10/24(水) 225現物 8日ぶり反落。8782×37枚買建。悩ー

週末のダウは   13102   -243   デポンとユナイト決算を嫌気。 終日地を這う。
  
本邦ナイトは 8900が所で膠着。 
5MAは上向きだからイキナリは下がらんよねーと、いささか買ってみる。
 
8910     9060     8900     8970      -30     4.3万枚    3900億円
 
225現物は 8日ぶりの下げである。
 
■■ 本日収支            なし 円     
 
■■ 10月収支      ▲ 64,195円
■■ 9月収支        360,637円  
■■ 8月収支      ▲ 27,974円  
■■ 7月収支          97,414円
■■ 6月収支    ▲ 4,327,359円
■■ 5月収支   ▲ 2,550,156円
■■ 4月収支      2,270,495円
■■ 3月収支   ▲ 12,903,280円   
■■ 2月収支   ▲  2,805,808円    
■■ 1月収支      3,330,062円 
 
■■ 今年の収支 ▲16,620,162円 
 
TOPIXが、5MAの下にきれいに入ったのでビビるがー  、、買い増し。
持ち高  
■■12限  225ミニ    8782円×37枚     買建    引け値(8970)  含益   69万円
 ■kabucom         8758×20枚
 ■rakuten           8811×17枚
 
現物は 8954  -50   ベンツさんによると 新値3本足陰転 の由    
 
TOPIX   741  750  741  743   -6     5MA-750.2 の下にすっぽり入って悩ましい 
 
反転9日目だからなあーまだ下げないんじゃないかと…
9月もそう思って失敗したからなー (笑)
 
 
明日は
180      120      020      ●8960      860      800      700
 
9/6    TOPIX  715 で底打ち
9/7    TOPIX 窓空け上昇
9/8    二連騰、10MAの上に出る
9/12   ミニGC
 
9/14   QE3 でロケット 
9/19   日銀 10兆円緩和。 天打ち TOPIX 田金 769、9/7 から8連続陽線。
 
9/20   大陰線。 下げ開始。
9/24   225現物、5MA下へ
9/24   5MAうつむきトレンド降下
9/26   TOPIX、25・75MAの下へ
10/2   10月入って二日目。225、75MA-8865 の下で 「下離れ2本黒」
10/4   二本黒から二日目、 下に走らず。5日ぶりの反発。 買い開始。 結果的にはバケ線。   ☆
10/5   日銀会合、前原不発、が切り返して下がらず。 買い増し。
10/9   TOPIX 安値引け 727。下値メド 725 かな? 
10/10   TOPIX は 716引け。 安値は 715 と 9/6の安値に並んだ。 窓空け ▲1.5%安。    ★
10/11  TOPIX  は 713引け。 安値は 710 7/26水準である。  安いが、陽線。          ☆★
 
10/12  TOPIX は終日プラス圏 718引け。 結果的には反発開始。
10/15  TOPIX と先物は 下値で 赤三本。 なんとなく期待。(笑)  225現物は陰線含み。 
10/16  TOPIX-732  窓埋め完了 5MAと10MAの上に出た。  今週中にミニGCだと思う。     ☆
10/17  TOPIX 10MA 上昇に転じる。 ベンツさんによると新値三本足陽転の由。              ☆
10/18  TOPIX 225 ともミニGC。 赤三兵。 2-3日調整するなら仕込み場と見る。   ★のち ☆の想定 
10/22  安寄りして、5・25・75MA上から急反発。 225先物 7連騰。  押し目待ち不発。
10/23  5MAまで下げる陰線。 トレンド上は変わらずと判断。少し積み増す。 今週中に40枚程度かなー
10/24  TOPIX 5MAの下に入ってビビる。NYの -250 に連れ安。 より安から切り返しはしたが保てず。 
 
■サマリー 
各社タイトル
・8日ぶり反落、輸出や素材など景気敏感売り-企業業績懸念
日経平均は8日連騰ならず。過熱感から利益確定売りに押され反落
・8日ぶり反落、過熱感強く利益確定売りに押される

・世界経済の減速、大幅増益が期待されていた今期の企業業績が一転、減益になる可能性が高まりダウン
・一方で、日本銀行が追加緩和するということが市場のコンセンサスとなっており、足元の日本株を下支え
 
・デュポンが2012年12月期の純利益計画を下方修正するとともに、約1500人の人員削減を発表。
・3Mも、欧州やアジアの売上高減少を受け、今12月期の純利益計画を減額した。
ダウ・ケミカルは従業員の5%に当たる2400人前後の削減と、20の製造工場の閉鎖の計画を検討している。
 
・スペイン銀行(中央銀行)2発表、7-9月期の実質GDPは前期比0.4%減と、5四半期連続でマイナス成長
・スペイン予算省は銀行支援コストが負担となり、12年の同国財政赤字がGDPの7.3%に達するとした。
・24日の東京外国為替市場のユーロ・円相場は、1ユーロ=103円台後半と前日の104円20銭台と比べ円高推移
 
東証1部の売買高は概算で17億8108万株、
・売買代金は1兆474億円と代金は3日ぶりに1兆円乗せ。
・値上がり銘柄数は519、値下がり983。
 
良い話としては
米国のダウ工業株30種(ドル).DJIは直近3営業日で440ドルを超す下げ幅となったが、日経平均は前週から米国株との連動性が薄れ底堅さを維持している。最大の要因は為替市場での円安基調だ。円高を理由に売り込まれた反動から買い戻しや割安感などを見直す買いが継続している。信用取引の高値期日を通過し個人資金の回転も良くなっているという。市場では「日米企業業績に対する警戒感は重しとなるものの、25日移動平均線近辺では押し目買いも入りやすい。当面はボックス圏での値動きを想定している」(みずほ証券シニアテクニカルアナリストの三浦豊氏)との声が出ている。
 
フィスコ?とおもったら「みずほ」でした。
みずほは銀行業務は頼りないけど、おしゃべりは得意なんだよねー
…あくまで、決算などを見る限りの印象ですが。(笑)