マルクス名言集 - gunquanの日記

こういうサイトがあるんだなあー

知らなかった

マルクスの名言は　あちこちに引用されているのを見かけて

けっこう好きである

マルクスは教養もあれば、意地も悪いし、言いわけがましくって　好きである

■歴史は繰り返す、最初は悲劇として、二度目は笑劇として、
過去の亡霊を呼び出し、その由緒ある衣装に身を包み、
借りものの言葉を演じる。

「ルイ・ボナパルトのブリューメル」より

歌舞伎の襲名なんかも同じなんだけどなー

まあ、歌舞伎は非常にソフィスティケートされていて

早い時期から　お笑いとして成立しているから　それでいいんだろうが

■宗教は抑圧された生物の嘆息であり、
また、それが魂なき状態の心情であると等しく、
無情の世界の感情である。
つまり、それは民衆の阿片である。

「ヘーゲル法律哲学批判」より

酒は涙か　溜息か♪

こころのうさの　捨てどころ

あるいは

♪　ちって砕けた　夢の数

　　つなぎあわせて　生きていく

　　いつか来る春　幸せを

　　のぞみすてずに　ひとり待つ
http://www.youtube.com/watch?v=IdaWL-ygWho

という感じだろうか？

宗教は　夜ごとの酒と　おんなの涙

♪　酔っている夜は　痛まぬがー

　　さめてなおます　胸の傷

そういえば　ものみの塔は　離婚すると　破門になるんだったと思うな