5/15(ka) rakuten で利益確定。

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勝ったのでナニか濃い目の写真を…などと探しているまに急落
8970 → 8860 忙しいナイトである。 写真は中原理恵。レコードジャケットである。
 
 
ダウ     12695     -125   クラッシュである        
          
ナイト 引値    8900         
CME 引値    8865                    
 
寄前コンセンサス  8840 - 9020   マックス  8830 - 9040           
         
今日の想定とテーマ
①8800台を買い
②騰落60台つづく
③ユーロ崩壊なのに100円割らないのはクラッシュ疲れ?
④陰線12本目
⑤9000まで戻るから買え
…想定じゃなくって寝言になって来てるなー(笑)
 
 
8900     8930     8840     8910       -60      5.6万枚    5000億円  
 
●経過と反省
・なぜか朝高くスグ失速。
・10:30と12:30-13:00に8940の安値を付けて13:30からリバウンド
・引け前に前場高値にツラ合わせ
・買い増し。寄り成の5枚も入れて
■kabucom     8926×50枚     
■rakuten     8911×30枚  →   8920   埋    + 24,353円
 
・引け、ヒステリックに上がるので一旦降りてみた。
・8800台で買い戻すつもりが20:30回っても下がらない
・21:30の小売だっけ?に期待する
・メルコジ→メルランドの初会合
・グリグジットがどうのこうの
 
・ナイトで8時台に買い直し
■rakuten     8925×10枚
■■6限  225ミニ  8926円×60枚   買建    引値(8910) 含損 ▲ 9万円       
 ■kabucom     8926×50枚     
 ■rakuten     8925×10枚
 
指し違えた7限
■■kabucom  7限   8985×5枚   
 
 
■■ 本日収支          24,353円    
 
■■ 5月収支        655,697円
■■ 4月収支      2,270,495円
■■ 3月収支   ▲ 12,903,280円   
■■ 2月収支   ▲  2,805,808円    
■■ 1月収支      3,330,062円 
 
■■ 今年の収支 ▲ 9,452,834円円  
    
   
040      990      950      ●8900      860      810      770
 
■サマリー
・下落、輸出など景気敏感業種に売り圧力-ギリシャ混迷警戒
・前日のストックス欧州600指数は1.8%安、ダウ工業株30種平均が1%安となるなどリスク資産から資金が流出する中、日本株市場でも輸出関連を中心に売りが増加。
ギリシャ政局不安や米JPモルガンの巨額損失計上などを背景とする世界的な株安連鎖が止まらず、幅広い銘柄に売りが先行。
信用取引追い証発生に伴う処分売りも出て日経平均は一時100円を超す下げ幅となった
後場は日銀による指数連動型上場投資信託受益権(ETF)買いの観測や自律反発狙いの買いなどで下げ渋った

相場スズメ
東京海上アセットマネジメント投信の久保健一シニアファンドマネジャーは、ギリシャ問題は為替の円高や投資家心理を通して日本株市場に影響しているといい、
・「まさに海外がくしゃみをすれば日本株が風邪をひく状況だ」と指摘した。
・ただ、市場で懸念が高まっているギリシャのユーロ離脱に関しては、「投機筋の売りによるユーロ暴落につながるため、可能性は低いのではないか」と言う。
 
わはは!
別にシニアファンドマネージャーの久保さんがバカってわけじゃなくって
こういう風にコメントすることに決まっているだけである。

ギリシアからスペイン、ユーロ
ギリシャの新聞「タネア」がパパデモス首相からパプリアス大統領に宛てた書簡を基に報じたところによると、同国政府は6月に予定される債務の返済が困難な状況という。欧州連合(EU)などからの融資のうち、10億ユーロ(約1030億円)の提供が差し控えられていることや、6日の総選挙後に税金の徴収が滞っていることが国庫を圧迫していると同紙は報じた。
債務不安国に警戒波及
ギリシャの政情不安は、債務問題を抱える他のユーロ圏諸国にも波及し、スペインの2年国債利回りは14日に25.6ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上げ、4.03%と昨年12月中旬以来の水準まで上昇した。また、ムーディーズは、経済見通しや減益を理由に、イタリアの銀行26行の長期債務格付けと預金格付けを1段階から4段階引き下げた。
 
為替市場ではユーロが売られ、日本時間15日の東京株式市場の取引時間中、ユーロ・円相場は1ユーロ=102円台前半と前日に比べ円高水準で推移。

プットオプションの売買活況に
・投資家の間で相場の一段安を警戒する動きが強まっており、
日経平均オプション6月物のうち、権利行使価格8750円以下のプットの売買が活況だ。
・中でも、行使価格8250円の出来高は前日の2倍以上の1万6225枚と特に膨らみ、
・行使価格8000円や7500円などの出来高も前日を大きく上回った。

東証1部の売買高は概算で20億5941万株、
・売買代金は1兆1585億円、
・値上がり銘柄数は358、値下がり1237。
 
・今後の注目点は、本日ベルリンで予定される独仏首脳会談の中身。それを受けての為替の動向だ。

・15日、日経平均.N225ローソク足が陰線を形成し、2012年4月25日から12営業日連続で陰線となった。
・リアルタイム算出(当時は1分間隔)が開始され、四本値の算出が可能な1985年3月25日以降で最長。
・今まではリーマンショック後にあたる2008年9月26日から10月10日の11営業日連続陰線が最長だった。