6/20(水) 昨夜の売りを積み上げ、ナイトに降ろして1000円勝ち。

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写真は アドリアナ・リマ。 世界一の下着モデルだそうだ。 1981年生まれブラジル出身。 
2006年に雑誌「GQ」で処女であると告白。 その号は年間最高売り上げを記録の由。 おもろいやん!
 
ダウ    12837   +95   一時 12900。。。  売ると上がるのである    
 
ナイト 引値    8730      
CME 引値    8695   あー やれやれ    22枚 売り持ちの朝である             
 
寄前コンセンサス  8660 - 8740   マックス  8650 - 8770   
 
今日の想定とテーマ
①昨ナイト買の売り埋め、ロスカット
②小掬い
 
 8710     8760     8690     8740       +90      2.8万枚    2400億円
 
Fed待ち。超閑散。 ツイストオペ期待で上がったんだっけー(笑)
 
●経過と考察
・・昨ナイト
①25MA-8600に近づいたので買い建て、8650より上に行く理由も今夜はあるまいと早降り
■kabucom 8640-25×8枚  買建  →  8650 売埋    +13,230円
■rakuten 8645-25×10枚  買建  →  8650 売埋    +15,951円
①■合計、29,181円、収益
 
②昨ナイト、 ダウ開場に向けて 8650を超えて上昇。「そんなアホなー」と2枚づつのんきに売り上がり 
■kabucom 8687×22枚  売建  でナイト終了  …びびる
 
・本日デイは 14時まで 8700-20 の20円値幅
・14時からの ↑↑ 8760 を売り上がって、ナイト17時の一瞬安で売り埋め
■kabucom 8713×42枚 売建 → 8715  買埋、  ▲ 9,048円。
■rakuten 8726×10枚 売建 → 8715  買埋、   +9,950円円。
②■合計 +902円  収益
 
 
■■ 本日収支            30,083円     ①②  
 
■■ 6月収支    ▲ 4,266,671円
■■ 5月収支   ▲ 2,550,156円
■■ 4月収支      2,270,495円
■■ 3月収支   ▲ 12,903,280円   
■■ 2月収支   ▲  2,805,808円    
■■ 1月収支      3,330,062円 
 
■■ 今年の収支 ▲ 16,925,358円
 
今夜はFed、バナンキ記者会見。
憶測で建てず、相場との親和性を考えよう。

スペイン国債が7%だのなんだので上下に振れる程度のゆるい相場である。
もすこしステイブルになってからでも遅くないし、値幅が出てくれば、前後場30分の日計りのロットを上げよう。
  
持ち高 なし  
■■9限  225ミニ      円×枚     買建    引け値(   )  含益  万円
 ■kabucom     ×枚
 ■rakuten      ×枚
 
 
明日は   
830      800      760      ●8730      690      660      620
 
昨夜は、相場は家業さんの記事に 調整入りの可能性とありばびびったが
今日は調整入りの可能性は一旦排除とのことであった。
見通しではなく確率判断のお言葉である、つまりプロはベクトルの出現を待っている相場なのだろう。
 
それから、為替にかかわらず後場伸びたとも仰っていたが、
上記のとおり、今ナイトで売りを早降りしたのは、為替で下に振られなくなったように感じたのもある。
去年9月のような往来相場を想定しているが、ベクトルは去年9月とは逆に上向きかも知れない。
 
■サマリー
・反発、欧州不安後退と米金融緩和に期待感-全33業種買われる
ギリシャの政局が落ち着きつつあることなどを受け、欧州情勢への不安感が後退する一方、米国の追加金融緩和への期待感が広がった。

相場スズメ
TOPIXの現物インデックス買いが断続的に入った。FOMCをはじめ、注目イベントが目白押しの中、この2カ月ほど弱気に振れていただけに、イベントリスクに備えたショートの買い戻しやキャッシュ比率を高めていた投資家による買いがこの日の中心。
 
ギリシア
ギリシャの政党指導者は、緊急融資の条件である財政緊縮策の緩和を求める新政権の樹立に向け連立協議を進めており、全ギリシャ社会主義運動(PASOK)のベニゼロス党首は、新政権は20日にも樹立可能との見方を示した。17日の選挙で第1党となった新民主主義党(ND)のサマラス党首は、ユーロ圏残留を公約している3党での連立政権を目指しており、選挙3位のPASOKと民主左派と手を組む。
 
スペイン
また、スペイン政府は19日に12カ月物と18カ月物の国債入札を実施し、計30億4000万ユーロ(約3020億円)相当を発行した。発行額の目標上限は30億ユーロだった。利回りは前回水準から上昇したものの、SMBC日興証券株式調査部の西広市部長は、「ギリシャでは連立内閣が発足するめどがついた。スペイン短期国債の入札を無難にこなした」とし、欧州債務問題への過度の警戒は和らいでいると言う。
 
G20は欧州団結を呼び掛け、FOMC
このほか、メキシコ・ロスカボスで18-19日に開かれたG20では、ユーロ圏債務危機への対応で欧州に一致団結するよう呼び掛けるとともに、金融ファイアウオール(防火壁)強化の工程表を支持すると表明した。
米国では、19日から2日間にわたりFOMCを開催。
プライマリーディーラー(政府証券公認ディラー)のうち、12社が今回の会合で何らかの追加緩和策が発表されると予想している。
措置が講じられないと予想したのは9社。SMBC日興証の西氏は、「ツイストオペ延長など、何らかの追加緩和措置が発表されるとの期待もある」としていた。

東証1部の売買高は概算で15億3337万株。
・売買代金は9532億円。代金は8営業日連続で1兆円を下回ったが、前日からは17%増えた。