9/19(水) 日銀緩和10兆円。 現物 9288円。

ダウ崩れない  13564   +11     
 
今日が日銀雪隠詰めの日だというコトを忘れていて買いそびれた。
 
9110     9230     9070     9170      +100     5.2万枚    5200億円
 
寄り成で1枚買い、ああ、バカでした
引け前小安くなるところでパラパラ買い
 
■■ 本日収支           なし円      
 
■■ 9月収支        379,101円  
■■ 8月収支      ▲ 27,974円  
■■ 7月収支          97,414円
■■ 6月収支    ▲ 4,327,359円
■■ 5月収支   ▲ 2,550,156円
■■ 4月収支      2,270,495円
■■ 3月収支   ▲ 12,903,280円   
■■ 2月収支   ▲  2,805,808円    
■■ 1月収支      3,330,062円 
 
■■ 今年の収支 ▲16,537,505円 
 
 
持ち高 
■■12限  225ミニ    9062円×31枚     買建    引け値(9170)  含益  33万円
 ■kabucom         9059×21枚
 ■rakuten           9067×10枚
 
 
明日は 
380      300      220      ●9150      060      990      900
 
9/6   の  715 で底打ち
9/14  QE3 でロケット点火
9/18  二ツ星、あるいは上放れ並び赤 とも見える形である。 
9/19  夕刊一面、日銀 10兆円緩和。景気判断引き下げ。買いいれ気金80兆円に増額。
     先週の新聞雑誌で日銀に緩和包囲網と読んだ。サプライズなく緩和で予定どうり上昇という印象である。
     同記事の下に、「日航再上場、初値 3810円」。「原発ゼロ閣議決定せず」 とあって笑った。
 
■サマリー
各社サマリータイトル
日本株上昇、日銀政策を好感-輸出や海運主導で日経平均5月来高値
・追加金融緩和を好感し日経平均は4カ月半ぶり9200円台を回復
・反発、日銀緩和で円安に弾み 8月高値を上抜ける

日経平均株価は約4カ月半ぶりの高値を付けた。
日本銀行が追加の金融緩和策を決定したことで為替が円安方向に振れ、
・業績懸念の後退で輸送用機器や電機など輸出関連株が上昇。
・運賃市況急伸の材料も加わった海運株の上げも目立った。
 
・日銀が今回の会合で動くか懐疑的な見方もあっただけに、ポジティブ・サプライズとの声も
 
日銀
日銀は18-19日の日程で金融政策決定会合を開き、きょう午後0時半過ぎに結果を発表した。金融資産を買い入れる基金については、短期国債購入、長期国債の購入をそれぞれ5兆円増額し、総額を従来の70兆円から80兆円とした。6日にはECBが南欧国債の買い入れで合意、13日にFRB量的緩和第3弾(QE3)を決定したばかりで、欧米に追随し、日銀が追加の金融緩和に動くかどうかが最大の焦点だった。
 
安住淳財務相は省内で記者団に、日銀への歓迎意向を示すとともに、「10兆円という増額規模はサプライズ」と語った。    …わはははは
 
東証1部の売買高は概算で20億7449万株、
・売買代金は1兆3922億円。
・騰落銘柄数は上昇1096、下落411。
 
昨日が 1.2兆円。 今日が 1.4兆円。
上がるんだろうなあー
 
日経平均終値で9200円を付けたことで、テクニカル面で次に意識されるのは
・欧州債務危機の再燃で急落した5月初旬のマド埋め水準。
・市場関係者の間では次のターゲットは9300円台半ばとの声が多い。
 
さらに
市場では、買い入れ余地が少なくなっている指数連動型上場投資信託ETF)や不動産投資信託(J─REIT)の購入枠拡大への期待感もなお残る。「欧米の金融緩和を日銀が追随したが、ETF等のオプションは温存しており、円高リスクは低下している。中国の反日デモも懸念材料として残りはするものの、共産党大会を控えて相場のメーンテー
マからは徐々に外れていくとみている」(SMBC日興証券・株式調査部の圷正嗣氏)との指摘が聞かれた。
 
さーて、11000円かなーははははは
押し目買いだなー