1/27(月) 13NA売り、同買埋。小額ながら指標性を試す。

ダウ     13896   +71   上昇続く、S&Pは8伸。 2007年来高値。 リスクオンつづく。
 
欧州の流動性供給オペ早期返済も好感されたとの事。
本邦は、寄り早々に、デイの新値を出した後、デイナイト30分足の 13MAどうりに下がる。
朝一番に出遅れて10枚も売れず、取り逃す。   週末踏まれたのでビビった!
  
 11000     11010     10800     10810      -120     7.2万枚    7900億円
 
TOPIX      913.78  -3.31  225ほどには下がらない    
 
225 現物     10824  -102   5MA-10713.0  10MA-10731.3  スプレッド -18.3  デッドクロス4日目 
                       25MA-10482.24  まだ上昇中  +3.26% 乖離 に下降 
                       +2σ-11129.35   +1σ-10805.79   日足は+1σ上で陰線。 
 
前述のとおり、週末 10840から 11000台を売り上がって踏まれまくり
コメント欄に書いたとおり
■■ 1/25 週末売収支    ▲492,479円   ①
今日朝からの売りは ビビって9枚だけ
■kabucom   10941×7枚
■rakuten    10900×2枚    それぞれナイト早々に  10725-50 で買い埋め
 
■■1/27 朝から売収支    +173,119円  ②
 
 
■■ 1/25夜収支      ▲492,479円    ①
■■ 1/27夜収支      +173,119円    ②

■■ 1月収支        4,470,701 円 
 
■■ 2013年収支     4,470,701 円  
  
■■ 2012年収支 ▲13,933,001円    
 
デイナイトの30分足 13・26MAの下に実体足が入ったので売ってみたが、下げスピードが速く売り逃した。
200円幅あったのに トロいことである。
 
今夕 ナイトで売り直し。
13MA乖離率 -1% で買い埋めて 反発するのを売り直している。
13MAで売ったが突破されていま 26MAで売乗中である。
値段で言うと 10780-800 を突破したので 10840 で売り直しとぴうところである。
 
…と書いているまに26MAも抜いてきた、、、ありゃりゃー  10850  ああ、涙が…
 
 
持ち高 
■■03限  225ミニ      10812円×31枚     売建    引値(10810)  含益  0万円
 ■kabucom  10809×19枚
 ■rakuten   10817×12枚
 
今の付け値 10845 で計算すると ■ -10万円 である。 
  
米ドル下げてたが 反転 90.91-95 と小高い。
ユロ 122円、123に迫ったデイより安い、週末よりも小安いが、切り返し中である。
 
恒例 留意点
●昨年12月以来のストラテジは 「トレンドフォロー」
●5・10MAをはさんでボラタイル。
   
●30分足の13・26MAに従って売買してみる。
 …ちゃんと憶えていれば 1/22-23 も売りだった。
 …そして、1/24 は買いホールドなのである。
 …そして、1/25 は買い直して大儲け!なのである。 実際は売って負けたが、、、
●本日 1/27 はその原則どうりに売り。 ただし少しだけ…
  夕場は同1%乖離ルールで買い埋め。
  同じく、13・26MA近辺で売り直して 今 担がれている。  さーて 
  
●3日で終わる異常事態もあれば、3ヶ月つづく異常事態もあるのである。
●ヘタなりに勝つ。 バカのままなんとかしていく。  
 
 
明日のPV
220      120      010      ●10910      800      700      590
 
 
■サマリー
各社タイトル
日本株3日ぶり反落、業績減額のファナック急落-海運も下げ
・3日ぶり反落、一時1万1000円乗せで利益確定売り強まる
日経平均102円安、安値引けで1万900円割れ
 
・米S&P500種株指数 が8日続伸となるなど堅調な海外株式の流れを受け続伸して始まり、
日経平均は朝方に2010年4月30日以来、約2年9カ月ぶりに1万1000円台を回復した。
・ただその後は、日経平均が節目を回復したことで当面の達成感からの売りが出たほか、
・円安の動きがやや一服したことなどで徐々に失速。午後の取引後半に先物主導でやや下落基調を強めた。

・今期業績見通しを下方修正したファナックが急落し、株価指数の押し下げ寄与度でトップ
・業種別では海運株のほか、ガラス・土石製品や非鉄金属など素材関連株も安い。
 
    相場スズメ
・目先は決算への不安が先行しており、銘柄選別の動きも強まっている
・ただ、米国を中心に景気回復期待は高く、外国人投資家は先を見て買ってきていることから
・大きく調整するような展開にはならない
・株高で単価が上昇していることから売買代金はそこそこ増えているが、参加者はそれほど増えていない。
・海外勢の買いと裁定買い残の増加で押し上げられてきた相場だが、いったん伸びきったイメージがある。
・1万1000円大台に乗せたことで一服感が出そうだ
ちゅんちゅん
 
・今週のFOMCや米住宅指標の結果を見極めたいとの空気もあり、大型株は利益確定売りに傾いている。
・当面は、決算にらみの展開。足元の円安が企業マインドにどの程度プラス効果をもたらすかを見極めたい
 
 
東証1部の売買高は概算で30億7214万株、
・売買代金は1兆9300億円、
・値上がり銘柄数は600、値下がり978。