5/16(水) 買い下がりをナイトで利食い。バチあたりそう。

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勝った。今日もナニか濃い目の写真を… ということで、バーバラ・パルビン嬢である。
ハンガリー人だそうだ。
そう言えば、キプチャク・ハン国っぽい風貌である。
 
ビョークもそんな感じだったな、、、ああ、ビョークアイスランドか…  
岸和田でタコ焼き屋してそうな感じだったが…
 
 
ダウ     12632     -63    引けに崩れる        
          
ナイト 引値    8880         
CME 引値    8845                    
 
寄前コンセンサス  8830 - 9030   マックス  8810 - 8950           
         
今日の想定とテーマ
①もう上がるから買い下がり
②12本も陰線引いてるしー
 
…想定じゃなくって今日も寝言である。(笑)
 
 
8870     8890     8750     8750       -160      7.2万枚    6300億円  

喜んで買い増し。。。
精神的なダメージが大きかったので、どんな相場かもう覚えていないが、よく下がったのである。

デイ引け時点で
■■6限  225ミニ   8860円×160枚     買建    引け値(8750)  含損  ▲180万円
 ■kabucom   8878×85枚
 ■rakuten   8840×75枚
指し違えた7限
■■kabucom  7限   8985×5枚 
●経過と反省
・まあ、よく下がって、買い下がって、バカじゃないかとー(笑)
 
■■ ナイト ■■
ナイトで反発すると思っていたのにまだ下がりやがるので、買い増し。
天注である。(笑)   【テンチュー標記についてはIMEの判断に従った、ジャマくさいので】
・寄り10分で。8710まで下げて反発。
・5時からは、引け値 8750より上で往来細かく取る
・21:30の米国指標発表までに上がるので、降り、利食い
・発表後、5円安で買い戻し、ダウの反発を待つ
    
取引は
■kabucom  8720×5 買 → 8750  埋        + 14,518円 
   
■rakuten  8740、30、20×各5 買 → 8750  埋   + 28,427円  
■rakuten  8760、65×5 買    → 8770  埋   +  6,452円
■rakuten  8780×5 買      → 8790  埋   +  4,476円   
■rakuten  8790×5 買      → 8810  埋   + 14,476円
■rakuten  8785×5 買      → 8810  埋   +  9,475円    

■■ 本日収支          77,824円    
 
■■ 5月収支        733,521円
■■ 4月収支      2,270,495円
■■ 3月収支   ▲ 12,903,280円   
■■ 2月収支   ▲  2,805,808円    
■■ 1月収支      3,330,062円 
 
■■ 今年の収支 ▲ 9,375,010円  
    
ダウ開場後少し買い増して22:30時点で
■■6限  225ミニ   8867円×150枚     買建    引け値(8750)、含損、▲180万円
 ■kabucom   8878×85枚
 ■rakuten   8853×65枚
である。
23:30 今のところリバウンド継続中である。
9750   9830   9710   9830   +80
   
020      960      880      ●8820      740      680      600
 
■サマリー
・TOPIXは4カ月ぶり安値、欧州警戒強まる-MSCI銘柄が活況
 
相場スズメ
ギリシャのユーロ離脱に加え、フランスの財政緊縮路線が変わるという懸念もある。
・米国の景気回復ももたつき、中国の経済成長減速もあり、好材料に乏しい中、悪い材料に目が向くようになっている
・これまでは指数が下げても主力銘柄がダメなら中小型、新興市場株を買うという動きがあったが、
・株式という資産から退避するリスク回避の動きが現れてきている。ギリシャ問題の重さを再認識させられた。
・値もちのよかったサンリオやいすゞ自動車セブン銀行といったギリシャとは関係ない銘柄にまで換金売りが出た
・これまで倒れなかったドミノ(銘柄)が倒れたのがきょうの相場。
ギリシャとは関係のない銘柄にまで下げが拡がり、下げが一周した感じだ
 
… 一周したんなら嬉しいがなあ。(笑)
 
ギリシア
連立政権樹立に向けた主要各党の協調が失敗に終わったギリシャでは、早ければ6月10日にも再選挙が行われる。全ギリシャ社会主義運動のベニゼロス党首は15日、「ギリシャは逆境の下で近日中に再び選挙へと向かう」と述べた。一方、ドイツのショイブレ財務相ブリュッセルでの財務相会合で、ギリシャが救済条件を受け入れないなら、ユーロ残留は不可能。選挙では、どの候補もこれを有権者から隠しておくことはできないと強調した。
 
スペインの2年国債利回りは13ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上げ4.13%、イタリアの2年国債利回りは21bp上げ3.51%となった。ドイツの欧州経済研究センターが同日発表した5月の独景況感指数は、期待指数が10.8と前月の23.4から下がり、昨年11月以来で初めての低下となった。
 
ユーロ売り、アジア株下げる
・韓国総合株価指数、香港ハンセン指数がそれぞれ3%急落するなどアジア株下落が投資家心理を一層悪化させ、午後の日経平均先物主導で144円安まで売り込まれた。
 
買いオペ札割れ
・リスク回避で債券市場では10年物新発国債利回りが一時0.825%と2010年10月以来の水準に低下。
国債需要の強く、日本銀行が午前に実施した資産買い入れ等基金国債買い入れで札割れが初めて起きた。
・債券先物の上昇基調も強まっており、対照的に株式先物には売りが出やすかった。
 
東証1部の売買高は概算で19億8244万株、
売買代金は1兆1862億円、
値上がり銘柄数は325、値下がり1260。