日本の格付け見通し、「ネガティブ」

円で資産を持つのは危険です。
本邦もユーロに参加して、かわいそうなギリシアを助けましょう。
 
なぜ辻元ピースボート清美はギリシアを助けに行かないのかな?
早く何とかしないと、パルテノンの鳩がみんな中国人に食べられてしまうよ。
 
 
■日本の格付け見通し、「ネガティブ」に引き下げ-フィッチ (1)
 
  格付け会社フィッチ・レーティングスは27日、日本の格付け見通しを
「ネガティブ(弱含み)」に引き下げたと発表した。従来は「ステーブル(安定的)」だった。
 
  フィッチのアジア太平洋地域ソブリンチーム責任者、アンドルー・コルクホーン氏は発表文で、
日本の国債格付けには「政府の債務拡大による下押し圧力がかかっている」とし、
「人口高齢化という構造的な悪化基調に対して公共財政の維持可能性を守るためには、
より強力は財政健全化戦略が必要だ」と論じた。
 
  日本の政府債務は2010年末に国内総生産(GDP)の210%に達しており、
フィッチが格付けを付与している国の中で群を抜き、最悪だと同社は指摘している。
 
 
 
「より強力は財政健全化戦略が必要だ」…
 
格付け会社=広告代理店
各国政府=クライアント
 
財務省もクライアントの一人だということかな。