2/25(月) アベ・オバTTP、黒田東彦で11600!売って苦しむ。(笑)

ダウ    14000   +120    Fedの金融緩和打ち切り懸念後退だそうだ。
 
阿倍・オバマ会談はTPP交渉再開。 中野剛志先生の「売国奴」の声が聞こえてきそうである。
わが国を、日本国に売るかUSAに売るかの違いダケのような気もするがー  (笑)
    
日銀総裁黒田東彦氏で決定の由。  上がるよねと思ったが、噴き上がらないので売ってみた。
 

 11610    11670     11550     11650      +240     5.8万枚    6800億円
 
14:30から 高値 11630 を抜いて 11670 ほぼ高値引け。
11600売りの10円抜きとかしてみたが、その時に出した指値の残りが約定して窮地。 (笑) 
 
TOPIX    980.70    +17.22     34億株。 2.0兆円。                          
225現物   11662.52   +276.58    5MA-11439.2 ↑ 10MA-11370.3↑ スプレッド +68.9 ヨボつくMA  
                         25MA-11144.08         +4.65% 乖離  
                        +2σ-11727.08  +1σ-11435.58   前日の+2σあたりだ    
 
中期指標 225現物 週足    2MA-11523.5  5MA-11312.8  13MA-10730.08   龍のように上る 
 
  
週末夜のコメントのとおり
①■kabucom    11455×2枚    売建    →    11415   買埋        +7,808円
②■kabucom   11456×30枚   買建    →   11425、30、30   売埋  ▲87,898円の負け
今日は売ってみて
③■kabucom    11600×2枚   売建    →    11590   買埋        +45,18円
 
■■ 本日収支         ▲75,572円      ① ② ③
 
■■ 2月収支       3,703,485円
■■ 1月収支        4,017,845円 
 
■■ 2013年収支     7,721,330円 
  
■■ 2012年収支 ▲13,933,001円 
 
 
持ち高  
■■03限  225ミニ    11630×20枚     売建    引値(11650)  含損  ▲  6万円
 ■kabucom  11630×20枚
 ■rakuten   ×枚
 
なんだかクダラナイことをしてはパラパラ負けてる気もするが、、、
オバマさんの顔も立ったし、財務省の顔も立ったし、阿倍総理はある程度のフリーハンドを持ったと思う。
 
 
 恒例 留意点
●昨年12月以来のストラテジは 「トレンドフォロー」
●1月中、5・10MAをはさんでボラタイル、10500-1000 
●1/30(月) をもって 踊り場を抜けて、レンジ切り上げ。
●2月はレンジを切り上げ  11000 - 11500 で往来。 毎月500円のステップアップ?
出来高 2兆円相場つづく。 2/18(月)の週からいささか騰勢退潮? 
○2/25(月) 11600台突入。 理由は ダウ-14000、TPP前進、黒田東彦新総裁。 総がかりで 11600…
  
●30分足の13・26MAに従って売買してみる。
●13MAのバウンド耐性は3回のようである。。。。が
●騰勢、イベント、月末、などによって変わる。
●しかし、売っては負けていた1月の羹に懲りて2月の膾を吹く日々である。
●13・26MAトレンド反転までに一昼夜半くらいか?
●デイは前ナイトの追認のようにも感じる。  
  
●3日で終わる異常事態もあれば、3ヶ月つづく異常事態もあるのである。
○ボラタイルである。 降りれるときに降りて収益確保
●ヘタなりに勝つ。 バカのままなんとかしていく。●チャンスはきっとある、いくらでも。

 
●軽々に売るなかれ。●軽々に売るなかれ。●軽々に売るなかれ。●軽々に売るなかれ。●いま売ってる軽々に
 
明日のPV  
810      740      690      ●11620      570      500      450
 
 
■サマリー  
各社タイトル
日本株続伸し昨年来高値、日銀人事とTPP進展に期待広がる
・大幅続伸、日銀人事案やTPPで1万1600円回復 4年5カ月ぶり
日経平均株価は大幅続伸し高値引け、引けにかけ下値を切り上げ
 
・東京株式相場は大幅続伸しTOPIX、日経平均株価とも昨年来高値を更新。
日本銀行の首脳人事報道を受けた積極的な金融緩和期待に加え、
・為替の円安進行、日米の環太平洋連携協定(TPP)交渉入りへの前進が好感された。
・輸出や素材、金融など景気敏感株中心に幅広く上げ、海運は業種別上昇率で1位。
 
       戻り高値更新
・TOPIXは2010年4月30日以来、2年10カ月ぶり、日経平均は08年9月29日以来、4年5カ月ぶりの高値水準。
 
       しんきんスズメ
 
・安倍政権のデフレ脱却への姿勢が日銀人事という分かりやすい形で表れた
・特に、日銀政策に最も批判的だった岩田規久男氏が副総裁候補として名前が挙がったことは
・政府のリフレへの気合いがうかがえる
 
・次期総裁に元財務官の黒田東彦アジア開発銀行(ADB)総裁
・副総裁には学習院大学岩田規久男教授、中曽宏日銀理事を起用する案が有力となっている。
・3氏の登用案については、25日未明に共同通信などが先行して報じていた。
 
        シティグループ証券が先週まとめた分析によると、
黒田氏の総裁、岩田(規)氏と中曽氏の副総裁という人事案は、同証が事前に7通り予想したケースの中で最も評価が高い組み合わせの1つだった。この組み合わせによるインプリケーションは、為替レンジが1ドル=95円-100円、日経平均は1万1700-1万2595円としている。
 
      円安進む、日米首脳会談
・対ドルでは一時94円77銭と10年5月以来の円安水準まであった。
・その後はやや円安の勢いは一服したものの、中期的なリフレ策への期待で株価指数は取引終了にかけ一段高、日経平均はきょうの高値で引けた。
 
東証1部の売買高は概算で33億6536万株、
・売買代金は同2兆132億円。
・値上がり銘柄数は1368、値下がりは252。
 
 
相場は朝方からは円高傾向にあるものの、「ドル建てでみた日経平均株価が123ドル台後半を付け、レンジの上限を抜けてきたことで、先高感が高まった」との声もあるそうである。