11/09(金) BOX-8800下抜け。8700。25枚持ち、▲40万円。

ダウまだ下がる  12811   -121    今日も「財政の崖」売り。 まだまだ売りが続くんだそうだ。
 
本邦はここもとのBOX下限 8800を下に抜けた。 
為替も円高ぎみ。
買い持ちだが、、弱い。
 
8750     8780     8730     8760      -80     2.7万枚    2400億円
 
ミニSQだが閑散。
 
 ■■ 本日収支             なし 円     
 
■■ 10月収支         498,218円
■■ 9月収支        360,637円  
■■ 8月収支      ▲ 27,974円  
■■ 7月収支          97,414円
■■ 6月収支    ▲ 4,327,359円
■■ 5月収支   ▲ 2,550,156円
■■ 4月収支      2,270,495円
■■ 3月収支   ▲ 12,903,280円   
■■ 2月収支   ▲  2,805,808円    
■■ 1月収支      3,330,062円 
 
■■ 今年の収支 ▲16,057,749円 
 
持ち高増えて食い込んできた 
■■12限  225ミニ    8925円×24枚     買建    引け値(8760)  含損 ▲ 40万円
 ■kabucom         8925×17枚
 ■rakuten           8925×7枚
さらに
■■03限  225ミニ    8740円×1枚     買建     引け値(8745)  含      0万円
 
 
729 732 727 730  -5   とTOPIXに星が出ている
一両日中にはリバウンドがーーー  想定というより願いである。。。  はは
20時ナイトは  8770 → 8700  と下値模索中
 
今夜の仕事はほぼ終わり。 遅まきながら、昨夜しそびれた ロスカットをするかなー
 
■サマリー
・続落、ギリシャ問題や円高を警戒-輸出や素材、電力下げ
・欧米株安受け続落、日経平均は10月16日以来の8800円割れ
・5日続落、米株安や円高で8800円割れ SQ値は上回る
相場スズメ
米大統領選挙を通過したことで市場の焦点が再びユーロや米国の財政問題に戻ってきた
・米国の政策サイドが動かなければグローバル景気の立ち上がりが遅れるのではないか
 
ユーロ 
・ユーロ圏の財務相らはギリシャ向け支援資金の支払いを12日の会合で承認せず、
・今月のもっと遅い時期まで先送りする可能性があると、EUの当局者が8日、明らかにした。
ギリシャの救済条件順守に関するいわゆるトロイカの最終報告を待つ考えだという。
 
・16日に大きな金額のギリシャ短期国債が償還されるためそれに間に合うのかなど懸念材料が多い
・遅れが現実化すればデフォルトリスクの浮上によるユーロ離脱問題が蒸し返されかねないと
 
為替
・円が対ドルで79円台半ば中心での動き
・きのうの東京株市場の終値時点79円90銭に比べ円高水準
・SQ値は 8745円24銭となり、8日の日経平均株価終値8837円15銭を91円91銭下回った。
 
東証1部の売買高は概算15億2117万株、
・売買代金は同9334億円。
・SQ当日で売買代金が1兆円を割り込んだのは8月以来で、売買手控えムードも顕著
・値上がり銘柄数は337、値下がりは1185。
 
来週
・12日(月)は日本の7~9月期GDP、ユーロ圏財務相会合、決算発表は大成建設大林組日揮など。
・13日(火)はEU財務相会合、決算発表は鹿島、明治ホールディングスなど。
・14日(水)は米国の10月小売売上高、決算発表は3大メガバンク(三井住友、三菱UFJ、みずほFG)第一生命
・15日(木)は米国の10月消費者物価、ユーロ圏7~9月期GDP。
・16日(金)は米国の10月鉱工業生産などが発表される。
 
・本日の大引けが、SQ値の8745円を上回ったことや、
・株価指標的にも米日欧株とも下げすぎの水準にきていることから、
・来週は「短期的には、下固めや自律反発につながるのではないか」という見方が市場には出ているようだ。
 
 
だったら嬉しいけどねー  (笑)