 
・一方で国内証券の株式トレーダーは
・「日銀によるETF買いなどが期待されるのできょうは底堅いかもしれないが、
・楽観論は後退してきたのではないか」と指摘していた。
 
国債先物が夜間取引で上昇、円強含みを意識か
 
 
サマリー、うまくまとめようと思ったがダメだった。
新しい事態が進展しているというより
下げさせるための努力に、値ぼれの買いが当たっているような気がする。
それにプラスしてPKOへの遠慮かな、、、
 
あした、リバウンドしたらチャンと売ろう。
今日は、9530-40 で売れなかったのを反省しよう。
9500を割らなきゃおさまらないに決まっているのに、ココロが弱くて売れなかった。
 
…さんざんヘタクソ相場でカネと時間を無駄にしながら、
オレはこの上ナニを守ろうとして、今日の寄り成りの売りを逡巡したのだろう?
自分が何をしているのか、だいぶん見失っているようである。
 
みんなで下げる相場に、売りで乗っかりたくって苦労している。。。のである。
 
引きつづき、苦労しろ!オレ。