9/25(火) 15枚売り埋め。                     降下する5MAの下で逡巡するので買い場を待つ。

ダウ  13558   -20     
 
現物が 9100を下回って来た。 9070だったっけのSQ値の攻防となるようなら、上昇には時間がかかるだろう。
5MAが俯いて来て、日足がすっぽりその下に入ると概ね反落である。
今日は、15枚の買いを売り埋めるだけにしておこう。
 
8980     9050     8960     9010      +20     3.6万枚    3300億円
 
 
■kabucom     9041×10枚  買建    →      9035   埋     -  7,464
■rakuten       9000×5枚   買建    →      9030   埋     + 14,476
 
 
■■ 本日収支          7,012円      
 
■■ 9月収支        360,637円  
■■ 8月収支      ▲ 27,974円  
■■ 7月収支          97,414円
■■ 6月収支    ▲ 4,327,359円
■■ 5月収支   ▲ 2,550,156円
■■ 4月収支      2,270,495円
■■ 3月収支   ▲ 12,903,280円   
■■ 2月収支   ▲  2,805,808円    
■■ 1月収支      3,330,062円 
 
■■ 今年の収支 ▲16,555,967円 
 
 
持ち高  なし
■■12限  225ミニ    円×枚     買建    引け値(9010)  含  万円
 ■kabucom         ×枚
 ■rakuten           ×枚
 
 
明日は 
130      090      040      ●9000      950      910      860
 
9/6   のTOPIX  715 で底打ち
9/14  QE3 でロケット点火
9/18  二ツ星、あるいは上放れ並び赤 とも見える形である。 
9/19  日銀 10兆円緩和。景気判断引き下げ。買いいれ気金80兆円に増額。
9/20  大陰線
9/21  5MA下で はらむ 
9/24  5MA 反転降下 ↓
 
移動平均的には良くない形だが
一目均衡は日足・基準・転換、日足とデッドした遅行ともに、雲の上である
 
買い場を、今週来週と探すことにしたい。
巨大な流動性に売り向かうな、、、という気がするのである。
 
■サマリー
・反発、その他製品や不動産、建設高い-配当権利取り下支え
・世界的な金融緩和による過剰流動性相場への期待感が底流にあるほか、
・きょうは上期末の権利付き最終売買日で、配当取りの動きも下支え役を果たした。
 
・為替の円高進行や海外景気の先行き懸念などから売り先行で始まったが、
日経平均心理的節目の9000円を目前に踏みとどまり、先物に買い戻しも入り徐々に持ち直した。
・円は大半の通貨に対し上昇、対ドルでは6営業日ぶりの円高水準である一時77円81銭まであった。
 
・あすの日経平均の配当落ち分は73.45円
 
東証1部の売買高は概算で17億4553万株、
・売買代金は1兆732億円、
・値上がり銘柄数は1130、値下がりは380だった。
 
・明日の焦点は、ドイツのメルケル首相とECBドラギ総裁との25日に予定されている会談の成果や、
・米国の消費者信頼指数や住宅関連指数の発表。
 
メルケル首相はラガルドIMF専務理事との会談を26日に控えている。
・明日明後日は欧州問題が株式市場の関心の的となりそうだ。