8/29(木) 13500。 売埋+5万円。

ダウ  14824  +48      反発。シリア情勢の緊迫化を受けた原油価格高に伴いエネルギー株が上昇 した。
               
米国と同盟国によるシリアへの軍事介入の可能性が高まるなか、中東での供給懸念か ら石油価格が上昇。
エネルギー株は1.8%上昇。シェブロンは2. 5%、エクソンモービルは2.3%それぞれ値上がりした。   

前日は同じ理由で 「西側諸国がシリア政府に対し軍事行動を取る可能性報道で全面安」 だった。


久しぶりに買った指数■kabucom  13267×2枚 買 は夕場寄り 13530で売り埋め。 5万円勝ち。

デイは
13390      13480      13360      13460      +100    3.7万枚    5000億円


現物、1兆4800億円。 夏季休業の様相である。

持高   なし

20:00時点、ナイトは  13480-550 で高寄りしてから調整中。


■サマリー
日本株は反発、原油高で資源関連上昇-円高一服や割安感も
・直近の相場下落に伴う割安感や円高基調の一服が相場を支えた。
・前日の原油相場の上昇を受けて、鉱業や石油・石炭製品が東証1部33業種の上昇率上位に並んだ。
・ただ、緊迫するシリア情勢など相場の不安要因も意識され、積極的な買いは手控えられた。

・騰落レシオ (25日移動平均)は28日時点で74%と、売られ過ぎを示すとされる70%に接近。
・バリュエーション面でも、TOPIXの予想PERは13.9倍とS&P500種株価指数 の14.8倍を下回っている。

・きょうの東京外国為替市場ドル・円相場は概ね1ドル=97円台後半。前日の終了時点の水準97円27銭に比べやや円安
・アジア株式市場も落ち着いた動きとなり、MSCIアジア太平洋指数は3日ぶりに反発した。

東証1部の売買高は概算で18億1012万株、
・売買代金は1兆4764億円、
・値上がり銘柄数は769、値下がり818。



シリア休みである。
ベンツさんによると外人売り越し続いている模様。


滅多に読まない新聞だが、産経のシリア記事を朝夕刊でじっくり読む。
日頃読んでいないと、いくらじっくり読んでも何もわからない。(笑)

米国は国連調査を待たず化学兵器使用と認めシリア攻撃を開始したい様子。
中露は攻撃反対。

シリアの旧ソ連製防空システムは能力向上に努め、カダフィー・リビアの5倍の防衛力だそうだ。
爆撃機を出すと大変なので、地中海に展開中の米駆逐艦4隻の巡航ミサイル中心の攻撃とあり
フランス通信によるとシリアはロシア製移動式中距離対空ミサイルを最大10基配備、
「侵略者に対して適切に対応できる」とのことで、さながら兵器航空ショーである。