12/13(木) 9800間近。25枚の買い持ち。

ダウ   13245  -3     13320 まで上がるが Fed後に売られてマイナス圏。
 
12限   9690     9780     9670     9760      +180     4.8万枚    4600億円
03限   9670     9770     9660     9740      +170     5.8万枚    5700億円
 
TOPIX新値    799.21  + 7.92     
225 現物      9742    + 161     5MA-9581    10MA-9525    の上にジャンプアップ
 
寄りから成り行き、その下に10円刻みで買い指値。寄りの2枚のみ約定。昼一番の高値近辺で埋め。
日計りのつもりで、12限。
■kabucom  9685×2枚  買建   →   9770   売埋      + 16,808円
  
■■ 本日収支        16,808円      
 
■■ 12月収支       148,257円 
■■ 11月収支      1,536,077円    
■■ 10月収支         498,218円
■■ 9月収支        360,637円  
■■ 8月収支      ▲ 27,974円  
■■ 7月収支          97,414円
■■ 6月収支    ▲ 4,327,359円
■■ 5月収支   ▲ 2,550,156円
■■ 4月収支      2,270,495円
■■ 3月収支   ▲ 12,903,280円   
■■ 2月収支   ▲  2,805,808円    
■■ 1月収支      3,330,062円 
 
■■ 今年の収支 ▲14,373,415円 
 
 
明日はSQ、週末は選挙。
阿倍相場も一旦終わりと全て埋めるつもりだったが、急激に進む円安を見てホールドに変更。
…イベント的には選挙で一旦終えるべきなのだが、MAが崩れないのである。
MAか崩れたら、売り転する。
 
引け成りで買い。
ナイトで9700まで下がるのを買い下がり
ほぼ、為替どうりの動き。
 
 
持ち高 kabucomでイッキに増えた。
■■03限  225ミニ    9475円×25枚     買建    引け値(9740)  含益    66万円
 ■kabucom         9732×19枚    
 ■rakuten           8660×6枚
 
■kabucomのうち  9740×10枚は デイ-ナイト計のつもりでおりそびれた。
今夜のうちに降ろして収支は追記する。
 
明日は 上下 330円。
 870      820      760      ●9710      650      600      540
 
 
■サマリー 
・8カ月ぶりに9700円回復
・続伸、米緩和後の円安で輸出買い-指数連日の戻り高値
日経平均株価、TOPIXともに6月を底とした戻り相場の高値を連日で更新
 
日本銀行の追加金融緩和期待の強さから、米国の新たな金融政策発表後も円安・ドル高が進む
・業績への好影響で電機や精密機器など輸出関連株が上昇。証券や保険など金融株、海運や不動産株も高い。
 
相場スズメ
・米国で金融政策が発表されたにもかかわらず円安が続いており、為替感応度の大きい銘柄が物色されている
世論調査の結果を受け、「自公両党で議席の3分の2を獲得するという可能性も出ており、
・そうなれば選挙後にもう一段高になると予想
 
ここまで書かれると売りたくなるのだがー
 
    Fed
FRBは12日、資産購入プログラムを拡大、
・1月から米国債を毎月450億ドル購入する方針を表明した。
・また、失業率が6.5%を上回り、向こう1-2年のインフレ率が2.5%以下にとどまると予想される限り、
政策金利を低水準にとどめる考えを示した。
 
    イタリア
・一方、モンティ首相の早期退任見通しで国債利回りが上昇していたイタリアでは、
・政府が1年物証券の入札を実施し、平均落札利回りが1.46%と、3月13日以来の低水準となった。
欧州中央銀行(ECB)が国債を購入する、との市場期待の高さを示唆している。
 
 
     ドル・円は3月来の円安
・東京外国為替市場のドル・円相場が一時1ドル=83円67銭、
・ユーロ・円は1ユーロ=109円46銭まで円が売られ、ドル・円は3月21日以来の円安水準となった。
 
 
16日の衆院選で、大胆な金融緩和を公約に掲げる自民党が大勝する、との期待が円安基調の背景にあるとみられている。11、12両日に実施した電話世論調査によると、自民党への支持は前回調査時からさらに勢いを増し、公明党と合わせ300議席を超える可能性が高い、と共同通信はきょう早朝に報じた。
 
     SQ前の売買も
午前中盤以降に日経平均先物主導で一段高となり、午後の取引開始後すぐに一時9767円5銭を付け、その後も9750円を挟んでもみ合った。株価指数先物・オプション12月限の特別清算値(SQ)算出をあすに控え、いちよしアセットマネジメントの秋野充成執行役員によると、「日経平均9750円 は意識される水準で、ショートカバーが入りやすい」
 
東証1部の売買高は概算で27億6981万株と3月9日(34億7976万株)以来、
・売買代金は1兆4895億円と11月16日(1兆5051億円)以来の高水準だった。
・値上がり銘柄数は973、値下がりは558。