9/21(金) 50枚買ったが、冴えない金曜日なので一旦降ろす。

ダウ、高値遊び?  13596   +18     
 
本邦は 9/19(水) 現物高値-9288、先物-9230  から一服中
昨日、9/20 の100円を超える長い陰線を今日ひょいと抜いて見せれば↑
…が昼になっても先物-9060前後でたなびくので一旦降ろす
 
9040     9100     9030     9060      +70     3.0万枚    2700億円
 
降ろしたところが、昼からヒト伸びあって残念
 
■■12限  225ミニ    9064円×50枚     買建    →    9060      ▲  25,474円
 ■kabucom         9062×31枚
 ■rakuten           9068×19枚
 
 
■■ 本日収支         25,474円      
 
■■ 9月収支        353,627円  
■■ 8月収支      ▲ 27,974円  
■■ 7月収支          97,414円
■■ 6月収支    ▲ 4,327,359円
■■ 5月収支   ▲ 2,550,156円
■■ 4月収支      2,270,495円
■■ 3月収支   ▲ 12,903,280円   
■■ 2月収支   ▲  2,805,808円    
■■ 1月収支      3,330,062円 
 
■■ 今年の収支 ▲16,562,979円 
 
 
持ち高  なし
■■12限  225ミニ    円×枚     買建    引け値(9060)  含  万円
 ■kabucom         ×枚
 ■rakuten           ×枚
 
 
週明けは 
160      130      090      ●9060      020      990      950
 
9/6   のTOPIX  715 で底打ち
9/14  QE3 でロケット点火
9/18  二ツ星、あるいは上放れ並び赤 とも見える形である。 
9/19  日銀 10兆円緩和。景気判断引き下げ。買いいれ気金80兆円に増額。
9/20  大陰線
9/21  5MA下で はらむ 
     8/13 も現物終値-8885 で似たような形だった。この時は 8/20の  9222 まであと5日上がった。
      
■サマリー
・反発、食品などディフェンシブ業種に買い-景況感定まらず
日経平均、TOPIXとも反発だが、大引けにかけて売り物に押される
・小反発、堅調なアジア株など好感し買い戻し

・海外景気や為替動向への警戒感がくすぶる一方、世界的な金融緩和による流動性相場への期待は続き、
・電力・ガスや食料品、陸運といったディフェンシブ業種が買われた。
・個別では、米インテルとの資本提携交渉が一部で報じられたシャープが高い。
 
方向感失う… って感じかなー
 
・米フィラデルフィア連銀9月製造業景況指数は、マイナス1.9と前月のマイナス7.1から改善
エコノミスト予想の中央値(マイナス4.5)を上回った。
・一方で、米労働省20日に発表した先週の新規失業保険申請件数は38万2000件と、
エコノミストの予想中央値(37万5000件)を上回った。
 
東証1部の売買高は概算で16億958万株、
・売買代金は1兆271億円、
・値上がり銘柄数は900、値下がり600。
 
なるほどと思ったのは以下の記事
 
 中国での反日デモに伴う混乱や、米欧に続く日銀の追加金融緩和などの重要イベントを経て、アジア株など外部環境にらみの展開となった。海外の株式市場では方向感が定まらなかったものの、東京株式市場では買い戻しが先行。「きょうは日本固有の好材料はなかったが、売った向きの買い戻しなどで上昇した。日銀追加緩和を好感して買った向きがポジションを閉じたところ、思った以上に下がってしまったのが前日の下落。その反動が出たわけで、明確な方向性には乏しかった」(大和住銀投信投資顧問・経済調査部長の門司総一郎氏)との声が聞かれた。