6/14(火) 9500半ばまで リバウンド。 玉減らす。

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今のところ、玉減らしで利益が出ているので、木下優樹菜
 
ダウは前日引け値を巡って小動き。上下100ドル。  11952   +1   12000 は重い。
 
CME 415   465   385   420    
 
リバウンドかなと 9450-500 に売り指値
後場からまだ伸びるので 9550-600 にも売り指値
 
9440     9560     9430     9530      +80    4.1万枚
 
両口座で 20枚ほど売り上がったが、違和感を感じたので夕市場で埋め中。
 
rakutenの10枚が埋まって、現状は以下の通り 
 
■■■持ち高は  150枚 予定 ゆっくりやろう
■■9限  225ミニ   9513円×87枚   売建    引値(9530)含み損  ▲ 約 14万円
 ■  kabu.com    9504×67枚   売建   
 ■  rakuten     9546×20枚   売建    
 
■■7限 9750-9250 ショートストラングル  と含み損
      C-925   310円  →  355  ×2枚   ▲ 11万円  
      P-975   355円  →   310     ×2枚   + 9万円    何をしてるんだか。(笑)
 
rakutenで 5枚建ての 10枚埋め
 
■■ 本日収支          4,451円   (rakuten の10枚 埋め)
■■ 夕場収支         19,229円   (kabukom  8枚 埋め)
 
■■ 6月収支      1,275,690円  
■■ 5月収支      1,004,285円 
■■ 4月収支     ▲ 892,016円
■■ 3月収支       511,630円  
■■ 2月収支     1,216,130円
■■ 1月収支       805,500円     
■■ 今年の収支   3,921,219円 
 
 
明日は
680     620     550     ●9490     420     360     290
 
バナンキ前で想定うどうりNYは静かだったが225はよく動いて傷を深めた。
今日の特筆は 「kabuoyajiさんの 9550 売り参戦」 
 
明日のバナンキで様子が変わった時に出やすいように夕場で持ち高を減らしておこう。
まあ、取り損なったなら、それはそれでしかたない。
 
kabukom で 25枚減らすつもりで埋め注文を出している。
パラパラ約定しているので、また追記する。
 
■■ 追 記 ■■ 
■kabucom   9520×8枚 買埋    + 19,229円
9520×25枚の買埋を出していたが、
米国の小売その他指標発表でリバウンド、夕場の引けは  9575円 である。
 
ダウは130ドル高して、12080まで戻っている。
欲張らずに 9525円に 変更しておけばよかった。
 
明日は 9600-700 を売り上がろう。
 
 
■サマリー
・反発、東電など電力や銀行高い-中国懸念薄れ午後に一段高
東京電力が制限値幅いっぱいのストップ高
東証1部の売買代金、売買高でトップ。
 
・政府は朝方、福島第1原子力発電所事故「原子力損害賠償支援機構法案」を閣議決定
原発問題が収束方向に向かうとみられた。
 
閣議決定で終息するタチの問題だったっけー はははー
 
・銀行株なども買われ、東証1部33業種はすべて高い。
・売買代金は1兆1576億円。値上が銘柄数は1276、値下がり282。
 
 
・中国のインフレ率が事前予想通りの内容となり、
・投資家の過度なリスク回避姿勢が和らいだ午後の取引で、相場は一段高
 
・PBRでみた割安感などから、買いがいつ入ってもおかしくない状況にある中、東電株の急伸、
・不安イベントを無事通過した中国株高が、投資家の買いを後押しした
 
     東電ストップ高
東電株は前日比50円(25%)高の249円とストップ高で終え、東京証券取引所は東電株の信用取引に臨時措置を実施、委託保証金率を14日売買分から50%以上(うち現金20%以上)としたほか、日本証券金融も同日以降、貸借担保金率を現行の30%から50%(同20%)に引き上げた。
 
  立花証券の平野憲一執行役員は、東電株について「損害賠償支援法案の閣議決定に加え、信用取引の規制がかかったことも大きい」と指摘。ファンドによる現物売りが出尽くし気味で、直近では信用売りが東電株の下げにつながっていただけに、「規制強化で信用売りが出にくくなったことで、買い優勢になりやすい」との見方を示していた。
 
      チャイナ・リスク
 中国では、日本時間午前11時にCPIなど5月の経済指標の発表が相次いだ。CPIは前年同月比5.5%上昇と約3年ぶりの高水準ながら、事前予想と一致。4月の上昇率は5.3%だった。このほか、5月の工業生産は前年同月比13.3%増と、エコノミストの予想中央値(13.1%増)をやや上回った。1-5月の不動産開発投資額は前年同期比34.6%増加し、1兆8737億元となった。
 
・中国の利上げ懸念がひとまず遠ざかり、世界の株式市場に買い安心感が広がった。
そうだが
・中国が預金準備率を引き上げ
との報道もあった
 
先日の日経でチャイナの不良債権が 180兆円ばかりあるが…と読んだk気もする。
 
・複数の欧州系CTA(商品投資顧問会社)や国内リアルマネーの動きが観測されている。