6/10(月) ジャンプアップ。 8600台。 25MA手前まで来る。18万円勝ち。

イメージ 1
 
ナイト引けで買った玉を前場に手仕舞。 勝った。 
写真はバーバラ・パルビン、つづける。
ひかる乳、ひかるうなじ …  非常に大味である。  文句があるってわけじゃないけどね。
   
 
ダウ    12554   +93   スペインが銀行救済に奉加帳… めでたいニュースだったんだー(笑)
 
ナイト 引値    8480      8395 は思わず利喰ちゃったので、 この値段で 10枚買いなおし
CME 引値    8515      やれやれ               
 
寄前コンセンサス  8600 - 8710   マックス  8580 - 8760   
 
今日の想定とテーマ
①買い持ち10枚利益確定
②小掬い   売るかなー?
 
 8620     8650     8570     8610       +180      3.6万枚    3100億円
 
終日ほぼ 9600-40  強い 
 
●経過と考察
デイ
・10時台前半 8650を試すので 一旦降り
・220円高ならもう十分だろうと 売ってみたがー 30分たってもくずれないので 10円抜いて降り
 
①■kabucom 8480×10枚 買建   →   8635   埋        + 154,034円             
②■kabucom 8640×10枚 売建   →   8630   埋        +   9,034円                     
忘れてました、週末ナイトで小掬い… 掬わずもっときゃよかった…
③■rakuten 8395×10枚 買建   →   8425    埋        +16,977円
  
 
   ■■ 本日収支        180,045円      ①②③
 
■■ 6月収支    ▲ 4,989,047円
■■ 5月収支   ▲ 2,550,156円
■■ 4月収支      2,270,495円
■■ 3月収支   ▲ 12,903,280円   
■■ 2月収支   ▲  2,805,808円    
■■ 1月収支      3,330,062円 
 
■■ 今年の収支 ▲ 17,647,734円   
     
持ち高   
■■9限  225ミニ      円×枚     買建    引け値(610)  含  万円
 ■kabucom     ×枚
 ■rakuten      ×枚
指し違えた7限
■■kabucom  7限   8985×5枚 
 
 
明日は  9限 
740      690      660      ●8610      580      530      500
上下 600! 週明けが楽しみである。
 
■サマリー  
・反発、スペイン支援や円高一服-輸出、海運など景気敏感買い
・ユーロ圏各国がスペインの銀行支援で合意したことや為替の円高一服などが好感され、
・電機や機械など輸出関連、非鉄金属など素材関連といった海外景気動向に敏感な業種を中心に幅広く買われた。
・海運は東証1部33業種の上昇率首位。
 
あーあ、あほらし屋の鐘が鳴る~♪  ってやつだなー  わはは
 
相場スズメ
・スペインへ支援は厳しい追加条件もなく、タイミングが予想より早く、金額も十分でポジティブサプライズ
・今回のユーロ圏各国の動きを受け、ギリシャに対しても支援の条件を今後緩和してくるのではないかとの期待感
 
スペイン 
スペインは、最大1000億ユーロ(約10兆円)の自国支援をユーロ圏諸国の政府に要請し、同金額のスペイン支援が9日に発表された。欧州連合(EU)の行政執行機関である欧州委員会のレーン委員(経済・通貨担当)は、同支援は金融の安定性を守るために必要だったと説明。ユーロ圏が市場の混乱を封じ込めるため、「断固たる措置を講じる用意がある」ことをこの合意は示した、と強調した。
 
為替
為替市場では、日本時間きょう早朝段階で円は対ユーロで一時100円90銭台、対ドルでは同79円80銭台まであり、その後も先週末の東京株式市場の終値時点99円16銭、79円23銭に比べ円安水準で推移。岡三証券投資戦略部の石黒英之日本株情報グループ長は、「1000億ユーロはスペインの銀行に対する経営不安を払しょくするには十分な額。銀行の貸し渋りによるスペイン経済への過度な懸念は薄らぐ」と評価していた。
 
中国株も堅調
一方、中国では9日発表の5月の鉱工業生産が前年同月比9.6%増、同月の小売売上高は同13.8%増となり、ブルームバーグがまとめた予想中央値をそれぞれ下回った。消費者物価指数は、過去2年間で最も低い伸びにとどまり、これに対し10日に発表された5月の輸出と輸入は、伸び率がいずれも市場予想の2倍強に達した。
「出てきた数字は強くはないが、分かっている話。インフレ率が低下してきており、金融政策としてはますますやりやすくなる」と、三菱UFJ投信・グローバルマーケットストラテジーチームの石金淳シニアストラテジスト。先週末の日本株安は中国景気指標に対する過度の警戒も一因となっていたことから、指標を受けた中国・上海総合指数がきょう午後にかけてじりじりと上げを拡大させたことも、日本株の追い風となった。
 
日経平均レンジ上げ期待
日経平均は一時、206円高の8665円まで上昇。先週末8日に算出され、需給の節目とみられている日経平均先物・オプション6月限の特別清算値(SQ)8613円40銭を上回った。楽天証券経済研究所の土信田雅之シニアマーケットアナリストは、今回のスペインへの支援により、日経平均は「金融システム不安まで織り込む水準の8500円以下から、景気などへの懸念が残った水準である8500-9000円のレンジに戻りつつある」と見ている。
 
東証1部の売買高は概算14億5810万株、
・売買代金は同8920億円。
・値上がり銘柄数は1118、値下がりは455。
 
今週は
・13日に5月の国内機械受注、
・15日に日銀の政策金利発表と白川方明総裁の会見
・海外も5月の米国小売り売上高や鉱工業生産、欧米の消費者物価指数など重要な経済指標の発表が目白押し
 
・17日にギリシャ再選挙とフランス議会の第2回投票が予定されており、
・市場には行く末を見守りたいとの思惑が強い。
 
 
ギリシア選挙は相場サプライズにならず…ってのもどこかで読んだなー