6/18(月) 週末の買いを埋め。20万円勝ち。

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パルビンつづける。食傷してきたが、ノープランである。 
   
ダウ    12767   +115    ギリシア選挙前に上げ…  不安はないようだ
 
ナイト 引値    8610      
CME 引値    8610  重い?             
 
寄前コンセンサス  8660 - 8760   マックス  8630 - 8800   
 
今日の想定とテーマ
①週末ナイト買の売り埋め
 
 8730     8760     8700     8730       +170      3.8万枚    3300億円
 
ギリシア選挙、緊縮派勝利。
 
●経過と考察
デイ
週末ナイトの埋め
■■9限 225ミニ 8580円×15枚    買建   →   8720 売埋    + 208,511円
■kabucom 8585×10枚
■rakuten 8570×5枚
 
・高寄り、伸びず、そのまま8700台前半を往来
・出どころが分からず、埋めるのみ。
 
■■ 本日収支           208,511円     
 
■■ 6月収支    ▲ 4,364,549円
■■ 5月収支   ▲ 2,550,156円
■■ 4月収支      2,270,495円
■■ 3月収支   ▲ 12,903,280円   
■■ 2月収支   ▲  2,805,808円    
■■ 1月収支      3,330,062円 
 
■■ 今年の収支 ▲ 17,023,236円
 
6/4の大負けから、140万円ほど回復。 毎日20万円収益だと、今年もなんとかなるんだがなー
勝ち方を考えよう。  
相場との親和性を考えよう。
  
持ち高 いまのところなし   
■■9限  225ミニ      円×枚     買建    引け値(   )  含益  万円
 ■kabucom     ×枚
 ■rakuten      ×枚
 
 
明日は   
820      790      760      ●8730      700      670      630
 
さて、明日明後日は Fed
督促売りが入るなら買わねばならんがー
しばらく往来だろう。 あせらず行こう。
 
■サマリー
・1カ月ぶり高値、再選挙受けギリシャのユーロ離脱懸念後退
ギリシャの国政再選挙、ユーロ離脱で欧州情勢、金融システムが混乱するリスクに警戒感が和らいだ。
・25日移動平均線(8601円54銭)を4月3日以来、約2カ月半ぶりに完全に上抜けた。
 
相場スズメ
東京海上アセットマネジメントの久保健一シニアファンドマネジャーは、ギリシャの再選挙を無事通過し、「投資家の過度な不安心理は払しょくされた。短期定にはポジティブで、為替の水準を見る限り、日経平均は9300円程度まで回復する」との見方を示した。ただ、米国や中国の経済指標が足元で軟調なことから、「夏にかけて、もう一度下値を見に行く展開になる」とし、本格的な上昇相場は秋以降になると予想している。
 
 ドイツのウェスターウェレ独外相は17日、ギリシャの次期政権が欧州連合(EU)主導の救済プログラムの下で義務を果たす限り、同国の財政再建への時間的猶予を拡大するなど、支援条件として課している緊縮措置の緩和を認める姿勢を示唆した。
 
ユーロ堅調
・ユーロ・円相場は1ユーロ=100円台後半
・前週末の東京株式市場終了時の99円台後半から円安・ユーロ高方向で推移。
 
東証1部の売買高は概算で14億8308万株、
・売買代金は8646億円、
・値上がり銘柄数は1373、値下がり220。
 
・買い戻し一巡後は閑散
・6営業日連続の1兆円割れ
 
・今週は本日開催のG20首脳会議をはじめ、
・19日のFOMC、
・21日のユーロ圏財務相会合、
・22日にはEU財務相理事会、独仏伊スペイン4カ国の首脳会談など重要イベントが控える
 
Fedスズメ
・19-20日のFOMC(米連邦公開市場委員会)ではツイストオペの延長の可能性が指摘されているが、
・QE3(量的金融緩和第3弾)に対する期待はそこまで高くない。
・QE3となればサプライズとなるだろうが、介入に対する警戒感もあり、ドル・円の下値も限定的になりそうだ。
・ただ、欧州ではスペインの問題も残る。不安はやや後退したものの、市場がリスクオンになったとは言いがたい