11/20(水) 9200台引け。24枚買持。含み益 80万円。

ダウ   12788   -7      52wMA 抜けられず
 
  
9210     9260     9160     9220       +100     5.3万枚    4900億円
 
 
現物引け値  9222
9/19 高値   9232  まであと 10円
 
TOPIX 767  +5  52wMAは超えたが、225程の上昇率ではない
高値-769。  8/20、9/19 の高値と同値である。
 
 
後場EU蔵相会議だったけでギリシア救済合意に至らず → ユーロ急落 → 9200割れ
となったが、引けにかけて切り返し
下げターゲット 9120 と出ていたがそれほどでもない様子なので日計り
持ちこさないよう、ラージでやってみた。
 
■225 ラージ  9170×1枚 買建  →  9200  売埋   + 29,076円
 
ミニも少し買い積む
 
    
■■ 本日収支          29,076円     
 
■■ 11月収支         525,184円 
■■ 10月収支         498,218円
■■ 9月収支        360,637円  
■■ 8月収支      ▲ 27,974円  
■■ 7月収支          97,414円
■■ 6月収支    ▲ 4,327,359円
■■ 5月収支   ▲ 2,550,156円
■■ 4月収支      2,270,495円
■■ 3月収支   ▲ 12,903,280円   
■■ 2月収支   ▲  2,805,808円    
■■ 1月収支      3,330,062円 
 
■■ 今年の収支 ▲15,532,565円 
 
 
持ち高
■■03限  225ミニ    8870円×24枚     買建    引け値(9220)  含益    84万円
 ■kabucom         8940×18枚
 ■rakuten           8660×6枚
 
ナイトは12限ラージ 9200始まりで 9280まで伸びて来た
18時時点で ユーロは再度 105円を試している。
 
押し目が欲しいところである。
いつもなら、今日の9200超えは よろこんで売り埋め! さらには売り建て!と書いているところである、、、が
この秋冬はトレンドライン重視でゆく。
 
70枚くらいで乗っかって行きないなあー
 
■サマリー
各社タイトル
・TOPIX4カ月半ぶり高値、自動車など輸出中心買い-円安を好感
日経平均は2カ月ぶり9200円回復、円安好感で輸出関連中心に反発
・反発、利益確定売りをこなし9200円を回復
・米国の住宅指標の改善基調や為替の円安・ドル高を好感し、
・自動車を中心にゴム製品、精密機器といった輸出関連株が上昇。
・鉄鋼や化学など素材関連、海運株など景気敏感業種が相対的に堅調だった。
 
9月高値接近、ギリシャ情勢で上値重い
日経平均が9月の日中高値(9288円)に接近すると、次第に伸び悩んだ。
・国内の公的年金資金などは自動的に売ってくる水準で、レンジ相場を抜け出すにはもうひと材料
 
・半年ぶりに一時1ユーロ=105円台を付けたユーロ・円相場の反転をきっかけに、午後に大きく失速する場面も
・ユーロ圏財務相会合は、ギリシャの債務負担軽減に向けて最終的な合意には至らなかった。
・来週26日にも再度会合を開くもよう。
 
欧州各国国内向きの手続き的な仕切り直しかな?
 
東証1部の売買高は概算で18億7358万株、
・売買代金は1兆1101億円、
・値上がり銘柄数は1026、値下がり491。
 
相場スズメ、早くも反転シナリオ
・今後の注目点は、引き続き為替動向。さらに出来高も注目される。
・マーケットでは政権交代による金融緩和、デフレ脱却期待が根強く、欧州債務問題も改善傾向との見方が強い。
・また、足元の円安状況から、トヨタで850億円の利益増額試算など、輸出関連銘柄で上振れ期待も高まっている。
日経平均終値が9200円を超えたことで、次の小さなフシ目は9292円。
・抜ければ9506円を目指すとの観測も市場にはある。
 
・出遅れた投資家の買いなどもあり、利益確定売りをこなして堅調地合いを維持している
・大型株にはヘッジファンドなど短期資金の買いが継続しており
・典型的な主力株主導の戻りパターンとして、
・一段高となれば長期運用の海外勢が本格参戦する可能性も指摘されていた。
 
 
主力に買い、出来高衰えず… 
これがあるから私も売らずに、このキモチ悪い上昇のなかで 静かに買っているのである。