1/18(金) 日銀会合まで動けるまいと売って苦境。50枚。

ダウ   13596    +84     SP500は三連騰して新値。
 
週明け、火曜日の日銀までは揉み合いだろうと朝から売ってみる。昼、引けと売り上がって、50枚持ち。
深刻。  (笑)
 
   
 10850     10930     10800     10920      +290     7.3万枚    7900億円
 
TOPIX      911.44  +20.98    
 
225 現物     10913  +303    5MA-10760.4  10MA-10682.7    スプレッド +77.7 
                        25MA-10160  まだ上がる  +6.38% 乖離  乖離拡大!    
                        +2σ-11112.7   +1σ-10664.13  
 
■上記のとおり売ってみた
建て過ぎたのでナイトで減らす
 
■■ 本日収支           なし
 
■■ 1月収支         4,021,778円 
 
■■ 2013年収支      4,021,778円
  
■■ 2012年収支 ▲13,933,001円    
 
 
持ち高 
■■03限  225ミニ    10885円×50枚     買建    引値(10920)  含損  ▲18万円
 ■kabucom            10876×25枚    
 ■rakuten             10894×25枚
 
 
恒例 留意点
●昨年12月以来のストラテジは 「トレンドフォロー」
●10MAを割ってくるまで買い継続方針、調整もあるので、売りもトライ。但し短期で。
●10MA割ってもまっすぐには下がらない。
 
為替相場レイムダック日銀を無視するかもしれない。
●相場は為替の言うとおり、日銀会合まで、トレンド失う想定。
 
→ だから売っても安心! のつもりで今日はつかまった。
 
●30分足の13・26MAがここしばらく美しいラインを描いているから、憶えておこう。 
 
→ 前場で余分な想定をしなければちゃんと降ろして逃げられていた
 
●3日で終わる異常事態もあれば、3ヶ月つづく異常事態もあるのである。
●1/17に  10MAを切ったので、いままでの騰勢に変化があると思っておこう。
●ヘタなりに勝つ。 バカのままなんとかしていく。  
 
 
週明けのPV
 080      010      950      ●10880      820      750      690
 
 
■サマリー
各社タイトル
・TOPIX高値、90円乗せ円安や米統計改善-景気敏感株主導
・続伸、円安手掛かりに全面高 TOPIXが昨年来高値更新
日経平均303円高、昨年来高値更新で1万900円回復
・要人発言で指数は一段高に、TOPIX先物は昨年来高値を更新

・活況の中で大幅続伸し、終値ベースで昨年来高値を更新した。
・1ドル=90円に乗せた為替の円安、住宅着工件数 など米国景気指標の改善を好感
 
・TOPIXは東日本大震災当日の2011年3月11日以来、1年10カ月ぶりの水準を回復
日経平均は10年4月30日以来、2年9カ月ぶりの高値で、上昇率は11年3月22日以来の大きさだった。
 
・日銀が21、22日に開く金融政策決定会合を控え、
・この日の為替市場では金融緩和期待で円が売られたきのうの海外時間の流れが継続。
・円は対ドルで90円21銭と10年6月以来、対ユーロでは120円71銭と、11年5月以来の安値を付けた。
 
     注視される付利撤廃
・来週の日銀会合で、政府との共同文書で中期的な物価上昇率目標として2%を掲げると同時に、
・2会合連続の追加緩和に踏み切る。
・また、当座預金の超過準備に付く0.1%の金利(付利)について、撤廃の是非を議論する可能性がある
 
・17日発表の12月の米住宅着工件数は前月比12.1%増の95万4000戸と、08年6月以来で最大
・先週の新規失業保険申請件数は、前週から3万7000件減少し33万5000件と、08年1月以来の低水準。
中国経済の改善が期待ほどではない中、、米景気の改善はプラス
 
日本株は週間ベースで10週続伸となり、TOPIXは86年7月以来、日経平均は87年4月以来の連騰記録
・為替が対ドルで90円台、対ユーロでの120円台の目標をともに達成したことで、来週は好材料出尽くし感
 
そういいながら、新値なわけだからなあ。
基本強いと思っておこう。
 
・午後、浜田内閣官房参与による為替コメントを材料に、主要通貨が対円で上昇。
・指数先物は引けにかけて一段高
 
とのことで、相場の上方バイアスはかなり強い印象である。
 
東証1部の売買高は概算で38億6508万株、
・売買代金は同2兆2471億円。
・売買代金はSQ算出日を除けば、11年3月23日以来の多さ
・値上がり銘柄数は1473、値下がりは152。
 
材料出尽くし前週末で2兆2000億円である。