5/7(月) の「建」プラン

週末の米国市場は暴落状態。
ドル円は、79円台。
 
5/7月曜日は 寄り早々に安値を試すならリバウンド 想定である。
値段は  9150-230
戻りは 9300 まで
 
cme 引け値 9150 から  L4-9230 のどこかで底を打つ想定である。
 
SVR%D が 6.11 と強烈に低い。
売乗するより、リバウンドの買い場を探すべきだろうと考える。
 
日計り  9:15  9:30  10:00  11:00  12:45   動きに対してアゲンスト 30分で手仕舞
■ホールド  9200以下で 買建
 
 
ギリシア、フランスの選挙については、どんな結果であろうと経済実態には影響はなかろう。
ポジション的には解消?巻き戻し?よく分からないが、
円高のスピードが違ってくるんだろうなー
 
 
週末データである
 
<シカゴ日経平均先物
                       (かっこ内は大証終値比)
シカゴ日経平均先物6月限(ドル建て) 終値       9155  (‐205)
シカゴ日経平均先物6月限(円建て)   終値       9150  (‐210)
 大証日経平均先物6月限         終値(2日)   9360 
 
 
NY株式:ダウは168ドル安、予想下振れの米4月雇用統計を嫌気
4日の米国株式相場は下落。ダウ平均は168.32ドル安の13038.27、ナスダックは67.96ポイント安の2956.34で取引を終了した。朝方発表された4月の雇用統計で非農業部門雇用者数が11万5千人増と予想を下回ったことで、朝方から下落して始まった。
 
また、週末のギリシャ総選挙やフランス大統領選の結果を見極めたいとの思惑もあり、終日軟調推移となった。
 
セクター別では、公益事業を除いて全面安
なお、ナスダック総合指数の週間下落率が4.7%となるなど、主要株式指数は週間ベースで年初来最大の下落となった。