1/29(火) 安寄り急騰、ロスカット40万円。

ダウ     13882   -14   S&Pは昨日の8連騰で終わり。
 
ダウは終日、前営業日の引け値を巡って往来。
本邦は昨夜2回、さらに本日朝に試した 安値10720-30台をフロアに反騰。
30分足から、下げもしばらく続くだろうと油断していて売り玉は高値でロスカット。  バカである。
  
 10730     10940     10730     10890      +80     5.5万枚    6000億円
 
TOPIX      920.76  +6.98  225ほどには下がらない    
 
225 現物     10866  +42   5MA-10744.4  10MA-10730.0  スプレッド +14.4   GC 
                       25MA-10523.76  まだ上昇中  +3.25% 乖離  
                       +2σ-11129.51   +1σ-10826.63   日足は+1σに引っ掛かる 
 
昨夜売り直した31枚を 高値 10940 で昼からロスカット
最高値でロスカット。  わはは。
 
■■03限  225ミニ      10812円×31枚   →   10940      ■-379,084円
 ■kabucom  10809×19枚
 ■rakuten   10817×12枚
 
 
 
 
■■ 本日収支        ▲379,084円    ②

■■ 1月収支        4,091,617 円 
 
■■ 2013年収支     4,091,617円  
  
■■ 2012年収支 ▲13,933,001円    
 
13・26MAを指標として売り買いしているが、指標の硬度が変わっているのに鈍感で負けた。
10730 か固いならそこで跳ねかえって 上にいるMAを2段抜きするのである。
実際に昨夜そうなって、それでも運よくまた 10730の収益状態になったのだからそこで利益確定するべきだった。
早建ち早降りで収益が伸びないと思っていて、現実に目の前で起こっていることを軽視してしまった。 
 
持ち高  いったんカラ
■■03限  225ミニ      円×枚     売建    引値(10890)  含益  0万円
 ■kabucom  ×枚
 ■rakuten   ×枚
 
 
恒例 留意点
●昨年12月以来のストラテジは 「トレンドフォロー」
●5・10MAをはさんでボラタイル。 トレンドは上を継続、あるいは否定する明瞭なシグナルはまだ。
●トレンド転換中かもしれない。 注意。
   
●30分足の13・26MAに従って売買してみる。
 …ちゃんと憶えていれば 1/22-23 も売りだった。
 …そして、1/24 は買いホールドなのである。
 …そして、1/25 は買い直して大儲け!なのである。 実際は売って負けたが、、、
●1/28 はその原則どうりに売りでとった。
  1/29 MAが柔らかくなっているのを無視して、ロスカット
  1度突破されたMAは緩くなる。  らしい。
  
●3日で終わる異常事態もあれば、3ヶ月つづく異常事態もあるのである。
●ヘタなりに勝つ。 バカのままなんとかしていく。  
 
 
明日のPV
130      030      920      ●10820      710      610      500
 
 
■サマリー
各社タイトル
日本株反発、業績上振れ観測で大手銀買い-鉱業やKDDI
・反発、メガバンク上昇で市場ムード好転
日経平均42円高、買い一巡後に上げ幅を縮小、1万900円維持できず
 
・株価上昇で今期業績が上振れると一部報道で伝えられた大手銀行株がそろって上げ、相場全体をけん引
・海外原油先物の上昇を好感し、鉱業株は急伸。
・決算発表の本格化で銘柄選別の動きが出始める中、今期業績計画を上方修正したKDDIは終日堅調
・TOPIXは連日で昨年来高値を更新。ただ上値を買う材料に乏しく、決算本格化を前に引けにかけ伸び悩む。
 
・きょうの日本株は、為替の円安基調の一服、米中古住宅統計の低調を受けTOPIX、日経平均とも続落して開始
・政策支援に基づく相場の先高観が強い中、金融、資源株に押し上げられる格好で反転すると、
・午後には日経平均の上げ幅が一時100円を上回った。
・オーストラリアの昨年12月の景況感指数が2001年10月以来の改善。豪州のほか、アジア・太平洋株堅調
・ただ、個別企業の決算内容を吟味したいとの雰囲気もあって、日経平均1万900円台では上値の重い展開
 
   相場スズメ
・安倍政権の政策期待を受けた上昇相場は一服
・日米のミクロの材料に関心がシフト
・個々の銘柄の悪い決算で、相場全体の方向感が変わることはないとの認識
前場からメガバンク株に100万株単位の大口買いが複数回入るなど内需系にも物色が広がっている。
・海外投資家による日本株ウェートを修正する動きが続いているのだろう
東証1部の売買高は概算で34億7477万株、
・売買代金は2兆572億円、
・値上がり銘柄数は889、値下がり663。
 
 
相場は踊り場である。
が、出来高堅調は変わらない。
新しい買い場を探すべきなのだろう。
 
売りで持ち上げられたときに恐怖を感じる。