12/14(金) SQ-9720。 後場も崩れず 9700台。

ダウ   13170  -74     ずるずるとイヤな値の消し方、、、崩れだしたかな?
 
 9700     9780     9670     9760      +20     5.1万枚    5000億円
 
さすがSQ!というべき出来高。  33億株で 2兆円商いは3月以来じゃないかなー
 
TOPIX新値    801.04  + 1.83     
225 現物      9737    - 5     5MA-9623    10MA-9555    雁行するMA上で二つ星?
 
昨日のデイ→ナイト日計り失敗分が後場から指値にかかる
■kabucom  9740×10枚  買建   →   9770   売埋      + 29,034円
残り9枚に同じくデイ・ナイトはかりその他を載せて引け前に20枚もち、
15:10 高くクローズしそうだったのでそのままナイトを待たずに埋め。
■kabucom  9728×10枚  買建   →   9765   売埋      + 70,572円  
 
 
■■ 本日収支        99,606円      
 
■■ 12月収支       247,863円 
■■ 11月収支      1,536,077円    
■■ 10月収支         498,218円
■■ 9月収支        360,637円  
■■ 8月収支      ▲ 27,974円  
■■ 7月収支          97,414円
■■ 6月収支    ▲ 4,327,359円
■■ 5月収支   ▲ 2,550,156円
■■ 4月収支      2,270,495円
■■ 3月収支   ▲ 12,903,280円   
■■ 2月収支   ▲  2,805,808円    
■■ 1月収支      3,330,062円 
 
■■ 今年の収支 ▲14,273,809円 
 
 
昨夜書いたとおり、今日はSQ週末は選挙。
阿倍相場も一旦終わりだが、急激に進む円安を根拠に買いホールド。
円安終わらない。MAは崩れない。
MAか崩れたら、売り転。
 
ナイト 9740-695 に買い指値 10枚  
為替は円高気味である。
約定すれば後述。   18時時点では 9720-45で小動き
 
 
持ち高 kabucomは後述
■■03限  225ミニ    8660円×6枚     買建    引け値(9760)  含益    66万円
 ■kabucom            ×枚    
 ■rakuten           8660×6枚
 
 
週明けは
 900      840      790      ●9730      680      620      570
 
 
■サマリー 
Bバーグ、ロイター、ヤフーの各社タイトル
・TOPIX4月来の800乗せ、円安と中国株高-過熱感重しに
・3日ぶり小反落、衆院選前にポジション調整売り
日経平均は3日ぶり反落、イベント直前で手じまい売りが重し
 
・TOPIXが3日続伸。終値で4月27日以来約8カ月ぶりに終値で800ポイントを回復
・為替の円安トレンドが継続したほか、製造業統計を受けた中国株の急伸も好感
・機械や電機など輸出関連が堅調。電気・ガスや保険、鉄鋼株も高い。
 
・16日投開票の衆院選を前に、全般的に市場参加者の買い見送り姿勢が強い上、
・相場の波乱要素だった株価指数先物の特別清算値(SQ)算出も通過し、方向感の見出しにくい1日だった。
 
相場スズメ
日本株円高が原因で敬遠されていた部分が大きく、円高修正で資金が流入している
・海外株は水準が高い一方、「日本株は上昇余地が大きい。年内の日経平均1万円乗せもある」との見方も
・外為市場では円安トレンドが続くとの見方が定着しているほか、
・「来週19─20日に開催される日銀金融政策決定会合で追加緩和が打ち出されるとの期待感が下支えしている」
・見方もあり、売り圧力は限定的。
 
・昼休み時間帯に為替市場で円安基調が強まると、輸出関連株が切り返し、午後終盤まで日経平均もプラス圏
・ドル・円相場は一時1ドル=83円96銭を付け、年初来の円安水準(84円18銭、3月15日)が視野に入っている。
・ユーロ・円相場は1ユーロ=109円80銭付近で推移した。
 
・一方、日本株の短期的な過熱感は相場の上値を抑制した。
東証1部の騰落レシオ (25日移動平均)は、13日時点で124%と5日ぶりに買われ過ぎを示す120%を上回る
 
東証1部の売買高は概算で32億6704万株、
・売買代金は2兆983億円と、ともに3月9日以来の高水準。
・値上がり銘柄数は711、値下がり818。
 
・SQ値は、9720円36銭で、前日の日経平均終値を22円37銭下回った。
 
選挙後スズメ
・選挙結果をみてみないと分からないが、どこが勝利してもそれなりに利益確定売りが出るだろう。
・さすがに週初も上値が重いとみる。
・ただ、世論調査の通りに自民党が圧勝ならば、次は20日の日銀金融政策決定会合に関心が向く。
・緩和への期待は根強いものの、織り込まれているわけではない。
・週後半までに期待が高まったり、あるいはサプライズで日銀が動くようであれば、
・来週中に日経平均が1万円台を試す場面がみられそうだ」(中堅証券)との声が聞かれた。