8/29(月)  8850×23枚 売り持ち  民主党、野田選出

前述のとおり、バナンキ講演で 
ダウは一旦売られて切り返し   11284   +134
  
ナイト  8760   8820   8630   8800
CME  8735   8815   8630   8805
 
 
ダウの上昇には違和感
 
前場 早めに高値を試す想定  9:20、9:30、9:40 に時間発注をかける
…実際には ちょうどその時間が安値でアダとなる 
 
8790     8930     8750     8870      +80     4.7万枚
 
うかうか売って 後場に泣きを見るという いつもどうりの展開 
 
13:30-14:45に打ち返しの下げ
8800 で買い埋め指値、かからず
 
 
■■9限 225ミニ  8852.8×23枚    売建   引値(8870)含み  ▲ 4万円
 ■kabucom  8840×18枚    
 ■rakuten   8899×5枚   
 
  
■■  本日収支              
   
■■ 8月収支        393,139円      
■■ 7月収支   ▲  7,004,622円            
■■ 6月収支        919,706円  
■■ 5月収支      1,004,285円
■■ 4月収支     ▲ 892,016円
■■ 3月収支       511,630円  
■■ 2月収支     1,216,130円
■■ 1月収支       805,500円     
■■ 今年の収支 ▲ 3,044,837円   
 
夜市場は 8860-90 ほぼ、 8870の引け値以上で推移中
週初から フライング気味に建てて苦しい
 
週末の ISMと雇用統計以外にも今週は盛りだくさんだ
23時には
・米中古住宅
・ダラス連銀製造業
動きがあるなら 10:30のダウと 11時の同指数である
 
■サマリー
・3日続伸、FRB議長講演通過し電機や素材に買い-海運も(1)
バーナンキ議長発言を受けた米国株が落ち着いた動き
・重要イベントを波乱なく通過したことで電機など輸出関連や化学など素材株に買いが優勢
 
日経平均はおおむね8800円を維持するなど底堅い値動き
・ただ、外為市場でドル/円がやや円高方向に振れていることもあり、上値は限定的。
菅直人首相の後任を選ぶ民主党代表選挙は、海江田、野田 決選投票。 野田氏を選出
・これを受け、日経平均は上げ幅を縮めた。
…というほどとも思わなかったが、、、
 
・環太平洋経済連携協定(TPP)への参加などに意欲的だった前原誠司氏の新代表選出が期待されていたが、
・決選投票に残らなかったことで期待感がはく落した
…のだそうである
 
・売買代金は1兆1891億円だった。
 
バーナンキ議長の講演は株価にプラスもマイナスもなかった半面、
財政問題や格下げの影響で株価水準は実態面に比べて売られ過ぎており、
・リバウンド狙いの買いは入りやすい
 
・先週末のダウ工業株30種平均は一時前日比220ドル安まであったが、
・議長が追加金融策を示さず、緊急対策を講じるほど景気は悪化していないと受け止められ、
終値では134ドル高と反発。
・9月20─21日の連邦公開市場委員会(FOMC)で追加緩和が検討されるとの期待感
 
・29日の24時間取引のGLOBEX米S&P500種指数先物も基準価格比プラスで推移
・米国株のボラティリティ(変動性)が低下すれば、日本株の割安感が意識されてもおかしくない
東証1部の株価純資産倍率(PBR)は26日時点で0.94倍。
・5日以降は解散価値である1倍を下回っている。
 
 
今週の注目スケジュール
・9月1日(木)の米国8月ISM製造業景況指数、中国8月製造業PMI、
・9月2日(金)の8月米国雇用統計。
 
・9月のFOMCで検討されるという金融緩和策を前に、米国の実体経済の動向が気になるところ