4/11(水) 窓空け下げて陽線。売り持ち継続。短期は買って勝ち。
クラッシュする昨ナイトでうかうか買った玉で勝った。 忽那汐里ちゃん、つづける。
ダウ 12715 -213 いいところなく ダラダラ下がる
ナイト 引値 9390 安値は 9360
CME 引値 9360
寄前コンセンサス 9330 - 9430 マックス 9300 - 9450
今日のテーマ
①9300台で買増
寄前コンセンサス 9330 - 9430 マックス 9300 - 9450
今日のテーマ
①9300台で買増
②窓空け陽線の想定なので、売りは慎重に…
③12:45 走ればアゲンスト
9390 9500 9380 9440 -100 5.6万枚 5300億円
昨日の下放れ二本黒… 売れなかったが効いているなあ
昨日も書いたが
週足-1σ -9350
26wMA-9000
52wMA-9200 ってのは意識しておこう
●経過と反省
・昨夜、ダウは安いけど為替はそんなに円高でもないよねーと、うかうか買った15枚を売埋
①■kabucom、9410円×15枚 買建 → 9460 売埋 +73,056円
②■kabucom 9413.75×20枚 買建 → 9420 6円抜き + 10,570円
・再度、朝方の 9400割れを試すとは思わなかったのでビビる。(笑)
・出かける都合もあったので、 9420で早降り。買い直すつもりがそのまま9500円まで伸びたのは「お約束」
・7落するとは思わなかった。
・サイコロは、現物先物TOPIXとも 2/12
・去年の8月以来のめずらしさなので、引け前に買い持ち。
③■kabucom 9452×20枚 →
(9485、9460、9455、9410) 大引け急落で不細工なコトになった。(笑)
・9410 はナイトまた下げ直したので買い増しである。
・こういう下らないコトをしたがるのも、「オレ」であることの固有のコストである。
・コストはコストとして、その削減に取り組みたい。
■■ 本日収支 73,056円 ①
■■ 追加収支 10,570円 ② デイ合計 83,626円 毎日このくらいだと いいなあー
■■ 4月収支 666,090円
■■ 3月収支 ▲ 12,903,280円
■■ 2月収支 ▲ 2,805,808円
■■ 1月収支 3,330,062円
■■ 1月収支 3,330,062円
■■ 今年の収支 ▲11,712,936円
持ち高
■■6限 225ミニ 9767×45枚 売建 引値(9440) 含益 147万円
■kabucom ×枚
■rakuten 9767×45枚
■kabucom ×枚
■rakuten 9767×45枚
600 550 480 ●9430 360 310 240
H2-9550 くらいまでは戻りがあっても不思議はない
5MA-9600
10MA-9800 でも不思議はないかー
それでも、2-3週間は調整するだろう。
米国金融緩和と欧州問題が下げのきっかけなら。
■サマリー
・為替市場での円高進行も嫌気
スズメ
・1月からの上げの前提は欧州問題の落ち着きと米国景気の回復期待だった。
・どちらの条件も崩れ、一方的な楽観論からの修正が行われていることが続落記録につながっている
・株価に値ごろ感は出ているが、欧州や米国、中国など世界景気の先行き不透明感もマーケットの重し
・日経平均の前期実績のPBR・1倍は9400円程度。
・現在の相場環境下で同1倍を大きく下回る理由はなく、日経平均の75日線がある9200円近辺が下値めど
または
・直近の上昇相場がスタートした1月16日安値(8352円)から3月27日高値(1万0255円)までの半値押し
・9300円が下値メド
スズメ記事(業者意見)は面白いなあー (笑)
さて、欧州と米国だが
・きのうの欧州債市場では、スペインやイタリアなど高債務国の国債利回りが上昇。
・スペイン中央銀行のオルドニェス総裁は想定外の景気悪化なら、民間銀行への追加資本注入もあり得ると発言
・スペイン10年債は4日続落し、同10年債のドイツ10年債に対する利回り上乗せ幅(スプレッド)は4.28ポイント
・昨年11月以降で最大となった。
・シカゴVIXは過去最長の8日連続上昇
・きのうの米国の主要株価3指数は年初来で最大の値下がりを記録。
・ボラティリティ指数(VIX)は前日比8.4%上昇し、20.39と過去最長の8営業日連続の上昇
・追加緩和観測の中で逃避需要からの円買いが先行
・東証1部の売買高は概算で20億7824万株、
・売買代金は同1兆3221億円。
・値上がり銘柄数は360、値下がりは1217。
個別銘柄
・ソニー(6758)とシャープ(6753)の下げが目立った。
ともに10日引け後に発表した業績見通しの下方修正が売り材料。
欧州系証券の株式トレーダーは、ソニーについて
・両銘柄の売りは、長期化するのではないかとの見方を示す。
国内投信の株式トレーダーも、
・反転材料があるとすれば「想定レートを上回る円安と円安基調が持続すること、
・もしくは売り材料がなくなるまで売られることのどちらかだろう」と指摘していた。
相場スズメどものコメントは、先月から様変わりである。 (笑)