6/6(月) 9405 を割る…がしぶとい、、疲れる相場。今日も勝ち。

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9405 を割れて下に来た。 日計り交えて、細かく勝つ。
 
週末のダウは雇用統計を受けて 急落 & リバウンド & 売り直し  12150  -97   
寄り早々に、 150ドル安して 12100 を試すが 相変らず しぶとい 
CME 575   605   435   455   
 
ダウは 水曜日の ADPにつづき、木曜日の ジョブレス、金曜日の 雇用統計と三タテで売られた
意外と CME が崩れない印象だが、今日は 9410 の節目は切れる想定
但し、週末の夕場で 9480 当たりまでふわりと戻ったので、 9500 近辺に売りを播いておく 
 
9470     9500     9350     9400      -120    4.7万枚
 
週末の夕市場を追認する値段で寄り、9400まで下げて長い足踏み
14:00 から売り直されて、9350 で本日の安値を確認。
 
寄り早々の 9470-90 売建 は寄り 9470 から 上下 30円 計60円の値幅で降ろす
…まったくもって、ナニをビビっているのか、オレは。。。(笑)
 
その後、 節目節目で 9400-500 の中途半端に建てていた玉を降ろす
9300 近くまで下に走るなら rakuten の 6限も 埋めるつもりだったが、果たせず
 
■9限  9470、80、90 ×2枚 計 6枚   売建  →  9440  買埋   + 23,370  (日計り
■9限  9500-9450        ×10枚   売建  →  9410  買埋   + 99,951
■9限  9450-9400        ×10枚   売建  →  9360  買埋   + 54,953
   
■■ 本日収支         178,274円 
 
■■ 6月収支      1,156,218円  
■■ 5月収支      1,004,285円 
■■ 4月収支     ▲ 892,016円
■■ 3月収支       511,630円  
■■ 2月収支     1,216,130円
■■ 1月収支       805,500円     
■■ 今年の収支   3,801,747円 
 
■■■持ち高は 20枚減って 75枚
■■■全体  225ミニ   9444円×81枚   売建   引値(9400)     約 36万円
 
■■6限  225ミニ   9222円×30枚   売建   引値(9400)    ▲  約 53万円
 ■  rakuten     9222×30枚   売建 
 
■■9限  225ミニ   9575円×51枚   売建    引値(9400)        約  90万円
 ■  kabu.com    9554×39枚   売建   
 ■  rakuten     9644×12枚   売建   
 
明日は
660     580     510     ●9430     360     280     210
 
とりあえずは、 4/19 現物 安値  9405 を切れて 9359 が本日の安値である
 
下値模索の旅にやっと出発というところだが、一直線の電車道でもあるもい
何度も「急落」を期待して利益確定に失敗しているので、コマかく建て埋めする
 
20時現在、夕市場は静
9400 以上に 2枚 づつ売りをばら撒いている
 
下値の目標は 9200-350 の3月の窓埋めである。
9450 → 9200 ×80枚  なら、あと 200万円 の勝ちである。
もう疲れて来たから、、、そのくらいでいいかなあー
 
…どうも腹が減っているようだ、何か食って来よう
ああ 忘れてた、オレって、天才! ハラ減った  眠い… 
 
サマリーは後で書く
 
■■ 追 記 ■■
ダウ先物が弱いので、夕市場で追加売り
9420    9430    9370    9390
■9限  9380、9390、9400 各 ×2枚
 
寄り早々の高値で売れず残念
後半、 9420 まで盛りかえしたが、ダウのダウンサイドを見て失速
 
 
■サマリー
・3日続落。2カ月半ぶり安値、米景気と東電情勢を懸念-電力が総崩れ
・米国の5月雇用者数が予想を下回り、米景気の先行き懸念で機械など輸出関連株が下落。
・法的整理への警戒が広がった東京電力が上場来安値を更新したのをはじめ、電力株は総崩れ。
・金融株も売られた。
 
閑散、走らず…
・売買代金は同1兆1125億円。   値上がり銘柄数は442、値下がりは1127。   
・アジア市場は中国、台湾、韓国市場が休場、他の市場も総じて軟調
 
相場スズメ
・米国の景気悪化は以前から分かっている話だが、
新興国などの需要が低下する中、すぐに回復するかどうかの自信が無くなってきた
 
支えは
・バリュエーション面からの割安さ
日本銀行の指数連動型上場投資信託ETF)買い入れ
・が下支えしている半面、上値を買う材料は一段と乏しくなっている。
 
雇用統計
・米労働省が3日に発表した5月の雇用統計では、
・非農業部門雇用者数が前月比5万4000人増加と、
・増加幅はエコノミストの予想中央値(16万5000人増)を下回った。
・失業率は予想に反し9.1%に上昇、年初来で最高水準となった。
・3日の海外為替市場では、1ドル=80円5銭と1カ月ぶりの円高水準を付けた。
 
東証の斉藤惇社長、発言  「朝日新聞朝刊」
・「東電でも日本航空と同様の処理が望ましい」と語り、
債務超過だった場合、一時国有化、銀行には債権放棄を求め、いったん上場廃止とした後、
・数年後に発電会社として再上場する案を示した。
・また、送電設備の売却や原発の国有化の可能性も指摘した、という。
 
懸念
・国内政治の混乱で復興政策に停滞懸念
・中国がインフレ対策から一両日中にも利上げに踏み切るのではないかという懸念
・欧州の財政問題など。
 
・また、菅政権が崩壊寸前ということで、
・東電を代表に、電力株に警戒感が強まって大きく下落したことも響いた。
 
目を引いたのがこれ
 <QE3の思惑強まらず>
・QE3(量的緩和第3弾)への思惑も強まっているわけではない。
・ドル/円は80円を割らずに市場参加者を驚かせた。
・「今の局面で米経済が悪いのは事実だが、市場は景気腰折れまではないと思っているのだろう」
・「本当に米景気の腰折れを懸念しているのであれば、資源国通貨や商品はもっと下落するはずだが、
・豪ドル/円は84円台に差し込んで戻してきた」。
・豪ドルはこの日、対ドル、対円ともにやや強含んだまま横ばいで推移した。
 
・また「5月のISM(供給管理協会)非製造業指数が堅調だったことなどをみても、
・米国経済がこのままリセッション入りするリスクは現時点で限定的。
・ドル/円が80円を割り込んで一方的にドル売りが加速する可能性は小さく、
・緩いドル安を予想する」(住友信託銀行マーケット・ストラテジスト、瀬良礼子氏)との指摘も
 
ギリシャ支援問題が前進したことも、米景気減速懸念によるリスク回避ムードを相殺
・この日のユーロは朝方に1.4643ドルを上回り、1カ月ぶり高値をつけた。
欧州連合(EU)と欧州中央銀行(ECB)、国際通貨基金IMF)が3日、
ギリシャに対する次回融資について7月初旬にも実施されるとの見通しを明らかにしたことが
・ユーロの支援材料となった。 
・「きょうはアジアの多くが休場でそんなに買いが出ていないが、ユーロの流れは完全に上。
・ユーロ/円も120円台への戻り局面に入った」(前出の信託銀行)という。
 
QE3は安売りしないわよっ♪ ってコトらしい
 
 
 <日本固有のネガティブ材料尽きず>
・ただ日本には固有のネガティブ材料が尽きない。株式市場では東京電力
 
 わははははは    - 以下略 -