8/8(月) 米債 AA+ 225は 9050まで。 明日はFed

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勝ったのでスタージス。 
ミスティ・ダウン である。 7-8歳かな、明日かったら 17-8歳のを貼ろう。
 
週末のダウは正午に 11140 で下値を確認、 11444  +60  とリバウンド  
本日のテーマは、引け後に S&Pが出した AA+ ネガテブ
に対するアジアマーケットの反応 である。  おおむね 2-4% 安
 
CME   300   445   105   325     +45
 
本邦は
9160     9220     9050     9120      -160     7.9万枚
 
120円安 9160 で寄り付き 30分で 60円ほどふわりと戻し
後は、13:30 の 9050 まで真っ直ぐ下がる
 
前場引け 11時から 9150 でたゆたうので試し買い
昼から PKOもあるよねなどと いつものように さらに 100円下げに巻き込まれる
1:30 から リバウンド 9100に絡みつくように引けるが、建ては不決断
 
夕場でなぜか 急騰するので 売り埋め
 
■ kabucom 買建  9110、9170 × 各5枚   →   9235    94,035円 収益
■ rakuten  買建  9150 × 5枚        →   9235    41,976円 収益
 
  
■■  本日収支        136,011円
■■  夜場収支         13,994円   下記、書いているまに抜けた分
■■  追記収支         22,066円     24時追記分 修正    合計  172,071円 収益
 
■■ 8月収支        426,852円   
■■ 7月収支   ▲  7,004,622円            
■■ 6月収支        919,706円  
■■ 5月収支      1,004,285円 
■■ 4月収支     ▲ 892,016円
■■ 3月収支       511,630円  
■■ 2月収支     1,216,130円
■■ 1月収支       805,500円     
■■ 今年の収支 ▲ 3,008,501円  
 
 
持ち高
■■  買建  9027円×30枚    ナイト引値(8910)含損   ▲ 35万円     
 ■kabucom  9100、9050、8975,8950、 ×各5枚   買建
 ■rakuten   9100、8990、 ×各5枚   買建
 
あれ、書いているまに kabucomで抜けた
■ kabucom  9090 → 9100       4,518円  収益
と、書いているまに rakuten で抜けた
■ kabucom  9090 → 9110       9,476円  収益
 
明日は 上下 510円である 
400     310     230     ●9140     060     970     890
 
 
■■ 24時 追 記 ■■ 
夜場で既述以外にも往来相場を取る
■ kabucom  25枚  9100前後で  買 →  売   収益  17,590円
■ rakuten   5枚    同じく     買 →  売      収益   4,476円    合計  22,066円
 
ダウの開場で一旦注文をクローズ
売り直されたダウだが、返って 9100 → 9150 と夜場は反発するので建てなおし
■ kabucom  9100、9050   買建 約定
■ rakuten   9100、8990   買建 約定
23時から急落、 8960まで差し込み、24時現在 9000前後で往来中である
 
追記分は修正済み
ああ、忘れてた、オレって天才。
明日はヒドイ目に遭うかもしれないから、言えるうちに言っておこう。 
はは
 
■■ 追・追 記 ■■
ダウ再クラッシュ  10809   -634   -5.55%
ナスは         2357   -174   -6.90%    スゲエ…ははは、売っときゃよかった 
Goldは 1700を超えた
 
■kabucom  8975、8950、 ×各5枚 と10枚上乗せてつかまる 
持ち高は 上記 修正 済み  深刻
 
■サマリー
米国債の格下げでリスク回避の動きとなり、序盤から幅広い売りが出た。
G7が寄り前に為替レートの過度な変動や無秩序な動きは経済・金融の安定に悪影響を及ぼすとの認識を示したことなどを受け、
前場は序盤の売り一巡後に安値圏でもみあった。
・その後、アジア市場が軒並み大幅安となったことで日経平均後場連れ安となり、9100円を割り込んだ。
 
東証1部銘柄の9割超が下げるほぼ全面安。
・アジア株が軒並み急落したほか、
・為替のドル安・円高が進んだ午後に一段安となった。
 
相場スズメ
・米国の格下げは予見できたことで、これを材料に売り込まれたのはオーバーリアクション
・欧米における財政・金融の両面での政策手詰まり感に加え、
新興国でも経済成長の勢いが落ちてきおり、
・世界的に景気の先行き不透明感が強まっているため、投資家が過敏に反応した
 
米債格下げ
・S&Pは米国時間5日夜、米国の長期格付けを「AAA」から「AA+」に1段階引き下げたと発表
・米長期格付けの引き下げはこれが初めて。
・S&Pは米国の政治プロセスを批判するとともに、議会で合意された歳出削減策では不十分、との認識
・見通しは「ネガティブ」に据え置いた。
 
米国債格下げを受け、米株価指数先物やニューヨーク原油先物相場が時間外取引で急落
・為替は円高・ドル安方向で推移。
・一方、安全資産とされる金先物相場は急伸し、過去最高値を更新
・投資家のリスク回避姿勢が鮮明化した。
 
      韓国は一時7%超安
・上海総合株価指数が一時5%近く下げ、韓国の総合株価指数は7.4%安、シンガポールST指数が4.8%安
・アジア株式市場は軒並み急落。
・韓国の新興市場株価指数であるコスダックは一時10%超下げ、サーキットブレーカーの発動
 
・売買代金は1兆3574億円。
・値下がり銘柄数は1521、値上がり108。
 
明日の晩は Fed
・市場は連鎖的な株下落スパイラルへの懸念を払拭しきれていない。
・8月9日の米FOMC(連邦公開市場委員会)で、
・「Q3」(量的緩和第3弾)に踏み切るとの観測も流れているが、
・その効果も疑問視されており、緊迫した状況は続きそうだ。