5/27(金) 9550-600 でヒゲ取り。 100枚持ち変わらず。

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戻り高値を試すなか売り上がり、ヒゲをとりる。 想定どうりの勝ちは久しぶり。
夕市場でも予定どうり、9500割れを買埋て、10:30 からのリバウンドで売直し。
 
ダウは安寄り、12300 のフロアを試し切り返すも、12450 は果たせず  12402   +8   
CME 475   570   460   550   
 
今週は 9400-600 のレンジ相場。本日もその範囲内の想定。
連日の薄商い、米国3連休前の本日、 高値目標は 5/20-23の窓 9550-600
9限 9550-9600 に5円刻みで 1枚づつ指して放置。
 
 9520     9600     9490     9530      -20    3.2万枚
 
前場終了時点で、TOPIXが 827 で窓埋め完了しているので
日計りで、6限を 追加売り。  …はやまったぁぁぁぁ (笑)
 
6限にしたのは、9限だと日計りだかスイングだかココロが定まらないからである。
 
■6限  9555×5枚 売  →  9545     +10 
■6限  9560×5枚 売  →  9545     +15
■6限  5980×5枚 売  →  9545     +35
■9限  9550-85 計8枚(9567.5) 売  →  9525    +42.5     
 
合計 
■■ 本日収支          61,592円 
■■ 夕場収支          21,956円    (持ち玉 買埋 → 同数 高値で売直) 
 
■■ 5月収支        932,834円 
■■ 4月収支     ▲ 892,016円
■■ 3月収支       511,630円  
■■ 2月収支     1,216,130円
■■ 1月収支       805,500円     
■■ 今年の収支   2,574,078円 
 
■■■持ち高は変らず 
■■■全体  225ミニ   9487円×100枚   売建   引値(9550)  ▲  約 62万円
 
■■6限  225ミニ   9398円×40枚   売建   引値(9550)     ▲  約 60万円
 
■  kabu.com    9925×10枚   売建
■  rakuten     9222×30枚   売建 
 
■■9限  225ミニ   9547×60枚   売建    引値(9550)       ▲  約  2万円
 
■  kabu.com    9540×53枚   売建   
■  rakuten     9604×7枚   売建   
 
明日は
690     650     580     ●9540     470     430     360
 
■夕市場も デイとあまり変わるまい。
 ダウは三連休前に上がるまい、月曜日も 9500を巡る焦点ボケ相場が続く予定である。
 よって、夕市場で 9550以上に五円刻みで 売りを出しておく予定だ。
 
■■ 追 記 ■■ 
夕市場で9500を割るので、9480-9550 で木曜日だったっけに建てた9限を利益確定。
■ 9480-550×計10枚 → 9495円  買埋
米国は高寄りするだろうから、そこで売り直すべしと
■ 9限   9530、9515×5枚 づつ  売建
 
9530、9550、9580 と引け値や今週の節目価格に売り指値を出していたが
9530 がダウ開場早々に約定、 11時前に 9540をつけた後、失速。
ドル円を見ると 81.27 → 81.5 と急落していたので、
9550 → 9515 と指値変更した。
 
■持ち高変わらず、収益に 2万円を加えた。  上記に反映済。
 ああ、つくづく、 オレって、天才!
 
 
■サマリー
日本株反落、米景気懸念で輸出や素材一角安い-売買1カ月ぶり低調
・薄商、序盤から前日上昇した反動による売りに押される展開
後場一時、前日比26円高と上昇に転じたが、積極的な買い材料に乏しい中、利益確定売りに押された
・新規失業保険申請件数の増加など米国景気減速への警戒
 
東証1部の売買代金は概算で1兆559億円と、4月26日以来の低水準だった。
東証1部売買高は15億1219万株、値上がり銘柄数は544、値下がり956。
 
サプライチェーンによる影響から4月の経済指標が弱含
量的緩和第2弾の終了も控えている
・強気に転じるには時間が必要
 
・米新規失業保険申請件数は前週から1万件増加し、42万4000件
・増加は3週ぶりで、予想の中央値は40万4000件への減少だった。
・また、1-3月の米国内総生産(GDP)改定値も市場予想を下回った。
 
・米国の経済指標が足踏みする中、海外では金融引き締め方向に向かっており、
・景気や企業業績に対して不安が出てこないわけがない
 
・一方、海外投資家の買い越しが29週連続となり、前週に続き過去最長記録を更新したことや
日本株全体に割安感が出ていることから、日経平均9500円付近には買いもみられた。
 
   ギリシア
・欧州財務危機への警戒も強かった。
・ユーロ圏財務相会合のユンケル議長が、
IMFが来月ギリシャ向け救済資金を提供しない可能性がある、との認識を示唆。
・「ギリシャを政治的にデフォルトさせられないというのがコンセンサスだと思われたが、
・ユンケル議長発言では、それが条件闘争になってきている
 
CDS市場では、ギリシャ国債を保証するコストのCDSスプレッドが過去最高を記録。
・今後5年以内に70%以上の確率で同国がデフォルトに陥る可能性を織り込んだ水準
・ドイツの10年債利回りが4カ月ぶりに3%を割れ、投資家の安全資産志向が見える。
 
・来週はISM製造業景況指数や雇用統計など米国で重要指標が予定され、
・欧州財政危機への警戒もなお払しょくできていない。
 
・商品市況動向、投機筋の買いポジションが落ちている
・グローバル経済の統計が予想より下振れるケースが目立っていることや、
・6月末の米量的緩和第2弾(QE2)終了を意識し、
・投資家はリスクポジションを落としている
・ドルの代替投資先とされるニューヨーク金先物の大口投機筋(非商業部門)の買い越し幅は、
・17日まで4週連続で縮小した。
 
 
米国債CDS取引が1年前の倍に-「ある意味、ギリシャより悪い」
 
…って記事があったけど、長いので別建てにする。
 
■日本の格付け見通し、「ネガティブ」に引き下げ-フィッチ
 
ってのもあるなあ、、、、(笑)