9/14(金) QE3 跳ね上がり、買い直し。 SQは何となくおわる。

ダウは  13539   +206      QE3で 離陸するように上がるダウ
 
あるわけないと思っていた QE3 …  始まったのなら是非もなし、買うのみである。
ぜーったいQE3なし! と思っていた己が不明を恥じたい。。
 
9060     9140     9020     9080      +160     4.2万枚    4200億円
 
 昨ナイトで rakutenその他を手仕舞ったのをつけておこう
 
■■ 昨夜収支        125,858円     Fed前に大事をとって降ろした分である
 
■■ 9月収支        379,101円  
■■ 8月収支      ▲ 27,974円  
■■ 7月収支          97,414円
■■ 6月収支    ▲ 4,327,359円
■■ 5月収支   ▲ 2,550,156円
■■ 4月収支      2,270,495円
■■ 3月収支   ▲ 12,903,280円   
■■ 2月収支   ▲  2,805,808円    
■■ 1月収支      3,330,062円 
 
■■ 今年の収支 ▲16,537,505円 
 
 
持ち高 
■■12限  225ミニ    9011円×20枚     買建    引け値(9080)  含益  14万円
 ■kabucom         9011×14枚
 ■rakuten           9011×6枚
 
 
週明けは 
250      200      130      ●9080      010      960      890
 
9/6   の  715 で底打ち
9/14  QE3 でロケット点火
12月まで3ヶ月、大統領選挙もあるから押し目も交えて上がるんだろう
 
週末ナイトと週明けは、9000の値固めで一旦下がるか? などと売って大慌てってーのもよくやった。
コスルつもりでつかまってー というやつである。
今回は押し目は静かにひらっていこう
   
 
■サマリー
各社タイトル
・3日続伸、資源や素材など景気敏感、金融高い-米QE3好感
日経平均は8月23日以来の9100円台回復、米QE3とユーロ高を好感
・ 3日続伸、QE3やユーロ高/円安を好感
まあ、そういうコトである
 
相場スズメ、QE3について
・過去2回の量的緩和策と違い、今回は労働市場がきちんと回復するまで金融緩和を続ける
・はっきりと景気と金融政策のリンケージができたことおは非常に大きい
・成長が思うように促進できないようなら二の矢、三の矢を継いでいくという意志
・資本市場に対する非常に強力なサポートになる
 
そう言えば日銀も、今年の2月に、インフレ率が1%になるまで緩和を続けると宣言したなあ
 
QE3内容は
・オープンエンド型の形式で、政府支援機関の住宅ローン担保証券MBS)を毎月400億ドル購入
政策金利をゼロから0.25%の範囲で据え置く期間を「2014年遅くまで」から「少なくとも15年半ばまで」に延長
 
為替堅調
13日のニューヨーク外国為替市場では価値低下を懸念するドル売りが広がり、ドル・円は一時1ドル=77円13銭と約7カ月ぶりの円高水準を付けたが、その後ドルはやや持ち直した。東京時間14日は77円台半ばから後半で推移。円は対ユーロでは1ユーロ=101円台前半と7月2日以来の水準まで円安が進み、輸出企業の業績悪化につながる一段の円高はひとまず回避されている。
東海東京調査の中井氏は円相場の落ち着きについて、日銀が18-19日に開く金融政策決定会合で、米国に追随する形で「追加緩和に踏み切るとの思惑もあるため」と見ていた。
 
 
・買い戻しが続いたほか、景気敏感株や資源関連の上昇が目立ったが
・3連休を控えたポジション調整もあり、大引けにかけて上昇幅は縮小
 
東証1部の売買高は概算で24億9543万株、
・売買代金は1兆6269億円で、売買高の多さは3月13日以来。
・騰落銘柄数は上昇1243、下落352。
 
・SQ値は、9076円79銭と前日の日経平均終値は81円64銭上回った。
 
 
来週のスケジュール
9月17日    米NY連銀による製造業景況指数やインドの政策金利が発表
18~19日   日銀の金融政策決定会合、ECB、FRBに続いて追加緩和策期待集まる
19日      日本航空(JAL)の東証1部上場。公募価格は3790円