2/26(火) イタリア選挙クラッシュ。120万円取り損ねた。

ダウ    13784   -216    イタリア選挙結果を嫌気。 完全にクラッシュ。
 
昨夜の ■11650×40枚  売建    持っときゃーよかった
  

 11350    11530     11340     11410      -240     9.9万枚    1兆1300億円
 
昨ナイト  650   680   520   560    -90    から  さらに  200円安まであった。
 
TOPIX   966.77  -13.93     39億株。 2.2兆円。                          
225現物   11399   -237    5MA-11444.4 ↑ 10MA-11373.2↑ スプレッド +71.2 ヨボつくMA  
                      25MA-11170.12         +2.04% 乖離  
                        +2σ-11737.8  +1σ-11453.96  +1σ割れ   
 
中期指標 225現物 週足    2MA-11391.5  5MA-11260.0  13MA-10709.77  2MAに当たる
                    …昨日の数字間違ってるなあー  失礼しました
 
安寄りして急激に戻したが、13・26MAにつかまったようなので後場寄り 新規売り  
■kabucom   11470×5枚   売建    
昼飯から戻って売り増すつもりが操作ミスで  11405円  買埋  
 
昨夜の分から書くと
①■kabucom    11650×40枚   売建    →    11660、630   買埋       +1,141円
上記うっかり埋め
②■kabucom   11470×5枚   売建    →    11405     買埋       +32,018円      
引けにかけて売ってみて ナイト寄り早々に買い戻し
③■kabucom   11414×10枚   売建    →     11315     買埋        +98,037円
 
■■ 本日収支         131,196円      ① ② ③
 
■■ 2月収支       3,834,681円
■■ 1月収支        4,017,845円 
 
■■ 2013年収支     7,852,526円 
  
■■ 2012年収支 ▲13,933,001円 
 
ナイト 11300 → 400 にむけてリバウンド中を売り上がり
 
ナイト17:15 持ち高  
■■03限  225ミニ    11365×13枚     売建    現値(11375)  含損  ▲ 1万円
 ■kabucom  11630×20枚
 ■rakuten   ×枚
 
ボラタイルである!
ともあれ勝った!
オレって、天才!
 
  恒例 留意点
●昨年12月以来のストラテジは 「トレンドフォロー」
●1月中、5・10MAをはさんでボラタイル、10500-1000 
●1/30(月) をもって 踊り場を抜けて、レンジ切り上げ。
●2月はレンジを切り上げ  11000 - 11500 で往来。 毎月500円のステップアップ?
出来高 2兆円相場つづく。 2/18(月)の週からいささか騰勢退潮? 
○2/25(月) 11600台突入。 理由は ダウ-14000、TPP前進、黒田東彦新総裁。 総がかりで 11600…
  
●30分足の13・26MAに従って売買してみる。
●13MAのバウンド耐性は3回のようである。。。。が
●騰勢、イベント、月末、などによって変わる。
●しかし、売っては負けていた1月の羹に懲りて2月の膾を吹く日々である。
●13・26MAトレンド反転までに一昼夜半くらいか?
●デイは前ナイトの追認のようにも感じる。  
  
●3日で終わる異常事態もあれば、3ヶ月つづく異常事態もあるのである。
○ボラタイルである。 降りれるときに降りて収益確保
●ヘタなりに勝つ。 バカのままなんとかしていく。●チャンスはきっとある、いくらでも。

 
●軽々に売るなかれ。●軽々に売るなかれ。●軽々に売るなかれ。●軽々に売るなかれ。●いま売ってる軽々に
 
明日のPV  
670      600      480      ●11410      290      220      100
 
 
■サマリー 
各社サマリー
日本株は3日ぶり反落、伊政局警戒し輸出、素材中心売られる
・大幅反落、伊選挙混戦や円高を嫌気
日経平均263円安、イタリア政局懸念で売り継続に1万1400円割れ
 
・イタリアで再選挙の可能性が浮上し、リスク回避の動きからきのうの海外為替市場でユーロ安・円高が進行、
・米国株が急落したことで警戒感が広がった。
 
   イタリア選挙  (意味はよく分からない)
イタリアで24、25日に実施された総選挙の投票終了後の一部調査によると、上院ではベルルスコーニ前首相率いる陣営が過半数に満たないものの、民主党・ベルサニ党首の中道左派の勝利を不可能にするのに十分な議席数を得たもよう。これにより、イタリアの政権運営で必要な上下両院での過半数勢力が誕生しない可能性が生じた。
ベルサニ党首は26日、自らの中道左派陣営主導で政府発足を目指す責任があると述べ、選挙結果確定後にベッペ・グリッロ氏率いる「五つ星運動」と、合意を探る必要が出てくる可能性を示唆した。ベルルスコーニ前首相とグリッロ氏は、いずれもモンティ暫定首相が導入した緊縮策の見直しを唱え、両陣営を合わせた得票率は約55%に達した。
 
   相場スズメ
・イタリア選挙は波乱なしと油断していたが、予想外の結果だった
・内閣が発足するまでは不安定な動きが予想され、利益確定売りが出やすい
 
    VIX急上昇、海外で1カ月ぶり円高
・緊縮財政を拒絶したベルルスコーニ前首相をイタリア国民が支持したことが嫌気され、
・きのうの海外金融市場ではリスク回避の動きが鮮明化。
・米国VIX 指数はきのう18.99と、昨年12月28日以来の水準に急上昇した。
 
・ニューヨーク為替市場ではリスク回避の円高が進み、円は対ユーロで一時118円73銭と1月24日以来1カ月ぶり、
・対ドルでも90円88銭と1月31日以来の高値水準に振れた。
 
東証1部の出来高は39億447万株。
・売買代金は2兆2120億円。
・騰落銘柄数は値上がり366銘柄、値下がり1253銘柄、変わらず75銘柄。
 
・現在のイタリア情勢と以前のギリシャ再選挙との類似性が意識されやすい中、
・今回はアウトライト・マネタリー・トランザクション(OMT)などセーフティーネットが十分張られている。
円高に振れても一時的だろう、の声もあり