10/13(木) 昨・ナイトで 「売」 積増 8753円×46枚
ダウ 11518 +102 一時 11620 を試す
10/4(火)の反発から 7営業日つづく反発である。
ダウ日足は真っ直ぐ上昇して 13Wに 引っ掛かって止まっている格好である。
ナイト 引値 8880
CME 引値 8815
CME は一時 8910 をマークするも ダウとともに 100円の利食い 下げ
年末じゃないけど ナンとかの一振で
本邦がデイで 8900台を駆け上がるなら売るべしと 指値を播くがかからず
8840 8860 8800 8800 +60 3.4万枚
13時までほぼ 8830-50 の20円幅で往来
引けにかけて 8820 をめぐる動き
引けてから、 20円売られて 安値 8800で引け
…微妙
昨夕うかうか売り上がったので 持ち高はさらに増え
■■ 225ミニ 売建 8753円×46枚
■kabucom 8751×36枚
■rakuten 8807×10枚
■18:45現在
8830 8845 8765 8770 と 弱ぶくみ
明日は
910 890 850 ●8830 790 770 730
持ち高に移動があれば追記する
下記、サマリーはいろいろ書いたけど
端的には ナンとかファシリティ芝居が終わって ユーロ 106-7円と急反発なので
売ってた株式も買い戻しておきましょうかねー というユール水準どうりの動き
… ユールじゃなくて ユーロだ 失礼しました
■サマリー
・反発、欧州の政策進展と円安好感-輸出や証券、不動産買い
・欧州債務危機の収束に向けた政策対応が進むとの期待が広がる中、
・欧州債務危機の収束に向けた政策対応が進むとの期待が広がる中、
・前日の海外為替市場でおよそ1カ月ぶりの円安が進み、
・採算悪化懸念の後退で電機や機械など輸出関連株が買われた。
・証券や銀行株のほか、首都圏マンション発売の増勢を受け不動産株も高い。
・恒久的な救済枠組みとなる欧州安定化メカニズム(ESM)の発足前倒しを求める包括的な工程表を発表。
・売買代金は1兆54億円。
・値上がり銘柄数が855、値下がり667。
上値重さも、実需買い少ない
・相場の下げ基調が鮮明化した8月に入ってから前日までの騰落率は、TOPIXのマイナス10%に対し、
・証券・商品先物がマイナス21%、非鉄が同26%、機械が同18%。
・一方、パルプ・紙がプラス7.4%、陸運が同4.9%などとなっており、
・きょうは直近で売られていた銘柄を買い戻し、強かった銘柄を売る
・リターンリバーサルの色彩が濃かった。
今後の注目ポイントは、
・日本時間の今晩発表される米国の失業保険件数と、
・14日午前に発表される中国消費者物価指数だ。
・11日にはインドネシア中銀が市場予想に反して利下げを実施しており、
・中国消費者物価上昇の沈静化が確認できれば、株式市場では好感される可能性がありそうだ。
相場は家業さんによると、トレンドに変化なしとのこと
第2波の終晩ってことのようだ。
5・10・25 のMAが雁行するまでは 高値売りで… と思っていたが
用心に越したことはないからなー