10/31(月) 為替介入で 90160! 引けに崩れて、8960。

週末のダウは   12231   +22
ナイト引値   9040
CME引値   9060    動きは出ず
 
本日も 9100 トライなら売り増すつもり
 
フィスコサマリー
大引け:為替が急動意を見せるなか、TOPIX先物につられ安値引けの展開に/先物OP市場ウォッチ

31日大引けの日経225先物は、先週末の終値比90円安の8960円で取引を終了。高値は9160円、安値は8960円で上下レンジは200円。売買高はラージ6万5662枚、ミニは50万7584枚。 (中略) 欧米株式市場が高安まちまちだったことや、為替の円高推移などが嫌気されて売り先行のスタートとなったが、政府・日銀による為替介入を受けて、為替が急動意。指数はその流れに乗って、一時、110円高の9160円まで上げ幅を拡大した。ただ、その後も断続的な介入によって為替は円安基調で推移したものの、アジア株や米先物指数は下げ幅を広げたことで、指数も再びマイナス圏に。大引けにかけては、TOPIX先物の大幅安につられる格好で安値引けとなった。
 
9020     9160     8960     8960      -90    6.6万枚
 
10:25 頃まで 9000-30 で小動き
当局の為替介入でドル円  76円 → 78円
225は 9030 → 9160 と 130円飛ぶ
出来高は 10,000枚 → 25,000枚  と10分で 15,000枚の大賑わい
 
為替の介入なら持っても半日から二日だろうと 売り上がり
kabukom  9080 - 9150 で10枚売り
rakuten は 9100×5、 そして  9200 …これはかからず 
 
今日のPV
210      150      120      ●9060      030      970      940
である。 H2までということであった
 
 
■■225ミニ  8973円×71枚    売建     引値(8960)含益  約  9万円
■kabucom   8966×56枚
■rakuten    9000×15枚
 
 なんとプラス圏に…  前場は120万円負けてたのに
 
明日は
290      230      090      ●9030      890      830      690
 
週末書いたとおり、上値メドは
kabuoyajiさんが 、 9150、    相場は家業さんが 、 9200、   26W-MAが 、 9270  
   
売り上がりながら、9200、9300弱も 視野に入れていたので、あまりビビらず建てた
200円も下がるなら、もっと売っておけばよかったー(笑) 
 
ナイトの気配は 8980  現物引け-8988 レベルである
 
■■ 追 記 ■■ 
21:00現在 ナイト
8980     8985     8900     8920
 
10/27(木)ナイト、25時から9000円を超え、今日の14:50まで底堅く推移したが
引け直前に 急落  8960 引けとなった。
さらに、今日のナイト寄りから 2時間ほどで 8900を試しに行っており、
 
趨勢はダウンサイドである
 
いまのところ
5MA-8916(ミニ) がサポートラインのようだ
 
10MA-8832 まで下げてくれると 100万円取れて うれしいなあ
25MA-8725 だと170万円の勝ちだなあー
 
 ははは、あんまり喜ぶと明日は 9300を売り上がるはめになるかもしれないので
…今日は早寝しよう
 
■サマリー
・3日ぶり反落、海運など業績低調銘柄売り-為替介入効果短命
・10:25為替介入、1ドル=75円50銭付近から79円台半ばまで4円の急落。
・対ユーロでは、1ユーロ=111円台まで売られた。
 
・政府と日本銀行、円売り・ドル買い介入を実施したと安住淳財務相財務省内での緊急会

・円安を受けて
トヨタ自動車キヤノンなど輸出関連株の一部はプラスに転じたが、上値は重く
・、業種別でも電機、機械などは結局安く終わっており、介入の株価押し上げ効果は短命だった。
 
・週初ということもあり、相場の方向性を左右する海外投資家の動きも鈍い
・急速に円安方向に動いたにもかかわらず、輸出関連中心に買いの勢いが弱かったのは、
・海外勢不在といった「需給面の要因が大きい」と見ていた。
 
・先週の日経平均は前の週末に比べ4.3%高と、
・週間上昇率は米国で金融の量的緩和第2弾(QE2)実施が決まった昨年11月1週(4.6%)以来、約1年ぶり
・先週買われた業種、銘柄に反動売りも
 
・売買代金は1兆1752億円。
・値下がり銘柄数が956、値上がりは560。
 
チャートは悪い?
東証1部の売買代金は1兆1751億円。前週末に比べ売買代金(1兆4934億円)を大きく下回った。
・過熱感が出てきている中で出来高が細っており、今後を展望するうえではあまり良い兆候ではない。
・しかもチャート的にも140円の上ヒゲを示現した陰線となっており、高値形成後の伸び悩みという、
・当面の天井を示唆する動きとなった。
 
業績サエない
・企業の業績発表が本格化するなか、市場では「下方修正が目立つ。思ったほどよくはない」(国内投信)
・「落胆するような決算ではないが、上方修正銘柄は限られている。
・マーケットをけん引していくような銘柄がいい決算で値を上げてくると市場には楽観ムードも出てくるが、
そうした企業がない」(マネックス証券 シニア・マーケット・アナリストの金山敏之氏)
 
・一方タイの洪水の影響については、当初の想定よりも長引くとの見方が大勢。
・企業収益への影響は、現時点では最大で数パーセントに及ぶとみられるなど、株価にはマイナス材料だ。